日垣隆コミュの個人的な愛国心

角川書店より新書で今月発売されました。

コメント(5)

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現在半分くらいまで読みました。

社会体育の害については全く同感です。
社会体育＝主に小学校の部活と考えてください。

日垣氏は「社会体育は家族というものを壊した」と書かれてます。
家族とのコミュニケーション時間を奪ったと。

もうひとつありますよ。
子供の「友達と遊ぶ」時間をも奪ってます。

熱心な社会体育、私の住む市ではバスケ、ドッジボール、サッカー、野球諸々ありますが、
週末は「練習試合」でつぶれるようです。
朝の６時おきで遠征（時には泊りがけ）で出かけたりするようで。
熱心な（？）指導員のいる活動は平日夜の９時過ぎまで練習しているようです、小学生がですよ！
おまけに、参加している子供の親は当番でお茶だし諸々・・あるようです。

で、息子は社会体育に友人を取られて土日遊ぶ相手がいません。
仲の良い子に一緒に入ろうと誘われてはいるようですが、
・本人がその競技は好きだけど試合等は好まない
・本人が休日をその競技関係でつぶされるのを好まない
・親（私）がお茶当番にいける時間には帰れない（６時頃r年収場所だよ～）
・親（夫婦とも）が子供の社会体育参加のために毎週末つぶれるのは冗談ではないと言う考え
←月１ならともかく、自分がその競技をやっていたのならともかく・・

小学生の社会体育となれば、「かゆいところに手が届くお世話」を親が強いられます。
どうなるかと言うと、中学に上がって「弁当がそこに積んであっても配らない」子＝弁当は親が手渡しで配ってくれるものと思い込んでる＝になるようです（苦笑）
他諸々

あと、日垣氏は集団登校を否定されてますが、この件は私は良い制度と考えてます。
だって、子供が他の学年の子と触れる機会ですから・・
上の子が下の子の面倒を見ると言う当たり前のことができない子が増えているのは経験不足もあると思うので。
それに、旗持ち当番やると近所に住んでる子供もわかりますしね。

[4] mixiユーザー 01月22日 12:57

↑ｒ年収は「練習」です。

読み終わったら全体的感想をUPしますね。

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