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地球環境☆Engineerコミュの六ヶ所村ラプソディー

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先日行って参りました。
六ヶ所村の核燃料再処理工場についてのドキュメンタリー。
http://www.rokkasho-rhapsody.com/index2

CO2の温暖化への影響が話題になる中、「夢のエネルギー」とうたわれる核発電。

本当にそうなのだろうか?
核燃料の放出する熱、放射線物質(プルトニウム)。
それの人体へ及ぼす危険性。
再処理工場からの廃棄物は海に流されると言う!!なんということだ!

海の水が雲になり、雨になり、川になり私たちの生活水になり!それなのに海を汚すことができるなんて…。それも核燃料廃棄物!!

ドキュメンタリーは主に、六ヶ所村で再処理工場に不安を持ちながら生活している人達、そこで働く人達、何らかの反対運動をする人達を映してます。

ある方の言葉が忘れられません。「この件に関して言えば、中立ということはなく、何もしないでいることが賛成していることになる。自分は反対しているのであれば何かしないと反対していると言えないのではないか」と。

私たちはどうしたらこの巨大マネーに立ち向かうことができるかな?

監督さんのトークにも有ったけど、やはり消費型の生活を見直すことではないでしょうか?

そして自然エネルギー、循環型の生活の価値を広めることかな?


是非皆にも見てもらいたいです。

以下、私の日記のコメントさんたち

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=454931006&owner_id=1238557

リンク飛べるのかな?




コメント(56)

ありゃりゃ、何か大変な事になってますねwW

ちふぁじゃさん、トピ立てありがとうございます。

 βさん、私がちふぁじゃさんにトピ立てお願いしました。
なるさんやヒタギさんと一緒に見に行って来たのですが、大学の試験の時期で長いトピを立てる時間が無く、しかし、見たものが薄れないうちにトピとしてコミュニティに還元しようと思い、また、ふぁじゃさんがこの件の資料を持っていたので、依頼に至りました。
 私のこの行動がこんな論争を産むなんて思ってもみませんでした。管理人でありながら申し訳ありません。
 一緒に見に行ったちふぁじゃさんの感想と資料を載せていただき、後ほどそれに便乗して自分の感想と考えを書こうかと思っていたのですが。
確かに少し無責任かもしれませんが、そこまで怒らなくてもいいじゃないですか(泣)
 しかしこれでも生命工学の研究者を目指しております。βさんのご注意、ありがたく受け取らせていただきます。

 このコミュニティに期待をかけていただいているようで、ありがとうございます。
コミュニティには、私のような未熟な学生も沢山おりますので、学問的な礼儀や言葉づかい等、至らない面も多いと思いますが、どうかもう少しやさしくご注意頂けたら幸いです。
ご注意を受けておきながら恐縮ですが、これでは、βさんが怖くてコメント出来なくなってしまいます……

それはそうと。
私も一緒に見に行ってきました。基本的に思った事は、なるくんに書かれてしまいましたね、書くの面倒なのでふたたび便乗します(笑)

 私としては、本来この問題にはほとんど興味ありませんでした。放射性廃棄物の問題、そんなのは当事者がやれば良いわけで、原発はこれからエネルギーとして必要なわけだから、仕方ないかなと。
 実際多くの人がこんな感じで片付けているんじゃないでしょうか。
しかし映画見てみて、思ったより重いなと感じました。やはり、こういう問題というのは、実際に触れてみないと実感できないなと。
もし私と同じ考えの人がいたら、ちょっと見て欲しい。

 しかし、一度稼動した原子炉を停止する事は、非現実的に思えます。
 原子炉の熱源は原子の崩壊によるため、一度反応を始めると数十年発熱し続け、その間取り出しは不可能(と前なんかで読みました)です。再処理工場にしても、一度稼動したものは内部の放射能汚染がひどく、稼動停止したのちは何百年も放置しなければならないと映画で言っていました。βさんの言う通り、日本社会に原発が欠かせないのも事実です。
 ですから、原発廃止を呼び掛けるより、原発を認めた上で、政府や日本原燃に、より適切な対応を訴える方が現実的では。

