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オブジェクト指向研究会!コミュの第7回レポート

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第7回オブジェクト指向研究会 レポート
2007年2月23日

<PreparedStatementの活用と不具合・Propertiesの利用>

前回、プロシージャの利用が決定したことによってDaoのメソッドにプロシージャ自体の名前を引数に渡すことによりinsertとupdate処理をするメソッドを1つにできないかという提案が出た。
しかし、現在使用する予定のPreparedStatementによるSQL文をフィールドに持たせ置換変数にプロシージャ名を入れる方法では処理ごとに必要なデータの数が違うことによりSQL文が2種類必要になる。
また、Beanからの(getterによる)データの取得時にさらに分岐が必要になるためうまくいかないことが予想できた。

そこで、Propertiesという技術によりSQL文を.propertiesファイルに記述・マッピングしておきキーによってSQL文を戻させる方法を使うことにした。
これにより、Daoは与えられたキーを使ってgetterの記述がされたSQL文を取得することができ、それを元にSQLの実行ができるようになった。


今回の設計上の変更点は以下のようになる。

・ insert、update等のviewを利用できない処理の利用時に使用するプロシージャの利点を最大限に活かし、メソッドを一元化するためにpropertiesという技術を実験的に導入していくことになった。これにより先に述べたメリットの他、SQL文の変更時に外部ファイルを変更するだけで済むことや、Daoのフィールドが少なくなるというメリットを得ることができる。


尚、この時点のクラス図バージョンを1.3とする。

コメント(1)

前のレポート読み返すと、浅はかさに恥ずかしくなるなぁ笑


特にこれはひどい…w



てか最初にJUnitとかなしでもテストファーストを全員にやるように指示しとけばよかった…

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