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世の中おかしい。コミュの大麻取締法について

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薬害ばら撒き 利権まみれの無能厚労省は大麻くらい合法化しろ!

「大麻取締法」という稀代の悪法は戦後 GHQに押し付けられた悪法である!

最近の大麻叩きは仕組まれた物じゃないのか?

医療大麻の効果は実証されているが、日本では思考停止状態で裁判途中で命を失った癌患者の事例もある。 以下転載

https://www.bengo4.com/c_1009/c_1296/n_4594/
治療用「大麻」所持禁止は「人権に反する」末期がん患者が「無罪」主張 大麻取締法違反で起訴された山本正光さん
大麻取締法違反(所持)の罪で逮捕・起訴された末期がん患者の男性被告人が「大麻はがん治療に有効で苦痛も和らげる。治療のためだった」として無罪を主張している刑事裁判の第2回公判が4月27日、東京地方裁判所であった。弁護側の陳述と証拠申請がおこなわれた。

無罪をもとめているのは、神奈川県在住の山本正光(58)さん。横浜市のレストランの料理長をつとめていたが、2000年に肝臓がんがみつかった。その後、がんが進行し、2014年には末期がんと診断された。抗がん剤治療に効果がなかったため、山本さんは大麻を自宅で栽培し、約1年間にわたって治療目的で使用したという。

山本さんによると、大麻の使用中は、がん診断の基準値である「腫瘍マーカー」の数値が下がり、身体のだるさや吐き気なども消えるなど、病状は大きく改善されたという。だが、山本さんは2015年12月、東京の路上で警察に職務質問されて、大麻所持の疑いで逮捕された。

大麻取締法は、大麻の栽培・所持を原則として禁止するほか、医薬目的の使用や研究も禁止している。弁護側は、山本さんが大麻を所持していたという事実は認めながらも、「医療目的の大麻所持を禁止することは、生存権を保障した憲法に違反する」などとして、無罪を主張している。

●「身体がもつ限りはがんばりたい」

今回の裁判は、大麻所持をめぐる異例の刑事裁判として注目を集めており、この日の公判には、多くの人が傍聴に駆けつけた。東京地裁にある小さな法廷の傍聴席は人で埋まり、外の廊下まで10人以上が並んだ。

弁護側は法廷で、がんによる苦痛の深刻さや、山本さんが大麻を使用するに至った経緯、使用後の病状、医療用大麻の有効性、世界各国の大麻規制の近況などについて説明。そのうえで、山本さんの診療記録、血液検査のデータを証拠として提出した。

現在もがん闘病中の山本さんは、公判後の報告集会で「最終的な目標は、医療用大麻の研究が進むことだ。ロジックをつんでいけば、糸口はあると思う。大麻に対する偏見があることは仕方がないが、『病気も治るんだ』ということを知ってもらえれば、だんだん偏見もとけていくと思う。身体がもつ限りはがんばっていきたい」と述べた。

弁護人の一人、安藤豪弁護士は集会で「大麻使用・所持の解禁を求めているわけではなく、あくまで、難病をもった患者が治療することまでも禁止していることは人権に反していると訴えている。大麻取締法の違憲性を追及していきたい」と話していた。

(弁護士ドットコムニュース)

https://www.bengo4.com/c_1009/c_1296/n_4929/
医療大麻裁判の山本正光さん死去、意識失うまで執念貫いた「礼儀正しき紳士」 第5回公判前に支援者に囲まれる山本正光さん(東京地裁前)
大麻取締法違反(所持)の罪に問われていた末期がん患者、山本正光さん(58)が7月25日、肝臓がんのために死去した。山本さんは「大麻はがん治療に有効で、苦痛も和らげる。治療のためだった」と無罪を主張していた。次回公判は8月2日に論告求刑と最終弁論がおこなわれる予定だったが、被告人死亡によって公訴棄却となる。

山本さんの裁判を支援していたNPO法人「医療大麻を考える会」の長吉秀夫さんは26日夜、弁護士ドットコムニュースの取材に対して、「本人が判決を見届けられず、とても無念だが、最後までよくがんばってくれた」と言葉をつまらせた。7月23日ごろから容体が急変したが、意識のある最後まで、裁判をたたかう意思を示していたという。