 再処理工場の設置に対し、日本原燃及び政府は、何億というお金を、住民との和解のために使ったそうです。お金で住民を黙らせたと。
 だから例えば、そのためのお金をもっと具体的に使うべきだったのではないでしょうか。
癌の発症の多い家系の家族は優先的に移住を保証するとか、
農業を続けたい人には汚染の無い農地を保証するとか。
各地域の放射能汚染の予想を具体的数値にして示すとか……

 その一方で、放射性物質を含む排煙や廃水はしっかり捕まえて、濃縮して捨てる技術なんかを模索するとか、
プルトニウム専用の輸送路を地下深くに作るとか……
 あっ、六ヶ所村の工場が稼動すると、そこで出来た超激ヤバヤバ放射性物質のプルトニウムが普通の道路で輸送されるそうです。1グラムで2000万人殺せるって京大の教授が言ってましたね。
交通事故起こしたら悲劇ですよ。

 原発問題の有無に関わらず、省エネも重要です。ヒタギさんのやってらっしゃるESCO事業、注目して良いと思います。
 ESCOの概要は別トピ参照。
確かうちの学科の研究室に制御工学のがありました。その中のセンサ工学なんかか応用されてるんですね。あと1年くらいで私達の同級生も研究室に入るので、その時は制御に行った奴引っ張って来ますね!(笑)

 石油の採掘量はピークを過ぎ、一層の価格高騰が予想されます。原発の燃料であるウランも、採掘可能年数は70年ちょいですから、あまり時間がありません。
 さらにさらに、政府、国連などはNGO、NPOの力を借りて、発展途上国との格差を埋め、生活水準向上に勤める方針です。採掘可能年数の短縮と、資源の価格高騰は加速するでしょう。
(国連加盟50周年記念シンポジウムに行って参りました。中間試験が一段落したらトピ立てさせていただきます)

次世代のエネルギーが確立するまで、エネルギー浪費国の体質改善の第一歩として、国にはESCOにもっと力を入れて欲しい。

>ヒタギさん、βさん
是非、議論のトピックを作りましょう!
しかしながら私が現時点で信用に足る発言が出来るのは放射能と発癌性くらいですけどね(^-^;

ではどうしましょう、私が立てるのでは信用無いでしょうか??

あっ、あとそうそう、連続してコメント申し訳ありません、

個人的な興味で申し訳無いのですが、プルトニウム燃料って、ウラン燃料とどう違うのでしょう??
ウランよりも物凄く放射性が高いと言っていましたが、発熱の機構を大分違うのでは??半減期や反応温度も大きく異なるのでは??

そしたら、現存する原子炉で稼動可能なんでしょうか??
どなたか物理系の人!知ったる方いらっしゃいましたらコメントお願いします!


>βさん
ご容赦ありがとうございます↓↓
てかえっ、そんなに信用受けてたんですか私Ww
ホントすみませんでした……

ホント、時間が無いのは言い訳になりませんよね。最近実感してはいるのですが。

では後日、トピ作らせていただきますね!
よろしくお願いします。


>βさん

泣く泣く?!w
何か楽しそうですけど(笑)

根っから怖い人じゃないようで安心しました(^-^;

確かになるは逃げたな(笑)
まぁ彼は人と争うのが嫌いな奴なのでm(__)m

学会の議論っていつもこんな風にガチでぶつかる感じなんですか??

コミュニティのみなさんも、これに懲りずにβさんの的になって下さいね(笑)

てか私の質問埋もれてません??Ww
物理系の人−−!!
とりさーん!!


