Living DisasterとかWalking Disasterという言葉があってこれは「疫病神」と訳せばあまりにも緩いかもしれないが、そいつのいくところ触れるところ何でも救いがたい災難が起こる者、ということで主人公、妙に人間じみた変形マスクを被ったマイケル・マイヤーズがこれにあたる。 発想を変えれば馬鹿馬鹿しくもきもちのいいほど直裁に求めるものに突き進みその行く手、周りの人間を「処理」なり今の言葉で言うならば「中性化」していくのだ。 そしてそのプロセスはお化け屋敷とおなじく恐ろしさを盛り上げていってその挙句が一息はずし後ろから「ワッ」というパターンでこういう映画は映画館で観るに限るし今は仲間、友達を集めて大勢で家庭の大液晶画面でみると面白みが増すというものだ。