はじめまして。
今日、運転免許の更新に行ってきたのですが、かなりムカついたので愚痴らせてください。
私は、運転歴２桁年。初期のころ１９ｋｍオーバーで捕まって以来心を入れ替え(笑)、その後は、無違反。免許証もゴールド２枚目でした。
が、２００４年の６月に、２１ｋｍオーバー（２点）で青キップを切られて３連続ゴールドの夢が消え去りました。
そして、その２ヵ月後の２００４年８月２８日に「一時不停止嫌疑（２点）」で、またまた青キップを切られてしまったのです。６月の違反から３ヶ月たっていなかったので、累積４点ということになります。）
が！！！！私は、停まった！停まった！！絶対、停まった〜〜〜！！！
･･･と、未だに納得できないでいるのです。
場所は、地元でも有名な一時停止検挙スポットで、原チャリライダーだったうら若き高校生のとき、停められて以来（その時は完全に不停止だったと思うが、注意で許してくれた。）、いつもきちんと停まるようにしていたのです。
その日も、交差点近くに停車してネズミ捕り（一停の場合はこう言わないのかな？）しているパトカーを発見。見せ付けるように「ごくろーさん。でも、あたしはちゃぁんと停まるから捕まってあげないよん♪」と思いながら、わざと身を乗り出すようにしてバッチリ左右の安全を確認し、悠々とパトカーの停車していた方向へ左折したのですが･･････その直後に停められたのです。
「十分減速し、きちんと安全確認したのは認めるが、タイヤが完全に止まっていなかったので一時停止とは認められない」だそうで。
スピード違反なら、科学的データが示されて、それなりの納得もできるのですが、一時不停止に関してはどちらも証拠はないわけで、ただ、相手が警察官という立場で２人だったから間違いはないという論理。
その後、押し問答になり、不服ながら一応サインもしてしまったのです。（サイン拒否で逮捕されたというニュースをどこかで見た気がしたので）
しかし、あとで調べてみると、月末はノルマのために、検挙しやすい一時不停止などで検挙数を稼ぐという噂が･･･。
関係のサイトを読み漁り、サイン後でも不服申し立てができることがわかり、以後、徹底的に自分の無罪を主張し続けてきました。
最寄の警察に出向いて事情説明したり、交通裁判所に電話でその旨伝えたり･･･で、当然反則金も払わず、「裁判するならやってやろうじゃないの！！！」と強気だったのですが、結局事件から１０ヵ月後に検察に呼び出され、話をしたところ、「不起訴」処分ということになりました。
前置きが長くなりましたが、その後、新たな違反を重ねることもなく、免許の書き換えの時期が来たのですが、案内ハガキには「違反運転者講習」「免許期限 ３年（青）」との記載が。
ま、６月のスピード違反（２点）があったから、仕方がないか･･･と思いつつ調べてみると、軽微な違反（３点以下）１回のみならば、「一般講習」でいいとのこと、「違反者講習」と「一般講習」では、講習費も講習時間も違うのです。
さらに、今日、免許センターの講習を受けて知ったのですが、Ｈ１４年の法改正により、軽微な違反（３点以下）１回のみならば、５年免許証になっているのだそうです。
つまり、不起訴になった（＝私の「一時不停止」の有罪が立証されなかった）にもかかわらず、一時不停止の点（２点）が累算されて、合計４点になっており、講習でも、免許でも不利益を被ったということなのです。
一応、異議申し立てのやり方（書面）をもらってきたので、抗議はするつもりですが、いろいろ調べても芳しい結果は見つかりませんでした。
裁判になっても、原告（私）VS 被告＝裁判官（公安委員会）なので、勝ち目はないとのこと。
これって、おかしいと思いませんか？
同じような思いをされた方などいらっしゃいましたら、お話を聞かせてください。
長文失礼いたしました。
今日、運転免許の更新に行ってきたのですが、かなりムカついたので愚痴らせてください。
私は、運転歴２桁年。初期のころ１９ｋｍオーバーで捕まって以来心を入れ替え(笑)、その後は、無違反。免許証もゴールド２枚目でした。
が、２００４年の６月に、２１ｋｍオーバー（２点）で青キップを切られて３連続ゴールドの夢が消え去りました。
そして、その２ヵ月後の２００４年８月２８日に「一時不停止嫌疑（２点）」で、またまた青キップを切られてしまったのです。６月の違反から３ヶ月たっていなかったので、累積４点ということになります。）
が！！！！私は、停まった！停まった！！絶対、停まった〜〜〜！！！
･･･と、未だに納得できないでいるのです。
場所は、地元でも有名な一時停止検挙スポットで、原チャリライダーだったうら若き高校生のとき、停められて以来（その時は完全に不停止だったと思うが、注意で許してくれた。）、いつもきちんと停まるようにしていたのです。
