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格闘依存症〜FIGHT MANIACS〜コミュの観戦レポート☆〜11/8 修斗@代々木興行その1 第1試合から第4試合まで〜

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今回は長ったらしく書きすぎたのでその3まであります(笑)すいません・・・。



ということで行ってきますた。修斗@代々木興行。平日の4時から第1部開始とかナメているとしか思えないんでつが・・・^^;こんなのよっぽどの暇人じゃなきゃ行くわけねえじゃん。そんな時間から開始することに何の意味があるってんだ。暇人なんてそうそういるもんじゃねえよ。


ってことで、オイラは第1部から観戦してきますた(照) ま、オイラは暇人ってことでw



16時ギリギリに会場に到着。中に入り、パンフを購入。1000円ということで、安心しますたwなんか修斗がこういうビック興行になるたびに金を取りまくる印象なのでwまだ試合が始まらない雰囲気だったので(そりゃそうだわなw16時からだと人も来ないし、準備も間に合わないんだろうw)ゲスト解説がボクシングの世界チャンプで“日本のエース”長谷川穂積という噂だったのでアリーナに降りて解説席を眺めることにwおぉ・・・これがボクシングチャンプか・・・たぶん生でボクシング王者を見るのはこれが初めてかもw写真をお願いしたいもんだけど、どう考えてもそんなチャンスがありそうになく・・・断念・・・しかし、ボクシングチャンプって普通の人ですなw中井先生のほうがしっかり正装してましたよw



<第1試合 ライト級 2回戦>
●碓氷早矢手(和術慧舟會RJW)
(2R判定 0−3 18−20、17−20、18−20) 
○石渡伸太郎(GUTSMAN・修斗道場)

16:20から試合が開始ですた。観客は・・・1割2割くらい??この時間じゃ仕方ないけど、ホントなんでこんな時間からやらなきゃならないのか?理解に苦しむ・・・こんな状態で試合するって選手はどう思ってるんだろう??やっぱり超満員のほうが気持ちいいよね〜??

1R.序盤は碓氷がカウンターのフックを狙っている感じ。プレッシャーかけてるのは石渡で、大振りのフックを打っている。この大降りのフックが一発顔面に入ってたが、クリーンヒットではなく、碓氷は組み付いてテイクダウン。ハーフから腕を狙っていくものの、押さえ込みきれずに石渡は立ち、スタンド。石渡は前に出てフックを打っていき、碓氷は組み付いていく感じ。テイクダウンは取れず。お互い特に有効打のないままタイムアップ

2R。碓氷はジャブからストレートを放つと、石渡は前に出て大振りのフックを打っていく。石渡はその後ジャブを多様、碓氷はフックを打っている。ヒットしてるのは石渡か。フックがヒットして組んでくる碓氷だが、石渡はそれを突き放してフックで前に。フックがアゴに入って碓氷がダウン!!再開して石渡は前に出てフック、アッパー、膝と打っていく。碓氷はクリンチで逃げるが、離れたら石渡はフックで前に出て行く。しかし碓氷もフックを返し始め、これがヒットして石渡は嫌がり下がっている。碓氷は前に出てどんどん攻めていくものの時間足らずタイムアップ

まあ判定はこんなもんか。しかし今から考えたらこの20−17ってのもなんか変な判定に思える。ってか、この日の判定はちょっとっていうか、かなりおかしく感じたんだよね。まあこの判定を聞いたときはなんとも思わなかったが・・・



<第2試合 ライトヘビー級 3回戦>  
●余膳正志(同級世界7位/シューティングジム大阪)
(3R判定 0−3 27−30、27−30、27−30) 
○レアンドロ“バタタ”シウバ(同級世界8位/ブラジル/ノヴァ・ウニオン)

ちなみに会場に入ってまず驚いたのが試合順が変更になってたことwなんで変更してるんだ??w第2試合はフジメグvs高林なのになんかこれが第4試合になってますた。理由は??

