Anti　Arsenal！！コミュの4冠？6冠（無冠）の間違いだろww

アーセナル、タイトルに届かず　バーミンガムが優勝
終盤にドラマが…

２７日に行われたカーリングカップ決勝、アーセナル対バーミンガムは、２−１でバーミンガムが勝利した。バーミンガムが同タイトルを獲得するのは、１９６３年以来２度目である。

セスクとウォルコットを欠くアーセナルは前半、バーミンガムの攻撃に苦しむ展開となった。開始わずか２分、バーミンガムはボウヤーが裏のスペースに飛び出してパスを受け、ＧＫをかわしたところで倒される。オフサイドの判定に救われたが、映像ではボウヤーのポジションに問題はなかった。

その後もバーミンガムが攻勢。長身ＦＷジギッチをターゲットとした攻撃で、アーセナル陣内に攻め込んでいく。すると２８分、ＣＫにジョンソンが頭で合わせると、ゴール前でジギッチがコースを変え、先制点を奪った。

リードを得た後もバーミンガムのチャンスが続いたが、アーセナルは３９分に同点弾を挙げる。ウィルシャーのシュートがクロスバーに弾かれると、ペナルティーエリア右でボールを拾ったアルシャビンがドリブル突破。クロスボールにファン・ペルシがボレーで合わせて、華麗にゴールネットを揺らす。

１−１で後半を迎えると、アーセナルが主導権を握る展開となった。特に７５分すぎには立て続けに決定機が訪れているが、バーミンガムＧＫフォスターがファインセーブを連発して、逆転ゴールは奪えない。

すると、終盤に信じられないミスが起きた。バーミンガムは自陣からのＦＫを前線に放り込むと、ジギッチが頭でエリア内に落とす。途中出場のマルティンスはこのボールに追いつくことができず諦めたものの、アーセナルはＧＫシュチェスニーとＤＦコシールニーのコミュニケーションが足りず、どちらもボールを処理することができない。エリア内に転がったボールをマルティンスが難なく流し込み、バーミンガムが勝ち越しに成功した。

このゴールが決勝点となり、バーミンガムがカーリングカップを制覇。久々のタイトルに王手をかけていたアーセナルは、惜しくも準優勝となっている。

（Goal.com）


おっ、いいこと言うじゃん、フォスターww

フォスター：「アーセナルにはチームスピリットがなかった」
シュチェスニーにはエール
2011/02/28 4:38:00

２７日にカーリングカップ決勝が行われ、バーミンガムはアーセナルに２−１で勝利した。強豪との激戦を制して、同大会２度目の優勝を果たしたバーミンガムは、歓喜に包まれている。

後半にアーセナルの決定機をことごとく阻止したＧＫベン・フォスターは、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のようにコメントを残した。

「１週間の間、僕はずっと言ってきた。９０分のサッカーでは、何でも起こり得るということをね。スピリットを持って戦った。相手には多くの一流選手がいるかもしれない。でも、彼らには僕たちが持っているチームスピリットがなかったよ。２人の子供が生まれたときは別として、僕の人生でも最高のフィーリングだ。素晴らしいよ」

一方で、バーミンガムに決勝点を与えるミスをしてしまったアーセナルＧＫヴォイチェフ・シュチェスニーを擁護している。

「彼にはこれから、信じられないほどの将来が待っている。ずっと素晴らしいプレーをしていたよ。プレッシャーを感じていたに違いない。これ（決勝でのミス）を忘れて、前に進まないとね」

（Goal.com）

バルセロナが３−１、ベスト８進出決める
ホームでアーセナルを圧倒、１ｓｔレグの敗戦を乗り越える

チャンピオンズリーグ（ＣＬ）決勝トーナメント１回戦、バルセロナ対アーセナルのセカンドレグは８日、カンプ・ノウで行われ、バルセロナが３−１で勝利。ベスト８進出を決めた。

ファーストレグを１−２で落としているバルセロナは、ホームで圧倒的にボールを保持して試合を進める。アーセナル最終ラインの裏を狙い続けた。

位置高く保たれたアーセナルの最終ラインは集中も高く、バルセロナの枠内シュートは少ない。初めてのものは１６分にＤ・アウベスが直接狙ったＦＫだったが、ここでアクシデントが発生。このＦＫをしっかり受け止めたアーセナルＧＫシュチェスニーは、左手の指を痛めてしまう。シュチェスニーはプレー続行が不可能で、アルムニアと交代することとなった。

その後も同様の展開が続く。３６分には、走り込んだアドリアーノのシュートがポストを叩く。前半ロスタイム２分には右で受けたメッシが内へ持ち込みシュートを放つも、ＧＫ正面を突く。そんな中、５分と表示されたロスタイムにゴールが生まれた。

