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Semiconductor Industryコミュのパワー半導体の時代が...

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「ルネサスのパワー半導体工場、三菱電機が110億円で買収」
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080131AT1D3008330012008.html

パワー半導体が日本の半導体産業の(営業利益的な)稼ぎ頭になるような時代が...ひょっとしたら来るような気がするのですが...

どうなんでしょう...??

コメント(24)

期待したいですね!
でも、先端Pw-MOSは海外が強いかな〜
Pw-MOSの極低抵抗化は日本もがんばっているような気もしますが。。。
これって、もともと三菱の工場ですよね。
利益が出るようになったら、本体に戻すってことなんですかねぇ・・・。
垂直統合の強みを生かそうと国内各社とも盛り上がってますよね。
論理的に合ってるんでしょうけど、動きがやっぱり横並び的ってところが気になります。
>海外ものは性能はよいが、品質管理のマインドに問題が。
>あっ、これは本題からはずれるな。

いえいえ、この点こそ、このトピックで議論したいところです。

総じて感じるのは、欧米半導体メーカーの品質保証に対する認識の甘さというか、レベルの低さなんですよ。この着眼点からすると、まさに国産半導体がイニシアチブを取れる製品カテゴリーなのではないか、なんて思ったりします。
>欧米半導体メーカーの品質保証に対する認識の甘さというか
うちみたいな材料屋には、鬼のような品質保証の要求はあるんですが
自分とこの製品にはあんましなんですね→欧米さんたち。。。
えーと、その他の参考文献です。(Tech-Onが見れない方、ごめんなさい)

「NECエレのパワー半導体,主力拠点の生産能力を2008年度に1.4倍へ」
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071023/141130/

「東芝がパワー半導体の新製造棟を本格稼働,2009年に業界首位めざす」
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071015/140637/
はじめまして、

>欧米半導体メーカーの品質保証に対する認識の甘さというか、レベルの低さ
それほど国内メーカーと差があるのですか?知りませんでした。
自動車、医療機器、産業用などにはきわめて高い品質保証が要求されることは認識していますが。民生機器用でも、そのレベルの品質保証は要求されるのでしょうか?民生機器用でも、同様にレベルの低さがあるのでしょうか?

パワー”ディスクリート”半導体は、国内市場は国産メーカーの独壇場、海外市場は欧米メーカーの独壇場、と認識しています(専門ではないので、間違っていたら訂正してください)。これも品質保証が理由でしょうか?
民生機器用の電源管理用集積回路は、国内海外市場ともに、欧米メーカーの独壇場ですね(こちらのほうの専門です)。

パワーディスクリートにしても集積回路にしても、昔のDRAMのように、国内製品が過剰品質(=高価格)で欧米メーカーに駆逐されなければいいのですが。

高品質が要求されるものと、されないものとの二分極化が進み、前者は国産品、後者は欧米産になっているのでは?数が出るのは後者ですね。超安物の中国産もすでに出てきています。そうなると三分極化ですね。

微細化に関しては、電源用は枯れた0.18uから0.35uでかなりいいものが作れます。つまり、微細化に労力を注ぐことなく、構造・回路・機能に注力できます。
とりあえず、大きいコミュニティで、あまり過激なコメントは良くないと思い。上のコメントだけで流そうと思っていたのですが、やはりちょっと言わせてください。言いたいことを言わないのは、やはり性に合いません。

まず、このニュースに関して誰も疑問に思わないのか不思議でならないのですが、
「ルネサスに移管したディスクリートパワー半導体部門がやっぱり利益出そうだから三菱本体に戻す」
みたいな事が許されるわけありません。ルネサスはすでに立派な別会社なはずです。
もし、万が一本当にそんなことが許されるなら、ルネサスって一体どんな会社なんでしょう?日立と三菱の将来性のない利益の出ない部門を本体から切り離しておける、便利な会社ですか?いまだにもともとの会社に部門ごとにしがみついている独立性のかけらもない会社ですか?