1R.開始からレアンドロは掌底を放ってしまい注意。と、今度は余膳の方がローブロー。なんとなくレアンドロはそのパワーを活かして勢いで攻めてるだけって印象。組んでパワーでコーナーに押し込んでる感じ。とにかく組んできた。余膳はワンツー、ボディー、さらにわき腹に膝って感じで攻めている。ボディーがいい感じにヒットしていた。レアンドロは勢いに任せて前に出てパンチの連打。そして胴タックルでテイクダウン。そのまま展開のないままタイムアップ

2R.余膳は開始から組んで膝の連打。離れたらワンツーと打っていく。レアンドロは結構スタミナ切れを起こしていて、余膳の打撃に対し組みに来るのみ。途中レアンドロの膝がローブローに入り注意。余膳はスタンドで前蹴り、ミドル、そしてワンツーと打っていきヒットしている。レアンドロは苦し紛れにタックルにいき、強引にテイクダウンって感じ。しかし余膳はすぐ立って攻めていく。終盤余膳はジャブ、フックを打っていくが、逆にレアンドロもジャブが入り、そこから軽く打ち合いに。プレッシャーは余膳の方が上で前へ出て行く。レアンドロも返していて、相打ちが多かったが、ラストフックがレアンドロの顔面に入り、マウスピースが吹っ飛んでいた。そしてレアンドロはタックルでテイクダウン。

3R.あ、これはクラスAだから3Rなのか(苦笑)ドロドロの試合で辛いわw試合は完全に余膳のスタンドvsレアンドロのタックルのテイクダウンって感じ。レアンドロはボディーがかなり効いていて、ミドルを嫌がり、余膳は膝、ワンツー、そしてボディーとスタンドで攻めていくのだが、余膳も疲れているからか、レアンドロのタックルが全く切れず、タックルされたら全部テイクダウンされてた感じ。しかしグラウンドで展開はなく、むしろ余膳が下から狙っていた。スタンドで有効打を与えていたのは確実に余膳だが、あんだけテイクダウンされたらまあ印象としては微妙か・・・しかしレナンドロは相当パワーがあるようで、タックルで勢い余ってそのままリング外に飛び出したシーンもあり。

判定はフルマークでレアンドロ。う〜〜ん、この判定には意義ありだな。確かにレアンドロのテイクダウンは評価すべき点なのはわかる。グラウンドで何もできてなくてもあんだけタックル取ればそりゃポイントにもなるけどさ・・・しかし余膳のスタンドの打撃は確実に有効打になってたわけで、それが全く評価されてないこの判定はおかしい。3者とも30−27だったわけだが、要するに1〜3R全部レアンドロが取ってたわけだが、全く持って理解不能。テイクダウンさえすれば勝ちなのか?って言いたくなるよ。こんな判定。

<追記>

2Rでマウスピース飛んだのは余膳だったみたいですね・・・^^;すいません、見間違いしたみたいでつwオイラも修行が足りん・・・



<第3試合 バンタム級 3回戦>  
●菅原雅顕(同級世界8位/和術慧舟會Duroジム)
(2R 5分00秒 TKO) 
○ランバー・ソムデートM16(タイ/M16ムエタイスタイル)

菅原の入場曲はマリオの効果音からなぜかケンシロウにw『アタタタタタタタタタタ!!!お前はもう死んでいる・・・』まあこういうのは嫌いじゃないw

1R.ランバーの打撃はホントムエタイだ。今までの打撃とは種類が違う。綺麗なミドル、ロー、そしてジャブ。効きそうなローだ。菅原は前に出て押し倒してテイクダウンするも、ランバーは下から足を利かせて三角に。菅原は立ち上がるもランバーは閉め続け、バスターされても足のフックを外さないランバー。外れた瞬間に下から蹴り上げて立つランバー。いや〜、やるね〜。菅原はワンツーロー。ランバーはミドル、ストレート。いや〜、綺麗な打撃だ。菅原は前に出たランバーの足を払って倒すが、ランバーはすぐ立つ。すると今度はランバーが組んだ際、足をかけてテイクダウン。サイドを取るがガードに戻される。菅原は下から三角と十字を狙うが、ランバーは空間が出来たら強烈なパウンド。菅原が蹴り上げてグラウンドを脱出し、スタンドに。スタンドではランバーのストレートが入っていた。

2R.菅原がワンツーで前に出ていく。そして組んでお互い足を掛け合ってテイクダウンを狙っている。一度離れる両者。菅原のほうが積極的に前に出て打ってきている。ワンツーローを打っている。ランバーは一瞬で前に詰めて脇をさしてテイクダウン。ハーフからパスしようとしたが、パスできず、パウンドを落として立ち上がる。菅原はやはり前に出て打ってきている。ランバーはミドルが綺麗に入っている。で、ランバーは前に出てくる菅原の後ろに回りこんでテイクダウンを狙うも取れず。どうも菅原のスタンドが押してるようだ。ワンツーロー。そしてコーナーに押し込まれるランバー。しかしテイクダウンしたのはランバー。まあすぐ立ったのだが。菅原はスタンドでプレッシャーをかけていく、しかしストレート、ジャブをヒットさせてるのはランバー。目の辺りにいい感じでヒットしている。そしてランバーは胴タックルでテイクダウン。ここでゴング。

