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朗文堂 / ROBUNDOコミュの08:おすすめの一冊

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最近、ヘルムート・シュミット氏による『バーゼルへの道』を手に入れました。ずいぶん前に再販されたのを知っていたのですが、なかなか手に入れる機会(お金?)もなく、最近になってようやく買うことができました。もう、本当にいい本ですね。もし、読まれていない方がいればぜひ読んでいただきたいです。

ところで、朗文堂のコミュの管理人をしているのにも関わらず、あまり朗文堂に詳しくありません。そこで、せっかくなのでみなさんのおすすめの一冊を教えてもらえたらと思いました。これはという必読書などありましたら書き込んで教えてもらえないでしょうか?

コメント(5)

はじめて書き込みます。

朗文堂の本、いろいろありますが、欧文書体について学びたいならやはり『欧文書体百花事典』でしょう。
Garamond、Sabon、Futuraなどなど、今日も使用されるすばらしい書体たちを、成立の歴史的背景はもちろん、豊富な図版や見本帳なども交えて解説しています。
書体ごとに各項目が設けられていますので、通読するよりも必要に応じて「事典」として活用するのがいいと思います。

読み物としては、片塩二朗氏の手になる『イワンとヤン ふたりのチヒョルト』がおすすめです。こちらはヤン・チヒョルトの生涯を追いかけた評伝。
changさん>
早速の書き込みありがとうございます。

『欧文書体百花事典』はいい本ですね。ちょうど出来上がったばかりのときに著者の一人である山本太郎氏の話を聞く機会があり、山本氏に勧められて気には止めていたんですが、高額すぎていつも立ち読みばかりで手が出てませんでした。絶対に持っておきたい一冊なので財布に余裕があったときにでも購入しようかと思ってます。

『イワンとヤン ふたりのチヒョルト』は今度、書店で見かけたら手に取ってみようと思います。ちょっと調べてみたのですが面白そうな本ですね。通勤時間にでも読んでみようかと思います。
>タクジさん
『イワンとヤン ふたりのチヒョルト』は、ヤン・チヒョルトの『エレメンターレ・ティポグラフィ』を完全収録しているのも魅力です。おそらく青山ブックセンターに行けば手に入ります。青山ブックセンターはほかにも朗文堂の本を置いてある店舗が多いので、頻繁に利用しています(朗文堂だけでなく、タイポグラフィ関連書籍が多いです)。

朗文堂の本はどれも魅力的で、ちょくちょく買っています。読み捨てというよりも繰り返し読んでしまうものばかり。少々値は張りますが、あの内容なら安いかも。
バーゼルへの道 手に入りません。 どなたか、2冊持っていて
売ってもらえたりとかしないでしょうか?

それか バーゼルへの道かどういいのか 少し解説してもらえませんでしょうか?
『イワンとヤン ふたりのチヒョルト』は、良い本ですが、346ページの、
「パウル・レンナーもまた、ナチの手に苦しんだ人でした。チヒョルトと同様に、ミュンヘンの教職を意味もない理由によって剥奪されています。またその代表作のフトゥーラ活字は、ナチの教育・宣伝に縦横に駆使されたために、その使用にはいまなおためらいがみられるのがドイツの実情です。このつらい経験がもたらした精神的な荒廃は、いまだにレンナー家をくるしめています」
は事実ではないようです。
http://kokofutura.exblog.jp/
http://fmstudio.jpn.org/blog/050601.html

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