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瓦斯屋ですが...コミュのCP

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CP

11月のCP、P-730ドル B-755ドル。

2年前の同時期の約1.4倍。4年前だと約2.6倍。

もともとCPの決定があやふや(アラブの王様のさじ加減ひとつ?)であるのはしょうがないとして、こう大きく変化すると、今年のクリスマスクリスマスはサンタさんにCPの大幅引き下げをお願いするしかないって感じですがあせあせ


皆さんのところは値上げグッド(上向き矢印)、してますか?



コメント(14)

12月速報


プロパン $860/MT(前月比+130)
ブタン  $885/MT(前月比+130)

信じられない。

値上げ交渉終わったばっかりなのに、再度値上げになるかも!!!!
1月 P−870ドル
2月 P−800ドル

...

ちょいと一段落。



2011年3月(2月末発表)
P−820ドル/トン


CP価格は、前月と同値の820$/トンでした。原油価格はリビア情勢を背景とした高止まりの傾向が続き、2月23日には1バレル当たり$98.10と2年5ヶ月ぶりの高値となりました。CP価格はLPGマーケット内での需給バランスが供給過多の状態となり、価格が据え置かれることとなりました。しかし、中東の情勢は依然として改善されず、また、このたびの東北地方太平洋沖地震でマーケットの反応がどのように振れるか分からず、先行きはまったく読めない状況です。

2011年4月(3月末発表)
P−875ドル/トン


CP価格は、前月より55$/トン上昇し875$/トンでした。原油価格は2月以降のリビア情勢を背景として上昇傾向が続いていたものの、東日本大震災が発生後は、日本の石油処理量の減少を危惧され、それに伴い世界的な景気下降予測が発表されるなどし、大幅に急落。その後、多国籍軍のリビア空爆が始まると再度の価格上昇が起こるなど、方向性が出ないままの取引となっている模様です。CP価格も同様で、石油製品であるナフサの代替としてのブタン価格が上昇し、その後震災の影響で価格を戻し、需要の動向を注視するような価格変動となっております。なお、産ガス国からは日本への安定供給に協力するとのメッセージがあり、LPGの供給への支障はないということです。しかし、来月以降については、アジア地域は不需要期に入っているものの、世界情勢の不安定感から先物では900$/トン前後のCP価格が提示されており、見通しがなかなか立たない状況となっているようです。

2011年5月(4月末発表)
P−945ドル/トン

CP価格は、前月より70$/トン上昇し945$/トンとなり、過去最高値をさらに更新する価格となってしまいました。4月の原油価格平均値は前月を約$8/バレル上昇していまが、これをプロパン換算すると約66$/トンとなり今回の価格決定の根拠となりうるところではあります。これに伴い欧州では原油代替のLPG需要が高まりを見せ、それに反応するように極東アジアに影響を及ぼしているようです。季節要因も少なくなるところですが、先物は1000$/トンを超えているという情報もあります。
2011年6月(5月末発表)
P−855ドル/トン

CP価格は、前月より90$/トン下落し855$/トンとなりました。中東の政治情勢が混迷を続け、そのなかでウサマ・ビンラディン容疑者死亡の報道後、原油価格は乱高下を続けながらも、全体としては下降線をたどっています。CP価格も原油価格に引きずられる形で前月を大きく割り込む価格設定となりましたが、絶対値ではまだ割高感が残っていること確かです。しかしながら来月以降、アジアの季節要因によりさらに価格の下落傾向は続くものと思われます。
2011年7月(6月末発表)
P−815ドル/トン

CP価格は、前月より40$/トン下落し815$/トンとなりました。原油価格は上昇要因と下降要因が錯綜する中、日米が備蓄原油の放出を決定するなどの施策により価格を下落させています。CP価格もその要因に加え、季節要因(日本の猛暑等)によりさらに価格の下落が進みました。原油価格の動向にはよるものの、しばらくはこの傾向が続くものと見られ、今後も安定した価格維持を願うばかりです。
2011年8月(7月末発表)
P−835ドル/トン