そして第3Rが始まるまさにそのとき、いきなりゴングが・・・喜ぶランバー。恐らく最後のストレートとかジャブを目にもらってたしそれじゃないかな〜???あとで菅原を見かけたのが、目の辺りがなんか黒ずんでたし・・・いや、理由は知らないが、菅原が棄権してますた。しかしランバーはなかなかいいですな〜・・・なんか立ち技の打撃で攻めているって感じで・・・打撃が綺麗なんだよ。



<第4試合 女子フライ級 2回戦>
○藤井 恵(AACC)
(2R判定 3−0 20−18、20−18、20−18)
●高林恭子(ALIVE)  

1R.開始からフックを打っていくフジメグ。そして組んで投げてテイクダウン。フジメグは一度立ち上がり、高林も立とうとするが、フジメグは押さえ込もうと首を取る。高林はそのままのフロントチョークみたいな状態で立ち上がる。このまま動きがないためブレイク。フジメグは足払いや背負い投げでテイクダウンを狙うが、取れず。コーナーに押し込んでそしてやっとテイクダウンするがパスできず。一度立ち上がり、一瞬サイドにつこうとして、そこから飛んでマウントのポジションを狙うも高林は立ち上がろうとしてそのままタックルみたいな状態になる。そしてタイムアップ

2R.組んでいくフジメグ。お互いテイクダウンを狙い、膝を打つ程度で動けない状態。ブレイクがかかる。お互い前に踏み込めず。フジメグはフックを打っていて、高林はロー。と高林がスリップしてしまいフジメグが上に。サイドを取ろうとするが、高林は亀になりそしてもぐって、足を取りにいく。フジメグは一度立ち上がりパスを狙うもパスできず。ガードに入っていくフジメグだが、高林はもぐりこんで膝十字を狙い、さらに足を利かせて腕十字も取りに行く。これを凌ぐと、フジメグはハーフに。そして腕を取りにいくフジメグ。ほとんど足が抜けそうな状態になり、十字に移ろうとした瞬間ゴング。

そして判定はこの結果でつ。いや〜、納得いかんわ。別にフジメグの勝ちでいいけど、なんで20−18になるんだよ。フジメグが取ったのはせいぜい1Rだけでしょ。しかもやや積極的に前に出てただけでオイラからしたらこんなのドローの内容なんだが・・・。修斗がいつからマストシステムになったの??上になったら勝ちなのか?って言いたくなるほどの判定に見えました。余膳の試合もそうだし・・・そりゃオイラは目が悪いし、遠くから見てたから近くで見てたジャッチとは印象が違うかもしれないけどさ。それにしてもおかしいよ。まあフジメグが勝つのはAACCで客席を埋めてくれたお礼もあるだろうし、ある程度は納得なんだけどさ・・・



ここで第1部終了。確か終わったのが17時30分過ぎか?第2部は19:00からということで気が重いでつ・・・外に出てもいいらしいのには驚きますたwまあそうでもしないと不満タラタラになっちゃうよなw

リングでは第2部に出場する選手たちがリング調整をしてたので、中蔵と遠藤を撮りに下に降りて、写真を撮ってますたwこの2人には両方ともベルトをあげてほしいもんだが・・・無理な話w

ちなみに写真撮ってたら、近くに高谷が来て座りました。なんかオーラ出てて怖かったでつw門馬とかいたけど、興味なかったでつw遠藤を撮りに東側のアリーナに行って撮ってたらオイラのすぐ右側に宇野がいましたw興味ないので放っといたら、オイラのすぐ左に五味が座ってきました。宇野と五味に挟まれるってのはさすがにビックリして、どうせならということで両者に写真とってもらうことにwwwwwちなみに五味の方が愛想がよくて、かなり好感ですた。まあ2人ともやっぱりファン慣れしててその辺がなんか嫌だったけどw元々五味は好きだったから、なおさら応援しようと思いましたねw五味から「今日は誰の応援ですか?」って聞かれたときはビックリしましたw機嫌よかったんですかね?w

オチとしては秋山を見かけたということでつwどうでもいいんだけど・・・こんな感じで第2部を待ってました。まあ写真とか撮ってもらってたら意外に時間進の早かったな・・・



続きはまた!!

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