ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

国際協力コミュの貧困や環境問題が学べる講座のお知らせ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
国際協力コミュニティーに参加しているみなさま

こんにちわわーい(嬉しい顔)

アジア太平洋資料センターの矢野といいます
http://www.parc-jp.org/

このたびジア太平洋資料センターでは
「環境」
「貧困」
「グローバリゼーション」
「テロ」
「アフリカ」
「保健衛生」
などなどexclamation ×2

世界で問題になってる一年間かけて学ぶという
「講座」をスタートいたしますexclamation ×2

講師は全員、その道のプロですexclamation ×2

ぜひご興味ありましたら、気軽にお問い合わせください



詳しい内容は以下のとおりです





PARC自由学校 講座案内
NGOが企画・運営する市民向け講座、PARC自由学校。もっと知りたい、もっと考えたい、もっと動きたい・・・そうした人たちが毎年多く参加しています。

今年度も、世界を知る、社会を知る、環境・暮らし、表現といった多彩なテーマで30もの講座を開催。

その中でもNGOならではのコース、「世界の貧困・そのいくつもの顔」は、NGOや草の根の視点から開発を考える、魅力的なコースとなっています。

ぜひ、ご参加ください。

◇◆受講生募集中! ◇◆
講座名:世界の貧困・そのいくつもの顔

講座内容:今年は8 カ国主要先進国サミット(G 8 サミット)が日本で開催され、世界の貧困・開発が主要議題の一つにあげられています。病、飢餓、紛争、教育が受けられない、自由が奪われている ……「おカネがない」という経済的な側面だけでは語れない貧困の姿。働く権利、健康に暮らす権利、教育を受ける権利などの基本的な権利が奪われた状態、それが貧困といえます。貧困のいくつもの顔に向き合い、貧しい人びとの奪われた権利を取り戻そうと活動しているNGO 実践者、現場を歩く研究者の問題提起から、貧困のない世界に向けて私たちになにができるかを考えます。

2008年5月〜2009年2月 ・隔週月曜日19:00〜21:00 ・全14回/定員30人 ・受講料38,000円

講座詳細
日程◆ 5月19日(月)
世界の貧困とG8洞爺湖サミット
■大橋正明(恵泉女学園大学教員/2008年G8サミットNGO フォーラム副代表)
日本や世界各地で貧富の格差が拡大し、貧困の問題は深刻化しています。世界の大国は貧困問題にどのような責任を負っているのかを、NGO の視点から追及します。

◆ 6月2日(月)
貧困ってなに?
■野上裕生(日本貿易振興機構アジア経済研究所職員)
「貧困」はお金のあるなしで考えられがちです。でも、人間にとって一番大切なものは「自分のしたいことができる自由」ではないでしょうか。そうすれば、アマルティア・センでも、河上肇でも、どんな思想家の考えも、おもしろく見えてきます。「自由」を手掛かりに、「貧困」の持ついろいろな側面を考えてみたいと思います。

◆ 6月9日(月)
気候変動は貧しい人びとを襲う
―豊かさのツケを支払う人びと
■大林ミカ((特活)環境エネルギー政策研究所副所長)
気候変動問題は、国家の安全保障や世界的な平和維持に影響する問題です。「共通だが差異ある責任」の概念のもと、先進国・途上国双方が取り組む必要があります。気候変動の与える影響と国際交渉の現状についてお話しします。

◆ 6月(日程調整中)
アフリカの女性をめぐる保健の状況
─女に生まれたのは、幸せそれとも不幸せ?
■石井澄江((財)家族計画国際協力財団事務局長)
アフリカの女性が抱える問題とは? 長い間慣習として見過ごされていた問題。女性で生まれたことは、「不完全」な状態だと言われ、「完全」な人間になるための考えられない行為を受ける女性たち。産む性であるがためのリスク。皆さんと一緒に考えてゆきたいと思います。

◆ 7月7日(月)
平和が訪れなければ貧困は解決しない
─対テロ戦争に翻弄されたアフガニスタン・イラクの人びと
■谷山博史((特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事)
「テロ」の背後にある世界規模の不公正、格差、そして抑圧的な政治構造。アフガニスタンでの4 年間の経験を中心に、「対テロ戦争」の背景と最前線の状況をお話しします。