こんにちは、マッドです。

さて、いろいろと問題のあるトピックになってしまいました。
昨日からメンバーの何人かから色々とメッセージやら電話やらありました。
コミュニティの方針についても言及をうけていますね。

 まず、コミュニティについてですが、立ち上げた時点では、自己紹介にあるように、自分も一人の参加者として、情報収集の場の一つになればよいとか思っていました。
人が集まってきて、そうもいかなくなってきていますね。
私個人としては、βさんの言うような学問的に議論するような要素も欲しいと思っております。しかし、個人が自分の思ったことを素直に、責任問題なく自由に発言できる場も、大切と考えます。

 そこで、トピ立てする方に、トピックの分類をお願いしようとおもいます。βさんのようにあくまで学問にこだわり、自分の意見を通すのに論争もいとわないトピは、

A: (Academic)

「A:」と明記してください。それ以外のトピックは、普通のトピックとし、βさんのおっしゃるような責任問題の問われないものとします。

これは紹介文のほうにも転記しておきます。


このコミュニティは私だけのものではないので、方針について何かある方は遠慮なくカキコなりメッセなり送ってくださいね。

次に、βさんについて。
 昨日の議論について、βさんに対し、幾つか苦情が寄せられました。ネット上での不適切な発言が多いとのことです。
確かに幾つかのトピックで、βさんの発言に人を傷つける表現が使われているのは否めません。
それがβさんの論争のスタイルなのかもしれませんが、それに対する寛容を、メンバー全員に要求するのは不適切と判断いたします。
 なので、今後βさんがAトピック以外にてこのような表現を用い、さらに苦情が続くようですと、残念ながら除名という形で対処しなくてはなりません。また、同様にAトピックにおいても、議論参加者から苦情が続くようなら同様の措置を取らせていただきます。ご了承ください。

>個人的な興味で申し訳無いのですが、プルトニウム燃料って、ウラン燃料とどう違うのでしょう??
ウランよりも物凄く放射性が高いと言っていましたが、発熱の機構を大分違うのでは??半減期や反応温度も大きく異なるのでは??

原子核物理専門でないので詳しいことはわかりませんが、まずはwikiページを紹介します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0


>そしたら、現存する原子炉で稼動可能なんでしょうか??

現存する軽水炉でも燃やすことは可能ですが、高速増殖炉で燃やす方が適しているようです。

プルサーマルについてはこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AB

高速増殖炉についてはこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E5%A2%97%E6%AE%96%E7%82%89

核燃料サイクル。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E7%87%83%E6%96%99%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

燃料輸送車の交通事故についてはそれほど心配いらないと思います。
自分も疑問に思ったことがありますが、よくよく考えたら時速60kmのエネルギー制御なんて、
原発のエネルギーコントロールに比べたら対した技術ではありません。
常識的に考えれば交通事故等の対策はしてあると思います。
もし気になるようでしたら、専門の人に問い合わせてみるとよいと思います。

それより、海上輸送時に襲撃される危険の方が高いと思います。
現代でもマラッカ海峡では海賊の被害は頻繁に起こっています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%B3%8A
海賊に限らず、国家的な犯罪に巻き込まれる可能性もあります。


プルトニウムの毒性について、wikiのページから引用すると、

経口摂取の毒性の比較

* ボツリヌストキシン……0.000001g以下
* ヒ酸鉛……約0.1g
* 酸化セレン……約0.3g
* 青酸カリ……約0.7g
* 塩化第二水銀……約0.8g
* カフェイン……14g
* 原子炉級プルトニウム……1.15g(発ガンによるリスク)

ということなので、プルトニウムの経口毒性が特別高いわけでもないようです。

『最も重要な取り込み経路は、空気中に粒子状になったプルトニウムの吸入である。気道から吸入された微粒子は、大部分が気道の粘液によって食道へ送り出されるが、残り(4分の1程度)が肺に沈着する。沈着した粒子は肺に留まるか、胸のリンパ節に取り込まれるか、あるいは血管を経由して骨と肝臓に沈着する。』

ということなので、大気中の微粒子として存在しているプルトニウムの毒性が高いようです。
ただし、六ヶ所村の施設で空気中に排出されるのはプルトニウムではありません。


映画を直接見ていないので何ともいえませんが、
処理施設から排出される放射性物質を過剰に怖がる必要はないと思います。

チェルノブイリの事故を例にすると、
『IAEAの記録によると、チェルノブイリ事故による放出は、ヒロシマ型原子爆弾の放射性の汚染の400倍多いが、20世紀中頃の大気圏内核実験で起こった汚染の100から1,000分の1だった。チェルノブイリ事故は局地的な災害であって、全地球的災害ではないということもできる。」』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