その日も、交差点近くに停車してネズミ捕り（一停の場合はこう言わないのかな？）しているパトカーを発見。見せ付けるように「ごくろーさん。でも、あたしはちゃぁんと停まるから捕まってあげないよん♪」と思いながら、わざと身を乗り出すようにしてバッチリ左右の安全を確認し、悠々とパトカーの停車していた方向へ左折したのですが･･････その直後に停められたのです。
「十分減速し、きちんと安全確認したのは認めるが、タイヤが完全に止まっていなかったので一時停止とは認められない」だそうで。
スピード違反なら、科学的データが示されて、それなりの納得もできるのですが、一時不停止に関してはどちらも証拠はないわけで、ただ、相手が警察官という立場で２人だったから間違いはないという論理。
その後、押し問答になり、不服ながら一応サインもしてしまったのです。（サイン拒否で逮捕されたというニュースをどこかで見た気がしたので）
しかし、あとで調べてみると、月末はノルマのために、検挙しやすい一時不停止などで検挙数を稼ぐという噂が･･･。
関係のサイトを読み漁り、サイン後でも不服申し立てができることがわかり、以後、徹底的に自分の無罪を主張し続けてきました。
最寄の警察に出向いて事情説明したり、交通裁判所に電話でその旨伝えたり･･･で、当然反則金も払わず、「裁判するならやってやろうじゃないの！！！」と強気だったのですが、結局事件から１０ヵ月後に検察に呼び出され、話をしたところ、「不起訴」処分ということになりました。
前置きが長くなりましたが、その後、新たな違反を重ねることもなく、免許の書き換えの時期が来たのですが、案内ハガキには「違反運転者講習」「免許期限 ３年（青）」との記載が。
ま、６月のスピード違反（２点）があったから、仕方がないか･･･と思いつつ調べてみると、軽微な違反（３点以下）１回のみならば、「一般講習」でいいとのこと、「違反者講習」と「一般講習」では、講習費も講習時間も違うのです。
さらに、今日、免許センターの講習を受けて知ったのですが、Ｈ１４年の法改正により、軽微な違反（３点以下）１回のみならば、５年免許証になっているのだそうです。
つまり、不起訴になった（＝私の「一時不停止」の有罪が立証されなかった）にもかかわらず、一時不停止の点（２点）が累算されて、合計４点になっており、講習でも、免許でも不利益を被ったということなのです。
一応、異議申し立てのやり方（書面）をもらってきたので、抗議はするつもりですが、いろいろ調べても芳しい結果は見つかりませんでした。
裁判になっても、原告（私）VS 被告＝裁判官（公安委員会）なので、勝ち目はないとのこと。
これって、おかしいと思いませんか？
同じような思いをされた方などいらっしゃいましたら、お話を聞かせてください。
長文失礼いたしました。
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コメント(12)
本来はコミュニティの主旨からして、法的なお話しをする場ではございませんが、
内容が内容だけに、法律の観点からお答えさせていただきます。
警察官は、自己の判断で道路交通法を根拠に罰金等の懲戒行為が認められていますが、
そもそも道路交通法違反は頻繁に起こる問題であり、
その一つひとつを双方が認めているのにも関わらず、
検察に送検して…といった手続きを踏むことは、
行政という迅速性という効率を重視する機関として、適当ではない為です。
しかし警察官は裁判官でもない為、
もし不服があれば罰金を払わなくとも構わないというのが、
判例を基にした司法の判断です。
>裁判になっても、原告（私）VS 被告＝裁判官（公安委員会）
>なので、勝ち目はないとのこと。
細かいところではありますが、あくまで異議申立は裁判ではありません。
これが何を意味するかについては、後述しますが、
異議申立は既知のように裁決は行政庁が致します。
それ故、裁判よりも迅速かつ無償で行えるという利点はございますが、
（今回は直接関係ありませんが、裁判所は違法行為のみ
行政庁ならば、違法行為又は不当行為も審査出来るという利点もございます）
裁決を行政庁がなす為、必ずしも公平性が保たれるというわけではありません。
ですから、こういった異議申立を始め審査請求、再審査請求等の不服申立の制度は、
行政庁に裁決する権限があるものの、終審（最終の審理）は出来ないとされています。
（憲法76条2項後段）
そこで先ほどいったことに戻りますが、それでは終審はどこが出来るのかというと、
行政庁ではなく、司法である裁判所に場は移ります。
ですから、ここでまた納得のいかない裁決が出たとしても、
裁判所に行政事件訴訟の訴えをすることが出来ますので、ご安心を。