山本さんは横浜市内のレストランで料理長をつとめていた。2000年に肝臓がんがみつかり、2014年には「余命6カ月」の宣告を受けた。2015年3月から、それまで効果がなかった抗がん剤にかわって、自宅で大麻を栽培・使用して、治療にかけた。その結果、食欲や睡眠がとれるようになり、腫瘍マーカーなどの数値も改善されたという。

2015年12月、山本さんは大麻所持の疑いで逮捕された。亡くなる直前までは、医療用の麻薬系鎮痛剤を使った緩和ケアをおこなっていた。だが、最近は腹水がたまるペースが早くなるなど、入退院をくりかえしていた。

7月12日に開かれた公判で、山本さんは車いすに乗って出廷した。検察官の質問に「ほかに治療方法がなかった」「大麻を治療に使えるようにしてほしい」としっかりとした口調で、「生きたい」という意思を示した。報告集会では「もしかしたら次は法廷に立てないかもしれないが、くたばらないようにがんばります」という言葉もあった。

仕立ての良い紺色の上下スーツで出廷する姿が印象的で、弁護士ドットコムニュース記者が一度たずねたところ、山本さんは「裁判官は法衣を着ている。俺もきちんとした服装で裁判にのぞみたい。常識がない人だと思われるのは嫌なんでね」とやさしく笑いながら話していた。

(弁護士ドットコムニュース)







コメント(2)

医療大麻ゼミナール「大麻が病気に効く理由」 福田一典医師1
https://youtu.be/lkH7kLr-tug
2016年12月26日に渋谷アップリンクで開催された「カナビスユナイト2 医療大麻ゼミナール」の模様です。

がん専門医で、東洋医学の権威でもある。大学や国立がんセンターで、長い間研究に関わってきて、現在は開業医をしている。

「私は大麻の医療効果を知って、驚愕した。大麻の医療利用禁止を続けることは憲法が保障する基本的人権に違反することであり、犯罪だ」と、大麻を必要としている患者が思っていることをズバリと言う。
http://iryotaima.net/wp/?page_id=1903





医療大麻ゼミナール 講演後の質疑応答です
「医療大麻の真実」著者 福田一典医師
NPO法人医療大麻を考える会 前田耕一理事長
医療大麻裁判を控える 山本光正氏

https://youtu.be/3Mwf-e95Q8s @YouTubeさんから




高樹沙耶逮捕報道の中、安倍昭恵が小池百合子との対談で

「日本を取り戻すことは大麻を取り戻すこと」宣言
http://lite-ra.com/2016/11/post-2659.html

本サイトでも何度も取り上げているように、大麻は欧州などでは既に90年代から産業、医療用の研究が進み、もはや危険な麻薬という認識ではなくなりつつある。

むしろ、医療用大麻はアルツハイマー病や糖尿病、てんかん、多発性硬化症、PTSDなど様々な治療に役立つことが立証され、ドイツ、チェコ、フィンランド、カナダ、オーストリアなどの欧米各国では医療用大麻が合法化、アメリカでも25州とワシントン自治区で合法化されている。むしろ覚せい剤と同一視して重大犯罪扱いしている日本のほうが完全に時代遅れなのだ。

 そういう意味では、逮捕劇にもかかわらず、昭恵夫人が今回、小池百合子との対談で、医療用大麻解禁を主張し続けたことは支持すべきだろう。少なくとも、夫が取り戻そうとしているものより昭恵夫人が取り戻そうとしているもののほうがずっと、害がないのは確実なのだから。
                                              (林グンマ)

以上転載終わり

GHQに「大麻取締法」を強制される

敗戦前のように各自が天然の大麻を自由に栽培出来るようになれば良い!

有害なロックフェラー製薬マフィアの合成似非大麻製剤

モンサントGMO大麻の金儲けの陰謀に悪用されなければ良いが、、、


麻 国際会議 Kyoto Hemp Forum: 安倍昭恵首相夫人, 門川大作市長, 田中安比呂上賀茂神社宮司
https://youtu.be/-VgTZEFO0dA @YouTubeさんから








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