ということなので、
大気中には既に比べ物にならないくらいの量の放射性物質(プルトニウムを含む)がすでにばら撒かれています。

また、天然にも放射性元素は多く存在していて、人間は常に被爆しています。
これらに比べて処理施設から出される放射性物質が特に危険であるとは言えないようです。

だからといって、処理施設が絶対安全であると保証された訳ではないので、
我々はしっかり監視する必要があると思います。

それから、必要以上に恐怖を煽ると風評被害の心配もあるので気をつけたほうがいいと思います。

↑埋もれてしまったマッドさんの質問の解答です。(笑)
自己紹介にも書かせていただいたように、私自身は理科と算数の世界で生きている人間なので国や機関が学術的に「安全」と言われても不安が残ります。

何故に不安が残るか・・・理由は主に二つあり、今までの隠蔽行為への疑心難儀な気持ちと、「安全」と言い切る裏に根拠が見えないことです。

このコミュへのコメントを拝読させていただく限りでは、確かに私のような一般人が知り得る情報とは180度違うものもありました。そこだけ、読めば、「安心なんだ・・・」と思う情報もあります。

ただ、それでも不安がぬぐえないのには、「形あるものは必ず壊れる」。どの原発も六ヶ所村も人が作り出したモノで成り立っています。

奈良の五重の塔のように10年先、100年先、1000年先を考えて作られて建物でも無い限り、老朽化、想定外(天候、天変地異、テロなど)で損傷することもあるでしょう。

そのような場合の対策についての説明が無いが故の不安があります。

プルトニウム、ウランにしろ原発工場、六ヶ所村までは陸路、水路と聞いています。事故の対策はどのようなっているのか・・・もし、自分がその事故に遭遇したらどのような対処をすべきなのか・・・

あまりにも「安全」という名に胡座をかいた状態ではないでしょうか?その結果が「隠蔽行為」だと感じています。

「安全」と胸を張って言ってしまった以上、そう簡単には事故発生が言えないでしょう。特に日本人は組織のメンツが優先になる傾向があります。

「安全ではない」、でも、これだけの事故、事件を想定して安全対策をを考えている・・・そんな情報を一般人は望んでいると思います。
>かっぱさん
おーー!埋もれなかったーー!
ありがとうございます。
ウィキって便利ですね!

 なるほど、プルトニウムもウランも、半減期は人間から見ればどっちも変わらないくらい長いけど、プルトニウムの方がウランに比べて半減期が非常に短いため、放射線量が多いんですね。
原子炉内の反応はわかりましたが、反応のサイクルのうちどこで熱が出るのか知りたいな。まあすべての過程で出そうですけど(笑)

高速増殖炉、すごいですね!夢があります。私が放射線の研究者だったら真っ先に飛びつきたくなる!
んー、でもやっぱり危険だからな〜〜汗
増殖したプルトニウムどーすんのかって問題もありますしね。
プルトニウムを放射性のない元素にする研究とかないんですかね。でもこれ実験するのは危険とコストが高そうだ・・・。

>姉さん。
そうですね〜。
良いことおっしゃいますね(^^)

 いつだったか私が小さいころ見たテレビで、ロシアで核ミサイルの管理機器の老朽化が深刻だというドキュメントをやってて、そのころは米ソ第三次世界大戦で核が使われたら地球はどうなるかというシミュレーションも見たことがあって、「暴発したらどうしよう」と、子供心に恐怖したのを覚えています。

 あとこれはかっぱさんにも言いたいんですが、私も、原発問題をさほど危険とは思っていません。理論的には。

 放射能や発がん性物質は、我々、日常生活で摂取しております。それでも癌にならないのは、我々の細胞の核の中で、遺伝子修復酵素がしっかりはたらいているからで、もしがん細胞ができてしまっても、それを殺す機構も存在します。
この辺は私の得意分野です♪
だから、他よりちょっとくらい放射能の高い土地だからて、大したことないっちゃー無いんじゃないか。