で、さすがにそんなことはないはずです。(と思いたい)。となると別の視点で見ることもできます。ルネサスがこの工場をもういらないので、売りたいか閉鎖したいと思ったと。で、日本企業の三菱電機としては、やはり工場の閉鎖は困るので、しぶしぶ引き取ると。

で、本当のところは、この2つのどこかの中間なのではないでしょうか?どっちに近いのかはわかりませんけど。

それから、よこさんの紹介してくれたニュースのNECエレのほうですが、シェア15%って社内の売り上げ比率のことなんですね。NECエレのパワトラのマーケットシェアが15%というように読めたのでちょっと、びっくりしました。しかし、社内売り上げ比率が目標って・・・他部門が失敗すれば自動的に目標達成?


>つ、さん
なにか、とても近所にいる気がします。どうでしょう機会があれば、どこかで飲みませんか(笑)。
しかし、0.18uを枯れたといえるのはすごいですね。うちの0.18uアナログCMOSプロセスなんて、とても枯れているどころか・・・。0.5umですね。かろうじて「枯れた」と堂々といえるのは。
信頼性に関しては、日本企業にもアメリカ企業にも勤めましたが、いまどき、それほど違いがあるようには個人的には思えません。ただ、日本のお客さんの感覚は違うのかもしれませんね。
確かに問題がおきたときのレスポンスは、日本企業同士の方が早いんでしょうね。
>のーりさん、
いえいえ、自分自身では、0.18uどころか0.35uでも先端技術です。アナログですから。

世の中一般では0.18uとか人と作るものによっては0.13uでさえも枯れた技術と言えるという意味です。ロジックとかメモリーなどの世界ですが。

設計だけして、アジアのファウンドリで作る場合には、品質・信頼性に関しては昔ほどの差はなくなってきているのではないでしょうか。品質管理体制には違いが出るでしょうが。

そうですか、近所ですか。では、後ほど個人的にメール差し上げます。
ルネサスにとってはパワー半導体というのは中核事業ではなく、事業の集中と選択を進める中でむしろフラッシュ亡き後の熊本工場の有効活用が課題になっていたわけですよね。

で、三菱電機は現在の主力製品であるインバータ装置など産業用制御機器のキーデバイスであるパワー半導体事業を買収し、垂直統合化による製品力の強化を標榜した...。

どちらが得でどちらが損ということではなく、それぞれにメリットがある意思決定だったのだと私は思いますね。
某欧米半導体、DRAM専門メーカーの品質に今、現在居る私です。一昔前、一時は米国パワーのメカ開発エンジニアでしたが。
>欧米半導体メーカーの品質保証に対する認識の甘さというか、レベルの低さ
というのを見て、一瞬ムカッときましたが、部分的にはうなづかないではいられないので悲しいです。
うちは、私が品質エンジニアであっても自分で解析できるわけではなく、解析がでたものをレポートにまとめて日本の顧客に説明に行く、というもの。

すみません・・・きっと本題からずれていますね。今の話題は
「パワー半導体が日本の半導体産業の(営業利益的な)稼ぎ頭になるような時代が...」であるのに。
ちょっと?だけずれた意見をいわせてください。
ちなみに、上記の件については私は『ならないと思う』という意見です。
実際にパワーの世界にいて感じるのは、もともとがそんなに大きな市場ではない、どちらかというとマニアックです。そのような世界の産業が日本の稼ぎ頭になるとは私は思えないのです。

で、私が今お話したい、品質ですが、
日本の顧客要求は厳しいです。
自動車、医療機器、産業用でなくても、民生機器用でも結構なものです。
私が今携わっているのがDRAMだから、でしょうか、いや、そんなことはないでしょう。確かに車関係に比べれば民生機器はまだゆるい、です。
自動車関係は高温側だけではなく、低温側もかなり重視する、というのが私の認識です。
ただ、ただですね、日本の品質要求ですが、
品質のひと達に説明していて、対応していて感じるのは、
例えば、デザイン・イン、デザイン・ウィンの前に信頼性評価のすり合わせをしますが、これで条件などについて、『昔からそうしているから』という論理的
な理由ではない理由で押し付けてくる、場合がかなり見られます。
そのようであれば、こっちも理論で攻めて『それはカバーしています』と拡大解釈をして理論を通せば通し押せる、という条件で結果を提出してしまうときがあります。
私に言わせれば、品質要求は厳しいものの、なんだか?ということが結構多い、ということです。