◆7月28日(月)
途上国の子どもたちの「学ぶ権利」
―豊かな国とNGO の役割
■三宅隆史(教育協力NGO ネットワーク事務局長/シャンティ国際ボランティア会企画調査室長)
この文章を読める人は幸運です。世界の大人の5 人に1 人は読み書きができないからです。「すべての人に教育を」はどうすれば達成可能なのかについてお話しします。

◆ 9月8日(月)
児童労働をなくすために
―グローバル化と企業の社会的責任を考える
■岩附由香(ACE 代表)
チョコレート、コーヒーなど私たちの身近なもので児童労働によって作られているものはたくさんあります。ではどうすればいいのか? 自分たちにできることは何か? ACE のこれまでの活動を振り返りながらお話しします。

◆ 9月29日(月)
お金と引き換えになる人びと
─性売買・国際結婚・出稼ぎ労働
■大津恵子(日本キリスト教婦人矯風会理事/人身売買禁止ネットワーク(JNATIP) 共同代表)
人身売買の被害が止まりません。性売買という人身売買だけではなく、国際結婚や労働などの隠れ蓑をまとったケースも多くあります。見えなくなってきている人身売買の問題点を考えたいと思います。

◆ 10月20日(月)
人びとが築く住まい、地域でつくる福祉
―アジアの都市スラム生活者の社会運動
■穂坂光彦(日本福祉大学教員)
「住まいの権利」とは、誰もが安心して住む=暮らす=生きる場(a place to live) をもつこと。それを奪われ排除された人びとが、どのように住まいを再建し、地域サービスを運営し、年金・保険など自前の福祉制度をつくりだしているのか、アジアの実例を掘り下げながら議論します。

◆ 11月10日(月)
世界の3 人に1 人は結核
―貧困をなくすための保健分野のアドボカシー
■白須紀子(日本リザルツナショナルディレクター)
政府に対するアドボカシー(政策提言)活動は重要な手段です。保健分野に取り組む市民として、国会議員や官庁に直接提案していく活動を続けてきたその実績をお話しします。

◆ 12月1日(月)
貧困を生みだす世界の構造
―多国籍企業、タックス・ヘイブン、グローバル金融とグローバル・ガヴァナンス
■上村雄彦(千葉大学大学院人文社会科学研究科地球福祉研究センター教員)
この講義では、貧困問題を引き起こす多国籍企業、タックス・ヘイブン、グローバル金融の「闇」に光を当て、これらの「闇」をいかにコントロールすればよいのかを考えます。

◆ 12月15日(月)
出来レース・ボウエキ
―北の国ぐにが勝ち続ける不公正
■佐久間智子(「環境・持続社会」研究センターJACSES 理事)
国際貿易は現在、国と国との間、国内の豊かな層と貧しい層との間で格差を助長するような不公正な仕組みで行われています。その仕組みをわかりやすく解説します。

◆ 1月19日(月)
南から北へ流れるオカネ・債務
―民主的なお金の流れをつくるために
■普川容子(PARC理事)
重い債務に苦しむ貧しい国ぐには、貧困との闘いに必要な資金を犠牲にしてまで債務返済を行ってきました。南からの返済>北の新規援助(貸付)という状況が生まれているのです。

◆ 2月2日(月)
「人間の安全保障」を確立するために
―命・生活、そして権利を守る
■武者小路公秀(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター所長)
国家ではなく、一人ひとりの個人の生存、生活、尊厳を守ることを目的とした「人間の安全保障」。この概念をわかりやすく説明し、その確立に向けた取り組みをお話しします。

◆◇PARC自由学校のその他の講座一覧、申し込みは◆◇
http://www.parc-jp.org/
もしくはoffice@parc-jp.orgまで
申込締切:5月1日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アジア太平洋資料センター自由学校
Pacific Asia Resource Center(PARC) Freedom School
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL:03-5209-3450 FAX:03-5209-3453
Website:http://www.parc-jp.org E-mail:parcfs@parc-jp.org
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

国際協力 更新情報

国際協力のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング