慈温気功院へようこそ!!コミュの誰でもわかる霊知識?初めてのお客さん

さて、誰でもわかる霊知識?で、キャバ嬢さん達を助けたくても助けられないのが現状です、と書きました。そう、だれでも助けられるわけではないんです。お水の世界とは、一種独特な世界です。霊的に見ると、まるで狐と狸と蛇の化かしあい、狂喜乱舞の世界ですが、それをお化粧とドレスで無理やり味付けしてある、ファーストフード店に近いものがあります。外側だけ豪華で、ファッショナブルですが、中身がないんです。ある程度高級クラブになると、会社の社長さんや世の中の成功者達が集うので、色んな意味で、女性にとっては学ぶことが多いこともありますが、それは、世の中の負の部分のお勉強がほとんどです。あまりに男性の負の部分を見すぎて、結婚に対して希望を持てなくなるキャバ嬢サン達は結構多いものです。そして、それは、世の中金なんだなーという結論を導いてしまいます。そして、お客さんに対して、非常な警戒心を持ってしまいますが、これは正しい判断だと想います。そして、だからこそ、助けたくても助けられないのです。僕の初めての、気功、救霊のお客さんは、21歳の時に出会いました。当時、私は建設リフォーム会社を立ち上げ、もっとも元気が有り余っていた時でした。昼は会社経営に没頭し、夜は、近所の子供達を集めて塾を経営し、夜中は、コンビニで深夜バイトをするという、まさに２４時間戦えますか??を実践していました。なぜそんなことをしていたかというと、とくにお金が欲しいわけでもなく、２４時間、フルに何かに没頭していたかったのです。私は、１９歳の時に、道院という、超高度な玄学を学び、一年半でマスターしまして、それを世の中で実践するために、そんなことをしていました。玄学とは、要は、神様と合一する方法の事だと思えば良いです。理屈としては、そんなに難しいことではないです。自分の潜在能力を信じて、気力の限界にチャレンジしていくと、まず守護霊さんと合一します。よく、徹夜でなにか頑張ると、次の日、なぜかナチュラルハイテンションになりますが、それは、守護霊さんと合一しているからです。尋常ならざる努力の姿勢に感動し、スッと肉体の中に入ってくれて、エネルギーを共有した状態にしてくださるのです。こうなると、睡眠も、あまりとらなくても、ものすごい元気になります。そして、その状態をずっと続けていくと、やはり、内臓、とくに心臓に負担がかかってきます。本当なら、除々に10年くらいかけて慣らしていくのですが、私はそんなに待ってられず、もし、本当に神がいらっしゃるなら、これだけ努力していれば、死にそうになったら、必ず助けてくださるはずだ!!と想っていたので(アホですねえ笑)絶対に、神人合一するんだ!!と想っていたものですから、そんな生活を一ヶ月くらい続けていたある日、シフトが重なり、全く睡眠がとれなくなってしまいました。そして、全く睡眠も休養もとれないまま、４日目の朝、忘れもしない午前7時30頃、心臓がだんだん痛くなり、このままだと止まってしまうなーという予感がしたので、勤務交代もあと30分だし、もう倒れようかなー、倒れたら楽だろうなーと、想っていました。少しでも気を抜くと、気絶しそうだったので、ちょうど15ラウンド目くらいのボクサーみたいですね笑。死んだらなんにもならないしなーと。それで、倒れようとした時、まてよ、僕はまだ生きてるじゃないか、まだ死んでないじゃないか、ここが僕の限界じゃないはずだ、まだやれる!!!
そう想った瞬間、体全体からとてつもないパワーがあふれてきました。ほんとうに、あのドラゴンボールのスーパーサイヤ人みたいな感覚でした。眠気も疲れもぶっとんで、超ハイテンションになり、30分後、勤務交代して外に飛び出して、じっとしていられなくて、そのまま全力疾走していました笑。もう心の奥から爆発的な歓喜があふれていて、なんにも考えずに走り続けていました。で、家に帰ってから一時眠れなかったのですが、ふと我に返った瞬間、ぱたっとふとんに倒れ、そのまま半日死んだように寝ていました。そして、起きたときは、すっきりしていて、ぼーっとしながら、あれが神人合一かあ・・・と実感していました。これが僕の一回目の神人合一です。それ以来、神や守護霊や眷属の竜神などと、頻繁に交流があったりしていました。そして、そんなある日、父親の代からのいきつけの飲み屋のママさんの娘さん(当時20歳くらい)が、子宮がずれる病気にかかり、病院にいってもなおらず、体重も30キロになってしまった、という話を聞き、治るかどうか、わからないけれど、気功治療をしてみよう、という気になりました。そして、毎日治療を続け、2週間で完治しました。この子が私の初めてのお客さんです。そして、それからずっとボランティアで15年、色々な人の治療をしてきました。なぜか、お客さんは、夜のお仕事をしている女性が多く、たまに繁華街の近くを通ると、守護霊さんが、この店に、助けを求める女性がいる、と教えられ、入ってみると、初めについた女性が、いきなり霊の話をはじめたりするので、ああ、この子か、とわかります。また、そんな時は、僕はボランティアで気功治療をしていてね、という話をすると、是非治療を受けたいと、その次の日、僕の自宅にやってきたりします。普通に考えたら、ありえないことですが、その女性に聞くと、確かに、一度は「だまされてるかもしれない。お店に飲みに来る客だし・・・」と考えたそうですが、それでもなぜか、行かなきゃ!!と想ったらしいです。今までにそういう人は、5,6人しかいませんが。お水の世界には、あの子はあぶないなーという人は、ほんとに沢山いるし、声もかけるんですが、なかなか、僕の自宅ということもあって、治療にきてくれる人はいませんね笑。いつかは店舗を持ってやりたいですが、こういう神様事は、何かと誤解も多いので、まだ一時は、自宅で治療を続けるつもりです。まあ資金もないですからね笑。しかも、お店に飲みにいけば、高いお金を払わなくてはいけません。それは僕の機械設計のお仕事のお給料から出すので、人助けをするのに、わざわざ僕は高いお金を払っているのです。ほんとに、なにやってるんだろうなーと想います。しかし霊障に苦しむ人がいて、気功治療するべき人の宝庫ですからね笑。まあ、あまり財政を逼迫することのないように、ぼちぼち人助けを続けていくつもりです。