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タイ古式マッサージ!コミュの施術時のひざの痛みについて

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タイ古式は、両膝をマットについて施術するスタイルが主だとおもうのですが、
仕事を始めて半年ほど経って、最近膝に違和感を感じるようになっています。
膝蓋骨が「ポキッ」っとなることも多くなってきました。
膝に血や気やリンパが鬱血(?)しているのでしょうか。
同じように悩んでいる方のご意見や、何か予防策や対処法などを是非知りたいです。
よろしくお願いします!

コメント(13)

はじめまして。
私は、タイ式ではないのですが、普通のマッサージをしていたころ、同じような症状になった事がありますよ。

ひざを屈曲したまま体重が乗ると、やはり、軟骨が擦られて、
痛みが出るようです。
私は、できるだけ膝を曲げて施術しないように心がけたのと、
数回鍼治療をして直しました。

炎症が起きているようでしたら、氷か、クライオパックで
アイシングしてみてはいかがでしょう?
はじめまして。

タイ式をしている人で膝が痛くなっているという話はたまに聞きます。
僕も詳しくは良くわかりませんが、普段体重をかけることのない膝に、マッサージをしている時に長時間負担をかけているということも原因なのではないでしょうか?

僕が行っていたタイの学校の先生が言っていました。
タイで長年(20年とか30年とか)やっている人で
膝を痛めてしまう人が多いそうです。

その対策として、膝に負担をかける時間を少なくする為に
ベットを利用しています。セン押しをするときなどに膝立ちででなく、立った姿勢で施術が出来ます。

歴史のある本国ではこのような動きもあります。

今現在、私は自分で店を出しているわけではありませんが、
もし自分で店を出すことになったら、床にマットを敷くタイ式の一般的なスタイルにするでしょう。

今、日本でタイ式が受けている要因として、雰囲気作りという点も大きいと思うのですが、その雰囲気の一つに床にマットというのもあると思います。それを崩して、日本では一般的なベットにするというのは、ある意味勇気のいる事かもしれないですね。

しかし、長い目で見たら、マッサージ師の体を考えたベットにしていくことも必要なのかもしれません。
私はあまり両膝立ちをして施術していない気がします。
膝を折って座ったような状態であったり
あとは、片膝立ちです。
足を交互に替えています。
そのせいか、あまり長時間同じ所に負担がかからない気がします。
自分のポジションというのもいろいろ工夫されてみたらいかがでしょうか。
ただ、もともと膝が弱いとか、体重によっても負担のかかり具合は個人差があると思うので、一概には言えませんが。

今、整骨院でバイトしているのですが、ベッドでの施術は腰に負担がかかります。タイ式では腰痛にならなかったのに、最近腰痛です。
ベッドが良いとも一概には言えない気がします。。。。
ベッドは、自分の身長に合っているかどうか
というのが一番大きなポイントかもしれません。
私はタイマッサージをしていて腱鞘炎になりました。
膝は大丈夫でしたが、同僚で痛めた人が数名おりました。

治すというのは結構難しいと思います。働かないと生活できませんし、復帰を前提に現場を離れるのも客離れのリスクがありますしね。

というのを考えると、うまく付き合っていくのがベストだなと実感しました。私の場合は、「自力整体」というストレッチを週3回1ヶ月続けて腱鞘炎を克服しました(今でも疲れたときなどは実践してます)。膝を痛めている同僚もこれを実践しています。
ピーシット先生は長い間タイマッサージを続けていると膝に負担がかかることがあり、その場合はテーブルを使うように言っています。
先生は盲人にもマッサージを教えていますが、盲人のタイマッサージ店はそのせいかテーブルを使うことが多いようです。(盲人の場合、位置感覚を知るため、ということもあるでしょう)
ただテーブルの施術ではやはり出来るストレッチの技に制限があるし、テーブル上に立ち上がったりするのは危険でもあるので、指圧が主体になりがちです。
それと、簡単に自分の高さに調節出来るわけではないので、体重をかけにくく、結果腕力で圧すことになると自分の腰を痛めることにもなります。