 なので、問題は、そこに暮らす人々の気持ちです。
一部例えを映画から引用しますが、

 六箇所の人々は、


地雷の埋まっている土地
  に
マイホームを持っている


ようなものだと。
大丈夫、滅多なことが無い限り爆発しないから。日本社会のために必要なんだよ、我慢して。何ならお金あげるから。

こうやって住まわされているんだと。

 技術や隠蔽も問題ですが、現状一番に考慮すべきは、保障だと思います。保障制度なくしてどうして安心できるでしょう。
映画の後のトークショーで、六ヶ所の再処理工場の保障は、イギリスに比べひどいもので、そのイギリスの保障も、保障が降りるのは労働者だけで家族には降りないなど、多くの問題点を指摘されるものでした。

 討論でこの辺もモデル化出来たのとか、見てみたいですね。...できるのかな。。。



そうそう、なんかこのトピ以来カキコ怖がってる人とかいるかもしんないですけど、Aトピ以外ならどんどん思ったこと書き込んでいいですからね(^^;
今後もよろしくお願いします。


ひゃー、ウランとプルトニウムの詳細やら核の原理やら、
も少し砕いて説明してください…泣き顔

こーゆう時ばかりは、理数系がうらやましい。。。

wikiの説明では、な〜んとなくはわかるけど、
な〜んとなくしかわかんない…ふらふら


しかしですね、安全の問題はおいといてですね…。

俺はどこまでも、海域汚染(放射性物質の蓄積と海流による拡散)と核廃棄物の問題がどうにも納得行かない…。

結局、自然を汚さないとやっていけない状態で、どうせいつか臨界点がやってきたら、またその自然を回復させるために、莫大な時間と費用をかけて修復に力を費やすであろうに…、

過去の歴史を見れば一目瞭然なのに、どうして史上何度も同じような無駄を繰り返してきていることに、こんな簡単なことに、多くの人は気づかないのか。


それを解明することが、自分の当面の課題です。
自然界に存在する物質だから、出してもいいという考え方も危ないかな?と思います。自然界には自然界のバランスがあってそうなっているのかもしれず、そのバランスが崩れるときに何が起こるのか解らないと言う事も有るのではないかと感じたりもします。
>原子炉内の反応はわかりましたが、反応のサイクルのうちどこで熱が出るのか知りたいな。まあすべての過程で出そうですけど(笑)

陽子同士の電気的反発力が解放される時に大きな熱が出ます。
なので、原子核の大きさが大きく変わる時が一番大きいかと思います。

>ひゃー、ウランとプルトニウムの詳細やら核の原理やら、
も少し砕いて説明してください

簡単に解説します。


電気の力がとても大きいのは知ってますよね?
って、イメージしにくいかもしれませんが、、、

電気の力は距離の2乗に反比例するので、距離が近ければ近いほど桁はずれの大きな力になります。
例えば、化学結合のほとんどが電気によるものです。
原子同士は非常に近い距離にあり、電子を介在させることで強力に結びついていいます。
ダイヤモンドが固いのも炭素と炭素が電気的に強い力が働いているためです。
石油を燃やして得られるエネルギーも元はこの電気エネルギーです。

で、原子核の大きさは原子の大きさの10万の1程度です。
そうすると、単純計算で電気の力(クーロン力)の大きさは100億倍になります。
原子核反応で得られるエネルギーは化学反応で得られるエネルギーの100億倍のスケールということになります。

陽子同士は、電気的に+と+なので小さな原子核に閉じ込めておくのは膨大な量のエネルギーが必要になります。
核反応によりこの膨大な量のエネルギーが解放されて、発電に使われるわけです。

ついでに、陽子と陽子を閉じ込めている力は「(強い)核力」といいます。
核力は陽子と中性子との間でやり取りされています。
つまり、中性子が陽子と陽子の間の接着剤のような役割を果たしています。
陽子と中性子は中間子を交換しながらくっついている訳なんですが、
接着剤になる中性子は多すぎても少なすぎても不安定になります。
1:1くらいが一番安定しているようです。
で、その不安定な元素の例がウラン235やプルトニウムです。