CP価格は、前月より20$/トン上昇し835$/トンとなりました。原油価格は先月の取引最中ではギリシャの債務問題の前進やアメリカの良好な経済指数などを背景に乱高下を繰り返しつつ、徐々に上昇傾向となっています。CP価格も夏場の不需要期が続いている中にあって、冬場に向けた積み上げ需要などもあったものの、ほぼ横ばいの価格を提示しています。来月以降については、徐々に季節要因も薄れ、価格の上昇傾向が見られるかもしれませんが、株価下落や円高の続伸などの他要因がどのように関連してくるか、不透明なところも多々あります。
2011年9月(8月末発表)
P−790ドル/トン

原油価格はアメリカの債務問題の発生後下落傾向を見せましたが、その解決の提示がされると価格が上昇。その後さらにユーロ各国のGDPが軒並み低調だったことや8月下旬のアメリカの株価暴落、ギリシャの債務問題などで再び下落する一方、リビア内戦の終結見込みが報道されると再び上昇するなど、まさに乱高下を繰り返す展開となっている模様です。CP価格も原油価格の乱高下に沿うように変動を繰り返し、今月の価格に落ち着きました。しかし、8月を底に季節性要因が影を潜め、年末にかけて先高傾向となっているようです。
2011年10月(8月末発表)
P−735ドル/トン

原油価格は9月初旬1バーレルあたり80$後半をつけていましたが、欧州の信用不安から月末にかけては80$を切る値となりました。CP価格もそれに沿うように今月も大きく値を落としています。しかし、10月24日現在、WTIの原油価格は88$近辺の値をつけており、来月にかけては季節性要因もからみ、横ばいか上昇傾向にある模様です。
2011年11月(10月末発表)
P−750ドル/トン

原油価格は10月初旬1バーレルあたり75$台をつけていましたが、昨今の欧州債務問題の解決に向け話が進むと、月末にかけては95$に迫る値となりました。CP価格はその状況にはもまれないまま進み、価格上昇はしたものの、大方の予測よりは小幅に抑えられる結果となりました。ただ、12月・1月については、原油価格がこのままの推移をすれば、極東の気温定価の原因も加味され、市況が強含み、上昇傾向となる予測です。
2011年12月(11月末発表)
P−770ドル/トン

11月の原油価格は、ギリシアの債務不履行問題がひと段落したところに、アメリカ経済の良好な経済指標が発表されると、1バーレルあたり100$台まで値が上がり、またイタリア等欧州各国の債務危機が続き、月末でも1バーレルあたり99$前後をつけています。CP価格は、需要に対し供給が多く、原油市場とは違い穏やかな動きを見せています。先月と同様に価格上昇はしたものの、小幅なものとなりました。次月についても、上昇傾向の予測は変わらないものの、それでも小幅な値動きになるとの情報が多いようです。
2012年1月(2011年12月末発表)
P−850ドル/トン

12月の原油価格は、欧州債務問題やイラン情勢をめぐる地政学的リスクを踏まえ乱高下を繰り返し、月平均では約109$と高値に推移しました。CP価格は、需給の緩みで値下げ傾向があったところに、原油価格の上昇によりその分を転嫁するように同じく上昇しました(前月との差額80$/トンは原油価格に換算して10$程度に相当)。次月については、現状横ばいという動きですが、市場は2月をピークに先安という流れになっているようです
2012年2月(1月末発表)
P−1,010ドル

1月以降の欧州の債務問題やイランの核開発をめぐる情勢などにより高止まりしている原油価格ですが、1月平均では約114$と先月より若干の高値推移にとどまりました。しかし、CP価格は原油市場の動性を大きく上回る前月比約14%増となり、史上最高値を記録しました。前述の要因もさることながら、日本や韓国が記録的な寒波に見舞われ、需要が大幅に増えたことが大きな要因かと思われます。今後2ヶ月程度はこの水準に落ち着いてしまうという見方が多く、イランの情勢如何では再度上昇の懸念もあるとのことです。

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