なので、基本的にはマットでの施術の方がいいと思います。
その場合、膝を守るためには「体重で圧す」「センターに向かう」ということを常に意識するといいかも知れません。
たとえば、サイドポジションで背中のラインを圧す(指圧)場合、ポジショニングを常に調整する必要があります。
一カ所にポジショニングして腰椎〜胸椎を全て圧そうとすると必ず自分の姿勢がねじれて腰や膝に負担をかけることになります。
また体重で圧すことが出来ずに、その分腕力を使うことになり、結果腱鞘炎を起こす場合もあるでしょう。

それと、膝痛の原因として、自分の骨盤や股関節の歪みも考えられます。特に冬期間、下半身が冷えて腰回りのバランスを崩したまま施術を続けると膝痛(あと外反母趾や内反小趾も)になることがあります。
開店前にスタッフのみなさんでヨーガやルーシーダットンとかをするといいかも知れませんよ。
>mannaさん、アイボンさん、うさ姐さん、スミさん、まにまにさん
みなさんアドバイスありがとうございました!!!
レスが遅くなってしまいもうしわけありません

床マットかテーブルか・・・
確かにテーブルだと、膝の負担は減りますが、できるストレッチ技が限られてきて、タイ式らしくなくなってしまいますよね〜・・・腰痛にもなってしまうのですね

みなさんのご意見大変参考になりました
とりあえずの対策として、
1 運動をする!水泳やウォーキングなどで、脚を動かすようにする
2 ヨガや自力整体で骨格を整える
3 長時間同じ体勢でいないよう工夫する
というふうにやっていきます 
確かに膝に負担は掛かりますよね〜
僕も膝は元々良くないので左脚だけはサポーターをしています。
薄手の物ですが多少はクッションになって良いみたいですよ。
(あんまりキツイと血行が悪くなるのでずり落ちない程度の
サポーターにしていますが・・・)

それと体勢やテクニックで負担を軽くする事は出来るので
工夫をしてみたら良いと思います。
体重移動の際に前腿の筋肉を使って始動すると膝への
負担が大きいような気がします。
それに、まにまにさんが言ってるようにセンターに向かうと
言うのも基本ですよね☆
自分の体勢が捻れたり、膝に重心が乗ったまま方向を変える
のも膝への負担が掛かるので少しチェックしてみると良いと
思います。
またチェンマイ系のテクニックの方がストレッチが多いから
片膝立ちが多かったり、膝に体重が乗る事が少ないかも
しれないですね☆

テーブルに関しては、やはり腰に負担が掛かるのと技数が
限られるので出来ればマットでやった方が良いような気は
しますね〜

この仕事は身体が資本だから膝腰は大切にして頑張って下さいね☆
マットの厚み(床との段差が意外と負担になります)や堅さも影響があります。
ぼくらはあちこちのサロンへ研修に行くんですが、高級感のある厚くて堅いマットより薄手でソフトな、、要するにちょっとチープなマットの方が膝には優しいようです。

それと膝を付かない施術法もあります。蹲踞(お相撲の立ち会いの姿勢)の姿勢で圧すんですが、バランスが微妙なので腕力で圧すことが出来ずに体重のみで圧すことになるので膝の負担はかなり減ります。ただそれなりの練習が必要です。
腕力や上半身の筋力で圧すためには下半身で踏ん張ることになり、それが膝の負担になるわけですが、その場合は、踏ん張らない姿勢が必要です。

以前NHKで古武術を教えておられる甲野善喜さんの番組(DVDもあり)で、彼が畳の上を正座の姿勢で自由自在に歩き回るシーンを見たことがありますが、武術的な体の使い方では、筋力ではなく自分の体重を使った体重移動なんです。これはマッサージの体重移動と全く同じでした。特にリフト系の技は目からウロコです。文字通り、自分の体重のみで相手を引き起こすことが出来ます。