で、何が危ないかというと核反応の時に出てくる放射線です。
大きなエネルギーが解放されるので、その時に人体に有害な電磁波などが出てきます。
<放射線>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A

不安定な元素は原子炉の外でも常に核反応が起きているので、
常に放射線を出しつづけます。
核燃料や放射性廃棄物というのがこれにあたります。いわゆる、放射能ってやつですね。


よく、有害化学物質のような例えで放射性物質の有害性が語られることがありますが、
化学物質の毒性とは根本的に性質が異なります。
毒性に関しては天然、人工の区別はありません。
元素による毒性の違いは半減期の違いと量でほぼ決まります。
毒性の高いものはその分半減期が短く、無毒化する期間が短くなります。

ただし、生物濃縮の危険があるので、重金属の放射性廃棄物の管理は気をつけたほうがいいですね。
>マッドさん

補償問題は重要ですね。
自分も安全性の問題とは違うと思います。

>40:ちふぁじゃさん
>自然界に存在する物質だから、出してもいいという考え方も危ないかな?と思います。

二酸化炭素もそのうちのひとつですね。
天然に存在してるし、毒性の高いものでもないけど、地球環境に大きく影響を及ぼす物質です。


>38:ヒタギさん
>俺はどこまでも、海域汚染(放射性物質の蓄積と海流による拡散)と核廃棄物の問題がどうにも納得行かない…。

確かに納得はいかないですよね。
影響が小さいとはいえ、ゼロではないはずです。
なので別の方法が見つかればその方がいいのは間違いありません。
はああああ〜〜〜〜、なるほどぉ…。
なんだか随分と、よくわかってきたような気がします。
解説ありがとうございます。
反物質の原理にも何だか少し近いような気がしましたが…、、、どうなんでしょう??
しかし、何にしろ凄そうですね…。


さてさて、「別の方法」についてですが、
何もここまで危険を冒して事故の続出で回収の見込みも立たないままの原子炉及び再処理工場の運用のために、こんな莫大な時間と費用をかけて、更に恒久的に莫大にかかるであろう保険や保障の費用と、更に更に壊された自然界の循環サイクルの回復にかかる費用と時間を考えると…、はて…?????

例えばこんな…、
http://www.wanokurashi.ne.jp/act/campaign/index.html
↑はただのキャンペーンですが、
このような事例を、
国民の理解を得られるよう政府がCO2削減に関する危機的状況について説明責任を果たし(IPCCの4次報告書を噛み砕いて説明すれば十分なはず…)、停電時間帯+それに対するインセンティブ(税金控除など)を義務付ける(完全停電が不可能であれば抑制制限を設ける)などの処置を行った方が遥かに現実的で効率的ではないかなんて思ったりしてしまいます。

どう思われます?

そして、何の足しにもならんのでしょうが、こんなものがあったので、意見を投函したりなんかしてみたりします。
http://kyoto-yakusoku.jp/about.htm

はて、こういったアクションをでかくしてゆくためには、何ができるであろうか…。
>反物質の原理にも何だか少し近いような気がしましたが…

反物質は「現実的でない」という意味で半分フィクションです。
エネルギーオーダー的には核反応とは比べ物にならないくらい大きなエネルギーが発生します。
ホーキング氏の理論によると、超小型のブラックホールを作ることができれば反物質を利用した発電ができるそうです。

マニアックな話は置いといて、、、

まず、電力需要のグラフを見てください。
http://www.fepc.or.jp/thumbnail/zumen/1-20.html

>国民の理解を得られるよう政府がCO2削減に関する危機的状況について説明責任を果たし(IPCCの4次報告書を噛み砕いて説明すれば十分なはず…)、停電時間帯+それに対するインセンティブ(税金控除など)を義務付ける(完全停電が不可能であれば抑制制限を設ける)などの処置を行った方が遥かに現実的で効率的ではないかなんて思ったりしてしまいます。

