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日本再生倶楽部コミュの【第46回衆院選を終えて】

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 昨日16日、第46回衆院選が行われ、自民党は選挙前勢力の119議席を大幅に上回り、さらに単独過半数の241議席を超え294議席を獲得し、公明党31議席とあわせ衆院の3分の2議席を確保した。

 方や現政権与党の民主党は現職閣僚の落選が相次ぎ、57議席と大幅な落ち込みとなり壊滅的な状況となった。

 自民党はこの結果に対し、おごることなく真摯に過去の反省を踏まえ、失われた国民への信頼と外交・安全保障・経済復興へ立ち向かって欲しい。

 思えば3年4ヶ月ほど前、実効性の乏しい「マニフェスト」を掲げ、マスコミなどのアシストもあり政権交代を果たした民主党だったが、当時から安全保障と外交政策、埋蔵金など眉唾ものが多く、その危険性を散々訴えたが流れは変えられなかった。

 いま日本がおかれている状況は、とてつもなく大きな岐路に立たされている。憲法改正問題にしても、時代の変遷に即応した現実的な憲法にすべきであって、他国の状況を鑑みれば、日本のみ憲法に手を加えていないことこそ異常なのである。

 また外交問題にしても、度重なる中国の日本への主権侵害行為に対し、毅然とした対応をすべきであり、もはや臭いものには蓋ということは通用しない。

 ただ闇雲に好戦的なことを言ってるのではない。有事に即した対応が可能な自衛隊法と憲法の改正は、日本の領土と国益を守るため避けては通れないと云うことである。

 その中国に対する対応の仕方について、Andy Changの論説が興味深く、また問題の解決に対するヒントがあると思う。下記に全文を転記し紹介させて頂く。

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シナ人根性とはいつまでも自説を曲げず、平気でウソを言う、大声で喚く、威嚇しても武力は行使しない。負け犬はいつまでも吠え続ける。負け犬が悲鳴を止めることはない。

[AC通信:No.424]Andy Chang (2012/12/16)
[AC論説] No.424 シナ人根性の研究

中国人の民族性といえば聞こえがよいが、シナ人根性といったほうがわかりやすい。これまで「中国人と日本人」、「ならず者中国にどう付き合うか」など、いろいろな研究がなされてきた。しかし中国人と交渉をするときは交渉負けしてしまう。今回の記事はどのようにシナ人根性に対処するかである。要点は「しっぺい返し」である。

シナ人根性は一概に言い尽くせない。シナ人根性の研究とは反面教師、悪い見本を知り、シナ人の態度を見極め、同じ方式でやり返すことである。

●謝罪しない

シナ人は絶対に非を認めず謝罪しない。相手側の非を挙げて焦点を逸らすだけでなく相手に謝罪を求める。チベット侵略がいつの間にか第二次大戦の侵略になってしまう。

少しでも相手の言い分を認めれば相手にゴネる素地を与えることになる。シナ人は不利なときは焦点を逸らす、交渉を先延ばしする、交換条件を出してくるなどで有利な立場を作る。シナ人は絶対に謝罪しない。謝罪すれば立場が悪くなるからである。だからどんなことがあってもシナ人に謝罪してはいけない。少しでも謝罪すれば向うは威丈高になって、謝罪が足りないという。非を認めれば永久に罪を背負う事になる。

●威嚇しても武力行使は無い

シナ人は威嚇で相手が怯むかどうかをテストする。少しでも怯んだ様子を見せれば相手の言いなりになる。個人の喧嘩でも大声で喚く、詰め寄ってくる、拳を振り上げる。この時に一歩でも退いてはならない。一歩引けば相手はさらに一歩詰め寄る。だが、シナ人は威嚇しても攻撃しない。これは確かなシナ人根性である。特にメディアは中国の恫喝に怯える態度を見せてはならない。

大切なことはシナ人の威嚇に対し、こちらは絶対に先制攻撃をしないことだ。相手が拳を振り上げても手を出した方が負けである。相手がどのように恫喝してもこちらが譲歩しなければ戦争にならない。威嚇には威嚇で立ち向かうのが上策である。相手が戦艦を派遣すればこちらも戦艦を出す。一歩も引かない態度を示すべきである。

●恨みを忘れない

シナ人は絶対に過去の恨みを忘れない。戦争が終り平和条約を結んでも友好関係になることはない。いつまでも盧溝橋事変、南京虐殺などで日本の立場を弱くする。これが相手の戦術だから、過去のことで何時までも罪悪感を持つ必要はない。過去のことは済んだ事だと切り捨てる。効果が無ければ二度と同じ戦法を使わなくなる。

●道徳とルールは他人が守るもの

シナ人は自分に不利な条約や協定は守らない。たとえ協定を結んでも理由をつけて約束を破り謝罪もしない。そのくせ他国には約束を守れと言い張る。

儒教の孔孟の教えとは道徳と人間社会のルールだが、シナ人は道徳やルールは他人が守るものと思っている。中国の高官が汚職や犯罪を犯すのは日常茶飯事で、政府がいくら改革しても汚職や犯罪はなくならない。孔孟の時代から現在に至るまで官僚汚職、職権濫用は絶えたことがない。だが相手国にはルールを守れと強要する。

最もよい証拠が南シナ海の侵略である。当時の外交部長・王毅は2002年11月4日にブノンペンで「南シナ海における各国の行動の協定(Declaration of the Conduct in the South China Sea)」と呼ぶ6カ国協定にサインした。それにも拘らず、今年になると南シナ海を中国の「核心的利益」に位置すると宣言し、南シナ海を航行する船舶に対し中国の執行機関による監視活動の強化を正当化した。中国とは勝手に国際協定を破棄する国なのだ。このような覇権主張に対処するにはアメリカを含む諸国が同じようにシナの行動を抑止する武力を持ち軍艦を派遣することだ。

●真実を言わない

中国人は現実的な人間であるというが、本性は利己主義である。他人との交渉では自分の利益しか考えない。つまり双方が真実や誠意を持って交渉するのではなく、真実を隠して自分の利益しか考えない。シナ人は国家観念がなく、自分と身内がすべて、他人は敵である。友誼平和などは相手を騙す弁舌で、自分が有利になれば友誼などは忘れる忘恩不義の徒である。

このような相手と交渉するときは自己利益を守り、真実とか正義、道理などはウソと思え。シナ人に信義はない。

●潔さ

シナ人は潔さと言う観念がない。理屈が通らなくても主張を曲げないし、譲歩せず勝手な理由を開陳し、不利なときは交渉を延期したり打ち切ったり、相手が譲歩して有利になるまでごねる。

シナ人との交渉で諦めと潔さは禁物である。相手が屁理屈を並べても譲歩してはならず、少しでも譲歩してはならない。相手がウソツキならこちらのウソをつき、相手が威嚇すればこちらも威嚇し返す。相手が友誼、平和を言えばこちらも同じく友誼、平和を唱え、気長に待つだけである。

●ねばる、値切る

シナ人根性とはいつまでも自説を曲げず、平気でウソを言う、大声で喚く、威嚇しても武力は行使しない。負け犬はいつまでも吠え続ける。負け犬が悲鳴を止めることはない。相手の根性を見極め、根気よく対処することが大切である。

中国の市場で買い物をするのが最もよい経験になる。相手は十倍の値段を吹っかけてくる。大声で文句を言う。交渉はやめたと言う。少しでも相手の言い分を信じるのはバカだ。言い値の一割でも相手はまだ得をしていると思え。シナ人に対して潔さは禁物である。絶対に譲歩するな。

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