チェンマイ派のITMではタイチ(太極拳)の動きを取り入れていますが、これも同様にポジショニングとプレスを体重移動で行います。

タイマッサージは施術者にとっても本来「怠け者のマッサージ」なので、肩の力を抜いて、お気楽に行きましょう。
もし、頑張ったり、踏ん張ったりしていたら、どこか自分の姿勢に間違いがあるのかも、です。
皆さんのご意見もとても参考になりますし、僕も意識していこうと思うことも多いのですが、ベットに関してはあまりいい意見が出てこなく、このままではベット案は消滅してしまいそうなので、ベットに関して書き込みさせていただきます。
現状では、マットでやっていられる方が多いと思いますので(自分もです)、参考までに。

ベットだと、確かにマットよりは技は限られるかもしれませんが、意外とベットでもできる技は多いですよ。

もしかしたら、ピシットスタイルはベットで施術することを前提に考えられているのかもしれませんが、ピシットスタイルは全部ベットでできました。

ベットでやりにくいというのは、慣れの問題もあると思います。ずっとベットでやっていたあとマットでやり始めたときには、逆にやりにくかったものです。

また、ベットでやる場合、常に床に足をつけていなければいけないわけではなく、ベットに乗ってマットで施術するときと同じようにもできるわけです。
ベットを利用することによって、膝に負担をかけなくとも施術ができる選択肢が生まれるわけです。

長年膝に負担をかけることによって痛めてしまうわけですから、少しでも膝に負担をかける時間を減らせるということだけでも意味があるのでは。


と、ベットの利点を書きましたが、皆さんのご意見を批判しているわけでは決してありません。
現状でなるべく負担のかからないような施術を心がけることが
一番重要だと思います。

ただ、タイ式をベットでもやることは可能で、将来的に取り入れる事も考えてみるのもいいかもしれませんよ ということを
お伝えしたかったのです。

生涯の仕事としてやっていきたいですからね!
>アイボンさん

全くその通りだと思います。
「王宮スタイル」もベッドですしね。

ぼくが今まで受けて、一番感動した施術はチェンマイの「スパトラーズ」(盲人のお店)なんですが、そこはベッド(盲人のお店はベッドが多い)での施術でした。

また、将来的にはホテルへの出張のニーズも増えると思いますが、ホテルはたいていベッドですしね。
>まにまにさん
今使ってるマットは、高反発(?)とかいう堅めのやつなんです。
お相撲さんの姿勢で施術・・・確かにバランス力がとても必要そうな感じがします。腕の力で押せないから、こってる人の背中とか雄のはとても難しそうですね。
そして、おっしゃるとおり、腕の力で押そうとすることにより膝に強い負担がかかるのですよね〜。
膝に違和感がでたからこそ気づいた、自分の施術姿勢をきちんと見直そうと思います!
ねじれていたり、センターにむかっていなかったりという時も、確かにありました。
ありがとうございました

>アイボンさん
なるほど、ベッドの良さが伝わりました。
少しでも膝の負担を減らすには、やっぱりいいんですね。
私も、将来的に取り入れられたらいいなあと思いました。
ピシットスタイル、とても気になります。
チェンマイで、友人がピシェットに習ってて、その良さを聞きましたが、すべてベッドでできるとは知りませんでした。
正座ができない岡山の某店の重症患者を一回の施術で正座可能にしたTOMMY参上。 膝のあたまのゴリゴリとか膝裏のゴリゴリ相手に施術できる人がいりゃあ、まあモノを見てみないと一概に言えないが
一応膝は得意分野  
私もかれこれ10年近くタイ古式を施術しております。
2ヶ月前にやっと専用のタイマットを購入出来たのです、膝が先にやられてしまいました。
膝立ち以外にもいろいろな体勢でやってみたのですが、正座しつづけたら、伸ばす時にパキッといって激痛に、2日前からなってしまい(たぶん今左の足首を痛めているので)左をかばってか、
急に右に負担がかかったのもあります。足首の方はサポーターしていますが、右の膝もサポーターしないといけないかも・・とほほ。
せっかくマットを新調したけどしばらくベッド施術をしようと思います。
ストレッチの施術は、以外に大丈夫ですが、ほぐしの姿勢が辛いので、ベッドでやってみようと思います。みなさんのご意見、体験、大変参考になりました。ありがとうございます。

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