内容が内容だけに、法律の観点からお答えさせていただきます。
警察官は、自己の判断で道路交通法を根拠に罰金等の懲戒行為が認められていますが、
そもそも道路交通法違反は頻繁に起こる問題であり、
その一つひとつを双方が認めているのにも関わらず、
検察に送検して…といった手続きを踏むことは、
行政という迅速性という効率を重視する機関として、適当ではない為です。
しかし警察官は裁判官でもない為、
もし不服があれば罰金を払わなくとも構わないというのが、
判例を基にした司法の判断です。
>裁判になっても、原告（私）VS 被告＝裁判官（公安委員会）
>なので、勝ち目はないとのこと。
細かいところではありますが、あくまで異議申立は裁判ではありません。
これが何を意味するかについては、後述しますが、
異議申立は既知のように裁決は行政庁が致します。
それ故、裁判よりも迅速かつ無償で行えるという利点はございますが、
（今回は直接関係ありませんが、裁判所は違法行為のみ
行政庁ならば、違法行為又は不当行為も審査出来るという利点もございます）
裁決を行政庁がなす為、必ずしも公平性が保たれるというわけではありません。
ですから、こういった異議申立を始め審査請求、再審査請求等の不服申立の制度は、
行政庁に裁決する権限があるものの、終審（最終の審理）は出来ないとされています。
（憲法76条2項後段）
そこで先ほどいったことに戻りますが、それでは終審はどこが出来るのかというと、
行政庁ではなく、司法である裁判所に場は移ります。
ですから、ここでまた納得のいかない裁決が出たとしても、
裁判所に行政事件訴訟の訴えをすることが出来ますので、ご安心を。
>>ありす氏
お怒りごもっともと思います。
私も、本日、地元の有名な一時不停止観測ポイントを通ってきましたが
律儀にも彼等はおりました。
私は知っているので捕まることはありませんが、
３連休の最終日、さぞ捕まった方が多かっただろうと思います。
さて、トピから外れるかどうかわかりませんが・・・
現在の警察の取り締まりは捕まえる方の主観やスケープゴート的に取り締まっているので、とても不満があります。
これを不満に思わないのは、内部の人間か、捕まったことの無い人間と思います。
また、全員捕まえるのには、莫大なコスト等がかかるのはわかります。
がしかし、このやり方を続ける限り、トピ主様の様な人が
増え続けるのではと思っています。
お怒りごもっともと思います。
私も、本日、地元の有名な一時不停止観測ポイントを通ってきましたが
律儀にも彼等はおりました。
私は知っているので捕まることはありませんが、
３連休の最終日、さぞ捕まった方が多かっただろうと思います。
さて、トピから外れるかどうかわかりませんが・・・
現在の警察の取り締まりは捕まえる方の主観やスケープゴート的に取り締まっているので、とても不満があります。
これを不満に思わないのは、内部の人間か、捕まったことの無い人間と思います。
また、全員捕まえるのには、莫大なコスト等がかかるのはわかります。
がしかし、このやり方を続ける限り、トピ主様の様な人が
増え続けるのではと思っています。
>>ありす様
勝てる可能性が低いのは事実ですが、それが不当な裁判をしているというわけではありません。
どういった結果が出るにせよ、調べることは調べて、
もし必要ならば、頼むべき地位の方に弁護人を頼んで。
あなたが抱えている不満や、あなたの考える警察の違法性を指摘し、
第三者機関である司法に判断をしてもらうという、過程が大切なのではないでしょうか？
もしかすると、あなたのそういった泣き寝入りをしない態度が、
今回の事例だけではなく、またあなただけではなく、
他の方にもよい影響を出す結果が生まれるかも知れません。
抵抗をするのは、大変なことです。
しかし私個人としましては、警察だから諦めようと泣き寝入りをしたり、
納得のいかないまま放置するよりは、
そういった姿勢でおかしいと思うものにはおかしいと言える人が増えることを切に望みます。
密かに応援をしていますので、頑張ってくださいな＾＾
勝てる可能性が低いのは事実ですが、それが不当な裁判をしているというわけではありません。
どういった結果が出るにせよ、調べることは調べて、
もし必要ならば、頼むべき地位の方に弁護人を頼んで。
あなたが抱えている不満や、あなたの考える警察の違法性を指摘し、
第三者機関である司法に判断をしてもらうという、過程が大切なのではないでしょうか？
もしかすると、あなたのそういった泣き寝入りをしない態度が、
今回の事例だけではなく、またあなただけではなく、
他の方にもよい影響を出す結果が生まれるかも知れません。
抵抗をするのは、大変なことです。
しかし私個人としましては、警察だから諦めようと泣き寝入りをしたり、
