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ミナミの帝王から学ぶーーー!コミュのセクハラの価格

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 牧原印刷所、そこで中西光子は働いていた。社内でもかなり容姿が良く働き者であった。社長に呼ばれ、頼まれていた受注書を渡す。その時、社長の手が中西の尻に触れた。社長は自分の立場を利用し、セクハラ行為をたびたびしていた。中でも中西は社長のお気に入りであり、頻繁にセクハラ行為を受けていた。ある日、社長が中西に残業を命じた。中西は一気に仕事を終わらせようとした。その時、社長の手が中西の胸に入ろうとした。いつもよりも過激なセクハラに中西は手元にあった物で、社長の頭をぶん殴った!社長は頭から流血し、中西に慰謝料を請求した。
 次の日、昼時になり社長が中西を呼んだ。社長は慰謝料300万を払うか、自分の女になるかと言ってきた。中西は早くから両親を亡くしており、大学に通う弟と二人で暮らしている。300万もの金はなかったが社長の女になるのはもっと嫌だったため、社長に300万払うと申した。普通の仕事では300万もの金は用意できない。仕方なく街角の電信柱にあったピンクサロンの張り紙を見て決心を決めた時、萬田銀次郎が寄ってきた。ピンサロの張り紙を見ていた中西にピンサロの内容を教えた。でも金が欲しい中西は決心を決めたが、萬田はそんな所に働かなくても金は借りたらいいと促した。そして中西は萬田から借りることを決意した。萬田はなぜ金を借りたいか聞いた。その話を聞いた萬田は金を貸さないことに決めたのだ!萬田は中西に手も貸すことになった。
 そして社長のもとに行った萬田は慰謝料を払わないと宣言!逆に中西が社長へ慰謝料の請求をしたのだ。
 民法720条「正当防衛」
 他人の不法行為に対し自己または第三者の権利を防衛するため己むことを得ずして加害行為を為したる者は損害賠償の責に任ぜず
 つまり社長の不法行為から中西は守るためにやったことで、怪我をさせた事の責任は無い。しかし社長が中西にした不法行為は責任を取らなければならない。
 民法709条「故意又は過失によりて他人の権利を侵害したる者はこれによって生じたる損害を賠償する責に任ず」である。
 社長は沈黙した。

詳細はミナミの帝王18巻だーーー!

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