現場の外国為替！コミュの市場ニュース速報

【ロンドン２４日共同】ドイツ連邦銀行（中央銀行）のウェーバー総裁は２４日、欧州中央銀行（ＥＣＢ）の政策金利はなお緩和的であり、引き締め的ではなく、１２月時点の経済予測を変更する必要はないと言明した。

　スイス・ダボスでブルームバーグ・ニュースのインタビューに答えた。総裁はＥＣＢ理事会の主要メンバー。

　それによると、総裁はユーロ圏で経済成長の下降リスクが明確に現実化した証拠はなく、中期的な成長見通しはなお悪くないと指摘。

　　米国の減速の影響は、ユーロ圏では伝わるのが遅れ、余波も小さいだろうと見立てた。

（羊）
まったく～～先日は、この人がハト派的なコメントをして、ユーロが下落したばかりなのに、もうこんなこと言っているよ。

【パリ２４日共同】フランスの銀行大手ソシエテ・ジェネラルは２４日、同行職員の不正取引により４９億ユーロ（約７６００億円）の巨額損失が発生したと発表した。ＡＰ通信によると、個人による不正としては、トレーダーの投機失敗で英投資銀行ベアリングズ社が倒産した１９９１年の巨額損失スキャンダルを上回る史上最大級規模とみられる。

（羊）
これは、凄い。しかしこれが発覚してこなかったとは、どういうこっちゃ？

■　中国投資、特に日本株に投資する計画はない＝時事通信の報道について幹部

　［北京　２４日　ロイター］　中国の国家投資ファンドである中国投資有限責任公司（ＣＩＣ）は２４日、投資先として特に日本をターゲットとする計画はなく、いかなる市場に対しても特別に注目していることはない、と表明した。

（羊）つれないね～～