これは絶対に必要なことです。
まず、電力需要を減らすのが最優先だと思います。

ただし、グラフを見てもらえばわかるように、電力需要を多少減らしたところで
原子力発電所の数を減らせるわけではありません。
CO2対策を最優先にする必要があるので、
まずは石炭から減らしていき、天然ガス・石油を減らしていきます。
原発を減らせるようになるには電力需要を半分近くまで減らす必要があります。
原発ゼロにするには1/10、新エネルギーが開発されたとして1/5程度だと思います。
その電力のデータを取られ、停電を提案されている田中優さんのDVD上映会があります。興味のある方は
http://treescafe.exblog.jp/5579202

<DVD目次>
○六ヶ所村、再処理工場の何が問題か
○地球温暖化はライフスタイルでは解決できない
○電力問題は料金で解決できる
○オール電化住宅はエコにならない
○石油の奪い合いが戦争を作っている
○アメリカの軍事費を支えるのは私たちの貯金だ
○運動の三つの方向性
○エネルギー問題は省エネと自然エネで解決できる
○解決するための仕組を作ろう
○もっと豊かに暮らすための一歩を

田中 優プロフィール
1957年、東京生まれ。地域の反原発運動から環境問題に入り、さまざまなNGO活動に関わり、「未来バンク事業組合」理事長、「足元から地球温暖化を考える市民ネット」理事、「揚水発電問題全国ネットワーク」共同代表、「自然エネルギー推進市民フォーラム」理事などで活躍中。
>原発ゼロにするには1/10、新エネルギーが開発されたとして1/5程度だと思います。

舌足らずで理解してもらえなかったかもしれませんが、、、
電力需要を1/10とか1/5にするということは、
一般家庭では24時間完全に停電させる必要があります。
当然、工場はほとんどすべてストップします。
食料の生産、輸入、流通もできなくなります。
50%の削減目標でもかなり厳しいです。

電力の使用について、減らせる部分は減らすのは当然ですが、
それが原発廃止までは結びつかないのが現状だということを理解してください。

ふむふむ、なるほどですね。
電気事業連合会のデータは参考になりますね。

ところで、
1/10・1/5に削減しないと…というのは、CO2削減義務の達成を踏まえて…という話ですよね?

昨日とあるセミナーへ行ってきましたが(http://ameblo.jp/kankyoumondai/theme-10003736804.html)、ここでもやはり原子力問題よりCO2削減問題の方が危機的状況においてランクが上…という結論でしたね。(電気事業連合会のパネリストが原子炉の話題で「この場を借りて謝罪」をし、話の内容にも触れたがらずにいたのが面白かったですが^^;)

でも、CO2の問題を別にすれば、1万kwhのウチの4割を減らせばいいってことですよね?


で、ですね、

てゆうか、やはり、自分としては、ESCO事業への補助制度の未整備(年に1〜2回しか申請できない現状&補助金認定までのスピードの遅さ)や政府や民間も含めた改善に至る意識レベルでの低さを何とかしてみたいと思っております。

昨日のセミナーにおいても、ESCOに関する言及は、環境省の人がぽろっと一言口にした程度。

ESCOは、本当にデカイ可能性を秘めていると思われるのですが…。

まぁ、これに関してはまた別トピを立てさせていただければと思います。(マッドさんいいですか?)

ESCOについては、技術者の方々はもちろんのこと、それ以外の分野で働かれている方々にもぜひぜひ大きな関心を持っていただきたい事業ですので…。



それはともかくとして、

核の原理(安全性向上のための施策を含め)や被爆の実態については、もっと学ばなくてはなりませんね。

こんな本も見つけたので早速注文してみました。
ページ下部の「商品の説明」で少々内容に触れています。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4101295514/ref=dp_proddesc_0/249-4250995-3865155?ie=UTF8&n=465392&s=books

日々精進です^^
>1/10・1/5に削減しないと…というのは、CO2削減義務の達成を踏まえて…という話ですよね?

