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今週の経済誌コミュの月刊総務7月号

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「シェアードサービスの行方」より

立ち読みなのでざっくりとした内容ですが。。。


総務の仕事一つ一つにも市場原理で値段を付けてコスト削減を図りましょうというようなアウトソーシングの一種。ここまで進んでるんですね。

例えば、今まで手書きのの申請書を事務方にワープロ打ちしといてって頼んでたのが、一枚いくらという形で外注になる。すると、まぁこれくらいなら自分でぺぺっとやってしまうかという形でコスト意識が身に付き効率よくなるということらしい。総務の人件費もタダじゃないですよということで、所謂一般職と言われている事務方の人数はこれで大きく減少するのかもしれない。

とすると、今後はデキル人とデキナイ人の差が更に開いてくるんだろう。

デキナイ人が事務を外注しようものなら、「お前、それだけ稼いでるのか?!」「・・・。」と。
逆にデキル人は「ハイ、私はもっと付加価値の高い仕事をしますから、雑用の外注費は私の稼ぎから払っといてください!」と。

更には個々人に査定と連動して外注費の予算が付いたりとかして、「オレ、給料も低いのに外注費も使い切ったから、もう手出しだよ」とか。いろいろ工夫をせざるを得ない体質になるかもしれません。

ありえない話ではないですよね。

コメント(1)

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【特集】
シェアードサービスの行方
  シェア−ドサ−ビスは間接部門のアウトソーシングにあらず
  事例/NTTビジネスアソシエ株式会社
     他社にはまねできない民営化のプロセスをノウハウとして蓄積
事例/コニカミノルタビジネスエキスパート株式会社
   外販を視野に入れコスト削減することでグループ内サービスを強化
事例/ダイヘンビジネスサービス株式会社
   徹底的に現場の声をすくい取り理解を深めさせる

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