前半ロスタイム３分、１度は攻め込むもペナルティーエリア内でクリアされるが、これを拾ったイニエスタがするするとドリブル。相手が寄せたところですっと右のメッシへパスを出す。メッシは出てきたＧＫの目前でボールを浮かせてかわすと、目の前には大きく口を開けたゴールのみ。思い切りシュートを叩き込んだ。

劣勢のアーセナルだったが、後半早々に追いつくことに成功する。５３分、つかんだ左ＣＫのチャンスで、ボールはニアサイドのディアビへ。バルサは３人がついていたが、ボールはディアビの背後にいたブスケッツの頭に当たる。これがゴールに入り、オウンゴールでアウェーチームが同点に。２試合合計スコアでは上回ることとなった。

しかし、５６分にまたもアーセナルにアクシデント。縦パスに抜け出したファン・ペルシはオフサイドながらシュートを放つと、審判がイエローカードを提示。スタンドの大音量の声で聞こえなかったと主張するも、この日２度目の警告で退場処分となってしまった。

バルサは攻撃を強め、シュートの雨を降らせる。ＧＫアルムニアがこれを防ぎ続けたが、６９分についに決壊する。イニエスタが細かいドリブルでゴール前に進んで短いパス。ビジャはこれを柔らかいダイレクトパスとし、シャビへアシスト。２試合合計スコアでイーブンとなった。

直後の７０分には、ペドロがＰＫを獲得。これをメッシが決めて、リードを広げる。

アーセナルの後半唯一にして最大のチャンスは８７分だった。相手陣でＤＦのミスを拾ったウィルシャーが縦に持ち上がる。中央へのラストパスも正確だったが、途中出場のベントナーのファーストタッチが大きい。好機を逃した。

バルサは最後まで攻撃の手を緩めず試合終了のホイッスルを聞き、ベスト８進出を決めた。

（Goal.com）


ファン・ペルシ、退場の判定に激怒
「冗談だと思った」
2011/03/09 7:42:00

８日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦セカンドレグで、アーセナルは敵地に乗り込んでバルセロナと対戦した。ホームで２−１と先勝していたアーセナルだが、セカンドレグは１−３では敗戦。２試合合計スコアは３−４となり、アーセナルの敗退が決まっている。

アウェーで圧倒されたアーセナルは、０−１で迎えた５６分、エースのＦＷロビン・ファン・ペルシが退場となった。オフサイドの笛が鳴った後でシュートを放ったことで、イエローカードを提示され、この日２度目の警告で退場となっている。

しかし、ファン・ペルシはレフェリーの笛が聞こえなかったと主張しており、判定に大きな不満を持っている。イギリス『スカイ・スポーツ』に対して、同選手が次のように語った。

「（退場は）試合に大きな影響があったと思う。退場なんて、冗談だと思ったよ。９万５０００人もの観客が飛び跳ねているんだよ。どうやって、ホイッスルの音を聞けばいいんだい？」

「それに、まだおかしいことはある。（笛が鳴った後に、）４秒、５秒、６秒と経っていたなら、審判の判定は理解できるよ。でも、彼の笛から僕のシュートまでは１秒だった。冗談でしょ。ただ、彼は今夜の試合で、ずっとおかしかったんだ。彼がなぜ、今夜の試合で笛を吹いたのか、まったく分からない。冗談としか思えない」

（Goal.com）

ヴェンゲル：「１１対１１のままだったら…」
指揮官もジャッジに不満
2011/03/09 8:00:00

アーセナルは８日、チャンピオンズリーグ敗退が決まった。決勝トーナメント１回戦セカンドレグでバルセロナの本拠地カンプ・ノウに乗り込んだアーセナルは、１−３で敗れている。ファーストレグを２−１で制していたものの、２試合合計スコアでバルセロナを下回り、ベスト８進出はならなかった。

チームの指揮を執るアーセン・ヴェンゲル監督は、相手の強さを認めた上で、試合結果に不満を示している。５６分にＦＷロビン・ファン・ペルシが退場とならなければ、勝つことができたと感じているようだ。

指揮官は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように語った。

「我々がやられたのは、素晴らしい相手で、間違いなくヨーロッパのベストだ。しかし、私は今でも、１１対１１のままだったら、１−１で勝ち上がりを決められたと思っている」

「多くの観客が叫んでいるこういった大切な試合において、彼（ファン・ペルシ）がチャンスを手にしたとき、（レッドカードを提示される）理由が分からない。レフェリーがこれまでにサッカーをまったくしたことがないということはあり得ないはずだ。私は彼（レフェリー）に、何を思ってその判定をしたのかと話した。彼には言うことがないと思うよ」

