AC/DC 　SHOOT　THE　BOOT！！！コミュのLIVE 79

1.BAD BOY BOOGIE
2.THE JACK
3.HIGHWAY TO HELL
4.IF YOU WANNA BLOOD
5.SHOT DOWN IN FLAMES
6.SIN CITY
7.WALK ALL OVER YOU
8.GIRLS GOT THE RHYTHM
9.T.N.T
10.LET THERE BE ROCK

1.-5. LIVE AT TOWSON Oct.16
6.-10. LIVE AT PARIS Dec.9

７９年のライブを２音源収録している。

１曲目から５曲目はアメリカ、メリーランド州のタウソンでのライブ。ラジオで放送された音そのままらしい。よって音質最高。すこし高い音が耳に痛い。

６曲目から１０曲目は映画になったパリの音源。「ＢＯＮＦＩＲＥ」がリリースされた今となってはもうこのブートはいらなくなっちゃった(-"-)

タウソンでのライブはこの他、画像真ん中
「LIVING IN THE HELL」にほぼ完全収録され、画像右側の
「DEMON DRIVE」に完全収録されている。
（ラストの「LET THERE BE ROCK」を収録しているかいないかってこと）

この２タイトルにリリースは非常に意義深い。

「LIVE　79」の「HIGHWAY TO HELL」と、その後の２タイトルでは少し違う。

曲のエンディング部分、ボンスコットが

「AND I'M　GOING DOWN、ALL THE WAY」
「I'M ON THE HIGHWAY TO HELL」

を歌い忘れている。だからいつものアンガスのギターを
「キュルキュル」と炸裂させることなく曲が終わる。3分足らずだし。

「LIVE 79」では、編集でココにパリの音源がくっついているのでは？？と思う。

このタウソンのライブ、非常に興味の尽きない音源なのでまた別途「DEMON DRIVE」をレビューする。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 05月08日 09:33

今日、車の中で例の「DEMON DRIVE」を爆音で聴いてたのだけど、「HIGHWAY TO HELL」面白い。イントロのアンガスのギターもヨレヨレだし。

曲間のボンのMCもいいな。当時の空気を感じさせる。

「でたばっかりの新しいレコードだぜ、HIGHWAY TO HELL!!」
ってなカンジ。

79年後半はいい音源目白押し。10月がこのタウソンのライブでしょ。11月はイギリスに戻ってハマースミスオデオンでのライブを収録した「ANGUS CHA CHA」（なぜかジャケはブライアンだけど、、、こんどレビューします）があって、12月は例のオフィシャルでもリリースされたパリの音源。

アメリカ、イギリス、フランスのライブが聴けるってわけ。

78年型AC/DCもいいけど、79年型も最高ですね！

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