実際に、今の会社で感じることは、
欧米の会社は品質に・・・というのは、
確かに外部で言われても仕方がないことですが、それは欧米ではなくて?、例えばアジアの工場などではいい加減かな、と感じること、があります。
今、中国のギョーザでしたっけ、問題になっていますが、日本以外のアジアはどうも風土、文化、人、問題が根本的にあるからだと感じます。
また、私の会社では管理も品質もきちんとしていますが、杓子定規的なところがある、またコストパフォーマンスを重視する(リソースがない、とか費用が掛かるとか)というところと思います。

脱線してすみませんでした・・・
Choco^2 さんの意見に賛同派です。
私は半導体材料メーカー(丸い薄い板を作ってますむふっ)の管理屋ですが
特にメモリの300mm化に伴う200mmの空洞化の救世主としてのパワー(ディスクリート)に対応すべくマーケティングを行っております。ご意見はいろいろあろうかと思いますが、この分野、一部の製品では日本の独断場であることも否めないですが、マーケット全体を見るとやはり欧米に軍配が上がるような気がします。

ただ、この分野、地球温暖化への対応等考えるとどんどん、高性能化・高効率化が追求され将来的には安定的に伸びると見ています。 どこが勝つか、それはふたを開けてみないとわかりませんが、材料屋としては、枯れて行く200mm以下材料の供給先としてパワー物に合わせた作りこみをしてついていくように考えています。

品質要求については、対材料に関しては欧米さん達、厳しいですよ〜。
日本メーカーのほうが緩いこともありますね。
>よこさん
いつもトピをたてていただいてありがとうございます。気を悪くされたらすいません。
ただ、あまりにも楽観的というか好意的な人たちばかりなのでびっくりしたのです。
よこさんの言われるような状況であれば、ベストケースですよね。まさにWin-Winです。
ただし、ひねくれものの私としては果たしてそんなに都合の良いケースがあるのかと。

高耐圧の産業用パワー半導体なら半導体で、きっちりひとつの会社でもつくってやったらかなり強い企業になると思うんですけどね。そういえば日立・富士電機の合弁会社もありましたよね。
http://techon.nikkeibp.co.jp/device/990901hitachi-fuji.html
(検索してみました)
なんか、中途半端なんですよねぇ・・・。日本企業のこういうのって。
研究部隊はどちらも本体に残ってて、おいしそうなものは出さないとか。
集中させてるんだか、分散させてるんだか・・・。

これから、パワー半導体がますます重要になることに異論はないんですけど。


>サンノゼくまさん
一部の日本の独壇場のデバイスの話ですが、競合なんて一社ぐらいしか(しかも日本)ないデバイスなのに、なぜか、むちゃ安く売ってたりして首をしめたりしがちなのが残念です。
「こぅ、じゃ別に使わなくていいから」みたいな感じで売ってほしいものです。
マーケティングって重要と思います。はい。
のーりさん

日本メーカーってマーケティング下手です。特に最終製品でない場合
部材感覚になるのでまともにできないんでしょう。
欧米は進んでますよね〜。 技術はたいしたことなくても差別化できるものを
作って高く売る。

私ももっと勉強しなければ。。。。

パワー物に関しては、高耐圧は新興国での需要もますます増えるでしょうし
極低耐圧では、低消費電力化がさらに進む。劇的には増えないけれど安定した
伸びが期待できるマーケットには変わりはないと思います。
ただ、どこかで技術的なBreakThroughが必要な気もしますが。
よこさん>
いろいろご存知のようで....こんなトピが立つのも
すごいことです。私には。

のーりさん>
ディスクリートを三菱に戻すことは無いと思いますよ。
戻りたい人々は沢山いるようですが....


えーと、まず、

> 総じて感じるのは、欧米半導体メーカーの品質保証に対する認識の甘さというか、レベルの低さなんですよ。

は、ちょっと言い過ぎたかな、と思っています。お気を悪くされた方、申し訳ありませんでした。

念のため補足で書かせていただきたいのは、私は海外半導体メーカーの製品品質自体が国産のものよりも悪いとは思っていませんし、そう書いたつもりもありません。

ただし、例えばISO的な品質保証体制とかQAシステムっていう点では、総じてまだ日本の厳しいお客さんの満足を得られるレベルにないところも多いように思っています。(もちろん全てではなく、一部の海外半導体メーカーは国内半導体メーカーに勝るとも劣らないQA体制を持っているところもあると認識しています。)