「優れたチームに負けた。１１対１１のままだったら、とても面白い後半になっていたと思う。ただ、それは実現しなかった。試合を終えて、大きな後悔がある。敗退の決まり方を見れば、今夜の我々にはチャンスがあったはずだ」

（Goal.com）


セスク：「全責任を取る」
自身のミスにショック
2011/03/09 9:11:00

アーセナルは８日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦セカンドレグでバルセロナと対戦し、敵地で１−３と敗れた。この結果、２試合合計スコアが３−４となり、アーセナルの敗退が決まっている。

チームのキャプテンであるＭＦセスク・ファブレガスは、大きな責任を感じている。バルセロナの猛攻に耐えていたアーセナルだが、セスクが自陣で不用意なヒールパスをしたことがきっかけで相手にゴールを許してしまったからだ。

セスクは試合後、自身のツイッターで、「今夜の結果の責任は、すべて僕が取る。僕の人生で最悪の瞬間だ。謝罪するよ」とつぶやいた。

（Goal.com）

マン・Ｕがアーセナル撃破でウェンブリーへ
バレンシア復帰、ジュルーは負傷退場

１２日に行われたＦＡカップ準々決勝、マンチェスター・ユナイテッド対アーセナルの一戦は、２−０でユナイテッドが勝利した。

プレミアリーグの首位と２位がカップ戦で激突する形となったこの一戦。先にスコアを動かしたのは、リーグ戦２連敗中の首位ユナイテッドだった。２８分、カウンターから先制点を奪う。ペナルティーエリア右手前でボールを持ったルーニーが、左前方へクロスボールを入れると、ハビエル・エルナンデスがヘディングシュート。これはＧＫに阻まれたものの、カウンターの起点となったファビオがゴール前まで詰めており、無人のゴールに押し込んだ。

１点リードのユナイテッドは、後半のスタートからバレンシアを投入。長期離脱からの復帰で、スタジアムを沸かせる。しかし、後半立ち上がりはアーセナルに攻め込まれて、あわや同点というシーンもあった。

それでも、追加点はユナイテッドが獲得する。４９分、ラファエウがドリブルでエリア内に侵入すると、ニアにグラウンダーのクロスを供給。Ｊ・エルナンデスがＤＦと競ってつぶれると、浮いたボールをルーニーが頭で詰めた。

厳しい状況になったアーセナルは、ファン・ペルシを中心に反撃を目指すが、なかなかゴールは生まれない。６０分にはデニウソンを下げてシャマクを起用。攻撃に厚みを持たせたが、焦りがミスにつながり、決定的なチャンスはつくれなかった。７２分にラムジーとロシキツを入れて打開を図ると、７６分にはサニャのクロスにシャマクがフリーで合わせたが、ＧＫファン・デル・サールの好守に阻まれた。

すると、８０分には大ピンチを迎える。カウンターでゴール前に迫られた危機はＧＫアルムニアのファインセーブで止めたものの、このプレーでサニャと接触したジュルーが肩を負傷。担架でピッチから運び出されて、プレー続行不可能となった。交代枠を使い切っていたアーセナルは、１０人で戦うことを余儀なくされる。

こうなるとユナイテッドの勝利は揺るがないものとなり、６分のロスタイムも問題なく使い切る。終了間際にスコールズの危険なタックルをめぐって一触即発の状態となったが、結果には影響を及ぼさず、ユナイテッドがウェンブリーで行われる準決勝に駒を進めた。

（Goal.com）


ヴェンゲル：「精神的な強さを示すとき」
ＣＬ敗退の影響を感じる
2011/03/13 7:06:00

アーセナルは１２日、ＦＡカップ準々決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦に臨み、０−２で敗れた。２週間前は４つのタイトルを狙える状態だったアーセナルだが、カーリングカップ決勝でバーミンガムに敗れると、チャンピオンズリーグ（ＣＬ）でバルセロナに屈し、ＦＡカップも終わっている。

チームの指揮を執るアーセン・ヴェンゲル監督は、精神的につらい時期であることを認め、試合後に次のようなコメントを残した。

「我々は乗り越えなければならない。火曜夜のこと（ＣＬ敗退）が影響したのだと思う。我々は、自分たちの精神的な強さを知っている。これからの２、３週間で、その答えを示さなければいけない」

「疑問を持たれることには慣れている。それに対処できることを証明しなければいけないね。できると信じている。再び精神的な強さを見せるため、これは良いテストだろう。早く反応しなければいけない」

（Goal.com）