原発を全廃するという仮定なので、原発の数を減らすという目標なら4割削減でも多少減らせると思います。
ただ、火力と原発をどちらを優先して減らすかという議論になると、
火力を減らす方向になると思います。

とにかく火力を減らすのが優先されるので、
何も対策をしなければ原発がどんどん増えていってしまいます。
なので電力需要を2〜3割ほど減らせれば原発の増設は防げるといった状況でしょうか。

原発も永久に使用できるエネルギー源ではないので、
いずれは1/10くらいに減らさなければいけないと思います。


>核の原理(安全性向上のための施策を含め)や被爆の実態については、もっと学ばなくてはなりませんね。

チェルノブイリ関係の本もおすすめです。
自分は高校の時に「チェルノブイリ報告」という本を読みました。
放射性物質の汚染、被爆の実態を知るにはよいです。

東海村の事故もチェルノブイリの事故もそうですが、
事故の原因、被害が拡大した原因って技術的な問題というより運用上の問題が多くを占めます。

原子力発電という技術が安全かどうかを議論するのではなく、
どうやって安全に運用していくか、
安全に運用できるシステムを作っていくかが重要です。

チェルノブイリ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
カッパさん、とても勉強になります!ありがとうございます!
生物濃縮(生物が、外界から取り込んだ物質を環境中におけるよりも高い濃度に生体内に蓄積する現象を生物濃縮という。)について、研究をされているデータ等見れるサイト等ご存知でしたら教えていただきたいです。
日本が安全と見なしている数値、世界が安全と見なしている数値などデータとして見れるサイトなど探してます。自分でも探しているのですが中々見つけれらなくて。
ご存知の方がいればとても助かります。
放射性物質の生物濃縮については研究中といったところでしょうか?
http://www.nirs.go.jp/report/nenj/h11/2/2_5_9_3.htm

既に過去の核実験で放射性物質がばら撒かれているので、問題があればそれなりの研究がなされているはずです。
研究されていないということは、それほど問題になっていないということだと認識していいと思います。

>日本が安全と見なしている数値、世界が安全と見なしている数値などデータとして見れるサイトなど探してます。自分でも探しているのですが中々見つけれらなくて。

海流、地形に左右されるので、統一的な基準は作れないと思います。
なので、地道に魚類、海藻類の調査を行って監視するのが妥当だと思います。

>ヒタギさん
どーぞど−ぞw
私の許可など要りませんよw

見ているだけで勉強になりますね。
放射能の挙動は専門でないのでわかりませんが、セシウムなどから他の元素に移ったりはしないのですか?
それがなければ生物濃縮の心配もあまり無い気がしますけど・・・。

政党に環境についての声を届ける運動、すごいとおもいます。どんどんやって欲しい。

自分としては、政府が今何にお金を割いているのか細かく知りたいです。(テストが終わったら調べてみようと思います)
うちの大学の教授がやたら愚痴ってばかりなので(笑)
削れる予算を削って、環境問題に回すべきですよ。
原発然り、開発然り。
今騒いでる憲法9条改正もおかしい気がします。
ちふぁじゃさんのコメントの目次にも似たのがありますが、反戦国家なんだから、軍備に割くおかねがあったら環境問題に割けよと思うのは私だけでしょうか・・・。

ところで・・・というかそういえばというか、
ESCOが広く用いられるようになったとして、どのくらいの電力削減がみこまれているのでしょうか?
ESCOについては、新たにトピ立てさせていただきました〜!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20938783&comm_id=1909130
よろしくお願い致します。
来ましたね、地震…。

原発の弱点、色々と露呈しているそうな…。
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/070722jijiX150/

適正管理って、できるものなんでしょうかね?
12/25

渋谷アップリンク UPLINK
いってきましたよ。
上映前に鎌仲監督のトークありでした。

12/15に偶然
マチャル氏の
たまTsukiで
鎌仲さんに会って、トークの情報をゲットしたのでした〜。

ラッキーなことの一つ!

2008年
皆さんにも
たくさんのラッキーがありますよう!
ありゃ、もうすぐ一年たってしまいますね。
皆さんお元気ですか?

生きることは一秒たりとも休まず続いています。
それを支えてくれている様々な便利さ。
当たり前になりすぎて
そして
いそがしすぎて
忘れていまいがちです。


持続する志
http://tanakayu.blogspot.com/
田中優さん

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