日本の厳しいお客さんでは、半導体メーカのQA担当者と同等もしくはそれ以上に半導体製造技術や信頼性技術に詳しい品質保証担当者がいることも多く、まぁフィールド障害などでは24時間以内に解析第一報を入れろとか、明日までに工程履歴データを提出しろなんていってくるお客さんもいるわけで。外ファブを使った生産体制なんてのはまぁ今や一般的ではあるわけですけど、そういうクレーム対応など緊急対応時の迅速性や融通性という点ではやはりおのずと限界を感じたりもします...
パワー半導体のようなアナログLSIって、先端プロセスも必要ないし古いファブ埋めるのにちょうどいいやという事でやりたがる半導体メーカが多いですね。ところが、このコテコテのアナログの世界はプロセス、回路、アプリと幅広い知識と経験が必要になるので新規参入は容易ではない。

うまみはあるけど、やれる技術屋がいないでは?
こんにちわ。熱い議論が素晴らしいですね。

(1)アナログ分野
キンさんの仰るとおり、アナログ分野はそんな簡単に参入できる分野ではないように思います。私は営業なので半導体の設計・製造には直接関わりませんが、開発者の話を聞いていると、知識だけでは整理のつかない勘や経験の部分も多く占めるように思います。

欧米半導体メーカーの先進技術は素晴らしく、たとえばSTMicroelectronics(STM)はBCDというプロセスの技術を様々なメーカーに供与していますね。また、Linear Technology(LTC)社は実に多くの特許を持ち、先進的な製品の開発に労を惜しみません。品質も素晴らしい。また、Applicationレベルの思考で製品開発をしていることも重要です。最近、フリースケールが前面に押し出している「LDO、CAN、LIN、モータードライバ入りのアナデジ混在マイコン」は先進技術と経験の結果ではないでしょうか。

「20円のFETがあれば、18円で売れるものを」「競合がCANを入れたから、うちはLINも入れる」というレベルで考えているメーカーは、技術的には淘汰されます。(安い製品が悪いと言ってるわけではないです。飽くまで技術的な話です。)

市場を知る為・市場に売る為の徹底的なマーケティング、人的リソース・技術への中長期的な投資計画。ここらへんが肝のように思います。

仕事柄、日本のメーカー頑張れ!と言える立場にはありませんが、日本人としてはもっと頑張ってほしいです。

(2)欧米半導体メーカーの品質サポートに対する考え方
日本メーカーと欧米メーカーの違いは、そもそも顧客の違いにあるでしょう。日本のお客さんはうるさい。これです。主要海外メーカーの全売上中、日系顧客への売上比率は多くても20%程度じゃないでしょうか。80%の顧客に対する対応策が全世界の顧客に対する対応策と一致しても不思議はないでしょう。(良いか悪いかは別ですよ。)それと、欧米メーカーは、その顧客に対する今後の売上・利益額と、問題への取り組みにかかる費用を天秤にかけます。ここら辺は欧米メーカーの印象の悪さの原因であり、実は経営レベルとしての「選択と集中」という名の強みです。言葉を変えると、ドライです。
それでも、最近、海外メーカーの品質に対する考え方は変わってきています。Infineonは日本に解析ラボがありますし、5年前と比べるにFit値は驚異的な縮小をしました。特に車載分野に関して、(世の中の流れもあって)欧米メーカーは考え方を改めてきています。生産工程、品質対応体制、サポート体制を車載専用の体制で行なうようになっています。
先述のLTCはちょっと例外で、基本的に全て自社ファブで生産する徹底っぷり。品質・納期・サポートが素晴らしく、日系メーカー以上に日系メーカーと言える体制です。

日本メーカーが、現在の「親切」とも呼べるサポート体制を失くし、技術的にも先進的なものを生み出せないのであれば、一気にシェアを失うでしょう。「日系メーカーは安心できる」「外資系メーカーはなんだか不安」というだけで製品選びをしている顧客は意外に多いと思います。(ま、英語のデータシートが嫌だっていう設計さんもいたりしますが…。)
一流企業でさえ、購買決定要因に占める「感情」の割合は50%と言われています。
>一流企業でさえ、購買決定要因に占める「感情」の割合は50%と言われています。

設計者ではなく、資材さん(購買さん)の感情で決まっちゃう場合も多いようで...(汗)

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