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Gaia・ガイア 動物の世界コミュの軟体動物:「貝類」

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●貝類(かいるい)または貝(かい)は、

1. 軟体動物のうち貝殻を持つものの総称、あるいはその貝殻のこと。
2. 軟体動物の別称。
一般的には上記の「1.」の意味で使用されることが多い。すなわち二枚貝(二枚貝綱)、巻貝(腹足綱の大部分)、ヒザラガイ(多板綱)、ツノガイ(掘足綱)やそれらの殻のことで、この場合は同じ軟体動物でもウミウシ類や、頭足綱(イカ・タコ)、カセミミズ(溝腹綱)といった外見上殻がないものや、やや形が異なるものは貝類と言われない。

しかし殻のないウミウシやナメクジ、あるいはイカ・タコも「実は貝の仲間である」といった言い方をされることがあり、この場合は「2.」の意味で、殻の有無などの見かけではなく、分類上のグループとして貝類=軟体動物とみなしていることになる。貝類図鑑などはこの例にあたり、ウミウシやナメクジはもちろん、イカやタコも貝類の一部として掲載されているのが普通である。

なお、軟体動物の以外でも、二枚貝に似た殻を持つ腕足動物や殻のあるその他の水生動物をも「貝類」と言うこともあるが、この場合はそれらを軟体動物の貝類と誤認するか、あるいは明確な分類学的概念をもたずに呼んでいることが多く、正しい呼び方ではない。また水産物として「魚介類」という場合の「介類」は、エビ・カニなどの甲殻類をはじめウニ、ナマコ、ホヤなどの水産物としての無脊椎動物全体を含む語で、軟体動物に限る「貝類」とは区別されるのが普通である。


■主な貝類の一覧
アカガイ
アサリ
アメフラシ(退化した貝殻を持つ)
アワビ
†アンモナイト(頭足類:別名アンモン貝)(絶滅)
イモガイ
ウバガイ(ホッキ貝)
ウミウシ
エゾバイ科
オウムガイ
カキ(牡蠣)
カタツムリ(陸に生息する巻貝の総称)
カラスガイ
サクラガイ
サザエ
シジミ
タイラギ
タニシ
ツメタガイ
トコブシ
トリガイ
ナメクジ(陸に生息する巻貝のうち、殻が退化しているものの総称)
バイ
ツブ
バカガイ(アオヤギ)
ハマグリ
フナクイムシ
ホタテガイ
ミルクイ
夜行貝

■貝と似た動物一覧
軟体動物以外で貝と名が付いたり、形態が貝に似ている動物。

イガグリガイ(刺胞動物)
エボシガイ(節足動物 甲殻類)
センスガイ(刺胞動物)
ミドリシャミセンガイ(腕足動物)
フジツボ(節足動物 甲殻類)
カメノテ(節足動物 甲殻類)

コメント(11)

●アフリカマイマイ:出水で1匹見つかる 県、手で触れぬよう注意 /鹿児島
10月12日17時5分配信 毎日新聞

 ◇害虫、脳障害起こす寄生虫の可能性
 植物防疫法で「害虫」とされている「アフリカマイマイ」が1匹、出水市高尾野町で見つかった。本土での確認は初めて。人に脳障害を起こす「広東住血線虫」が寄生している可能性があり、県は直接手で触れないよう注意を呼びかけている。 県食の安全推進課によると、10日午前、出水市高尾野町下水流校区で地域住民が発見、門司植物防疫所鹿児島支所などが「アフリカマイマイ」と確認した。体長約10センチの成貝という。周辺の農作物への被害などは確認されていない。 「アフリカマイマイ」は東南アフリカ原産。「食用カタツムリ」として1937年、徳之島に持ち込まれ、同島のほか、奄美大島、与論島、小笠原などに生息している。雑食性で、さつまいもや野菜などに被害を与える。同法では、まん延防止のため、移動が禁止されている。




●アフリカマイマイ 指宿市でも1匹発見 出水ではわな設置
10月16日10時9分配信 西日本新聞(鹿児島県)

 県食の安全推進課は14日、指宿市東方の住宅の庭で、植物防疫法で移動が禁止されている大型のカタツムリ「アフリカマイマイ」が見つかったと発表した。県本土では出水市に続き2例目。同課によると、12日夕、指宿市から市民の目撃情報があり、調査したところ、破損したアフリカマイマイの殻を1個発見。13日には1匹を発見した。一方、アフリカマイマイが初めて発見された出水市高尾野町下水流では15日、県や農水省などが生息調査と防除に乗り出し、発見地点を中心に半径約500メートルの範囲で、道沿いの80カ所にわなを仕掛けた。わなは、トレーにアフリカマイマイが好むにおいを出す農薬を置き、においに誘われて農薬を食べたアフリカマイマイは死ぬという。発見地点の近くでは1週間に1度、その他の場所では2週間に1度点検、年内は調査・防除を続けるという。指宿市でも同様のわなを仕掛ける。


[ 撮 影 日 ] 2007.10.14

[ 撮影場所 ] サンシャイン国際水族館

[ 撮 影 日 ] 2007.10.14

[ 撮影場所 ] サンシャイン国際水族館

●動物で最長寿、400年以上生きた二枚貝を大西洋で発見
10月30日13時42分配信 読売新聞

 大西洋アイスランド沖の海底から、400年以上生きている二枚貝が発見された。これまで知られている動物の中で最長寿とみられる。英バンゴー大がホームページで発表した。 見つかった貝はハマグリの仲間。同大の研究者が昨年、気候変動の調査中に海底から引き揚げたもので、大きさは約8・6センチ。研究チームは、貝殻が木の年輪のように1年ごとに層を作ることに着目。 顕微鏡で貝の層の数を調べたところ、年齢は405年から410年で、過去に発見された最長寿の貝より30年以上も長生きだったことが分かった。 貝は採取時には生きていたが、年齢を調べるために肉をはがしたことで長い生涯を終えた。


●<400歳の貝>アイスランド沖海底で発見 最長寿の動物?
10月31日0時22分配信 毎日新聞

 英バンゴー大の研究チームが、アイスランド沖の大西洋の海底から、400年以上生きた二枚貝を発見した。これまでに見つかった最長寿の動物の可能性があるという。研究チームは「シェークスピアがハムレットやオセロを書いていたころに生きていた」と驚き、この間の気候変動や環境変化を探るのに役立てたいとしている。チームによると、二枚貝の大きさは約8.6センチで、重さ約52グラム。昨年、気候変動調査に伴って引き揚げられた。貝殻には木の年輪のように1年ごとに層ができるため、研究チームが層を数えたところ、年齢は405〜410年だった。引き揚げた時点では生きていたが、年齢を調べる作業中に死んでしまったという。「この海域では200年以上の寿命を持つ貝が多く発見され、長寿をもたらす理想の条件が整っているとみられる。今回の発見で、長寿記録を30年以上更新した。同大のクリス・リチャードソン教授は「高齢化による生体の衰えにどう対処しているのかを調べるモデルにもなるだろう」と話している。

[ 撮 影 日 ] 2007.12.08

[ 撮影場所 ] 葛西臨海水族館

[動物名など] サザエ
[ 撮 影 日 ] 2007.12.08

[ 撮影場所 ] 葛西臨海水族館

[動物名など] サザエ
[ 撮 影 日 ] 2008.02.07

[ 撮影場所 ] サンシャイン国際水族館

[動物名など] サザエ

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