納得のいかないまま放置するよりは、
そういった姿勢でおかしいと思うものにはおかしいと言える人が増えることを切に望みます。
密かに応援をしていますので、頑張ってくださいな＾＾
先週体調不良で早寝していたので、みなさまにたくさんコメントをつけていただいていたのに、レスできないでいました。ごめんなさい。
そして、これから書くことも、最初の書き込みに同情し、応援してくださった方には非難されても仕方がない内容なのですが、トピのたて逃げは失礼かと思い、書かせていただきす。
異議申し立ては「一応」しようとは思います。しかし、免許センターで対応してくださった職員の方の「出すのは勝手だから、だせば」という台詞、そして（どうせ、無駄だけどね）という態度を考えると、きっと、それは１００％却下されることと思います。
そうなったとき、裁判を起こすだけの勇気と正義がわたしにはないと思います。
実は、最初の書き込みをしたあとで、今回の処置に従った方が、自分にとって多少のメリットがあることがわかったのです。
今まで、「ゴールド免許＝５年間書き換えしないで楽」程度にしか思っていなくて、その価値にあまり興味がなかったのですが、保険などで金銭的なメリットもあるそうですね。
私の最後の違反（嫌疑）は２００４年の８月。すでに２年＋αが経過しています。今回更新した３年免許の期間を無事、無事故無違反で過ぎれば３年後には再びゴールド免許に復活でき、青免許のデメリットは最短年数の３年で終わります。
ちなみに、友人は、ゴールド免許をもらって１ヵ月後に、２点のスピード違反を１回だけしたので、次の更新で５年青免許になり、９年１１ヶ月無事故無違反でなければ、ゴールド免許になれないそうです。
こういうことを書くと、私のことを、損得で動くいやなヤツ。結局、初めの違反云々も反則金が払いたくないだけでゴネただけじゃないのか･･･と思われても仕方がありませんが、その件に関しては、胸を張って検挙されるべき違反はしなかったと言い切れます。
いままで、警察権力と戦って、神経すり減らしてきた経験から、面と向かって戦うのを放棄しながら、「君たちがペナルティとして作った規則は実は全然ペナルティになってないんだよ。ﾍﾍﾍﾝ」とほくそえむことで、小さなウサ晴らしをしようと思っている小心者の私。
非難も覚悟の上ですが、こういう「免許制度のおかしさ」もあることを知っていただきたくて、あえてＵＰさせていただきました。
応援してくださった方々本当に申し訳ありませんでした。
そして、これから書くことも、最初の書き込みに同情し、応援してくださった方には非難されても仕方がない内容なのですが、トピのたて逃げは失礼かと思い、書かせていただきす。
異議申し立ては「一応」しようとは思います。しかし、免許センターで対応してくださった職員の方の「出すのは勝手だから、だせば」という台詞、そして（どうせ、無駄だけどね）という態度を考えると、きっと、それは１００％却下されることと思います。
そうなったとき、裁判を起こすだけの勇気と正義がわたしにはないと思います。
実は、最初の書き込みをしたあとで、今回の処置に従った方が、自分にとって多少のメリットがあることがわかったのです。
今まで、「ゴールド免許＝５年間書き換えしないで楽」程度にしか思っていなくて、その価値にあまり興味がなかったのですが、保険などで金銭的なメリットもあるそうですね。
私の最後の違反（嫌疑）は２００４年の８月。すでに２年＋αが経過しています。今回更新した３年免許の期間を無事、無事故無違反で過ぎれば３年後には再びゴールド免許に復活でき、青免許のデメリットは最短年数の３年で終わります。
ちなみに、友人は、ゴールド免許をもらって１ヵ月後に、２点のスピード違反を１回だけしたので、次の更新で５年青免許になり、９年１１ヶ月無事故無違反でなければ、ゴールド免許になれないそうです。
こういうことを書くと、私のことを、損得で動くいやなヤツ。結局、初めの違反云々も反則金が払いたくないだけでゴネただけじゃないのか･･･と思われても仕方がありませんが、その件に関しては、胸を張って検挙されるべき違反はしなかったと言い切れます。
いままで、警察権力と戦って、神経すり減らしてきた経験から、面と向かって戦うのを放棄しながら、「君たちがペナルティとして作った規則は実は全然ペナルティになってないんだよ。ﾍﾍﾍﾝ」とほくそえむことで、小さなウサ晴らしをしようと思っている小心者の私。
非難も覚悟の上ですが、こういう「免許制度のおかしさ」もあることを知っていただきたくて、あえてＵＰさせていただきました。
応援してくださった方々本当に申し訳ありませんでした。
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