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Gaia・ガイア 動物の世界コミュの周南市徳山動物園(山口県)

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●周南市徳山動物園(山口県)
http://www.city.shunan.lg.jp/hp/dobutsuen/index.html
★マルミミゾウ★アミメキリン★カバ★アカゲザル★マントヒヒ★エリマキキツネザル★マレーグマ★ホッキョクグマ★アシカ★コツメカワウソ★アムールトラ★ライオン★クロヒョウ★ドール★セグロジャッカル★コヨテ★シマハイエナ★アカハナグマ★タヌキ★ツキノワグマ★マレーヤマアラシ★レッサーパンダ★フタコブラクダ★グランドシマウマ★ハナジカ★マーラ★キョン★パラグアイカイマン★ムツアシガメ★ホシガメ★オオワシ★カラカラ★フクロウ★インドクジャク★ハイイロコクジャク★ニジキジ★ニホンキジ★コジュケイ★ダチョウ★カンムリヅル★カラスバト   

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●やまぐち見聞録:人気回復の徳山動物園 「距離の近さ」で魅力拡大 /山口 5月20日16時1分配信 毎日新聞

◇大人もターゲットに
周南市徳山動物園の人気が回復傾向を見せている。レジャーの多様化や少子化で低迷が続いた入園者数は05年度から上昇に転じ、昨年度は過去10年で最も多い27万5000人を記録した。背景には、頭を抱える仕草が人気を呼んだマレーグマの「ツヨシ」効果だけでなく、動物の展示方法などを工夫する地道な取り組みもあった。市の財政が厳しく、老朽化した施設に手を加えられない中、職員たちは園の魅力アップを目指している。【内田久光】
 徳山動物園の入園者は78年度に40万2000人を記録して以降、低落が続いていた。89年度からは30万人を割り、04年度には22万1000人まで落ち込んだ。
 獣舎など基本的な施設の多くは60年の開園当時から変わっていない。今後5年間で約61億円の財源不足が見込まれる市の台所事情は厳しく、園は年間1億円の予算で光熱費や餌代などを賄っている。全国的な人気の旭山動物園(北海道旭川市)のように、動物の生態を大胆に見せる「行動展示」へ切り替えるのは難しいのが現状だ。
 ■ソフトで勝負
 そんなもどかしさを抱える中、05年度から始めたのが「ズー夢アップ21」と題した事業。大きな柱は、日曜・祝日に餌やりを体験できる「ぱくぱくタイム」だ。まず同年4月にキリンの柵の前に高さ1メートルの木製デッキを設置。来園者が2頭に直接カシの葉などを与えられるようにした。同9月にはゾウ、今年4月にはライオンにも従来より1メートル前後近づける特設フェンスを作って拡大。動物の顔が目の前で見える迫力に、親子連れの長い列ができている。
 「施設のユニークさで勝負するのは難しい。『これを見たら喜んでもらえるのでは』と身近で気づいたことを事業にしっかり位置づけ、取り組むようにした」。園の展示を担当する木原一郎さん(38)は経緯を語る。
 ■「親も楽しい」
 一方で、昨年から導入した1枚1000円の「年間パスポート」もリピーターの増加に貢献している。1年目は6259枚を発行し、延べ2万6345人が利用。06年度は大人の入園者が前年より1万人多い15万3000人に増えた。

 「他の動物園は動物が遠くにいて子どもに説明しづらい。ここは手が届くほどの距離で見えるので自分も楽しめる」。年に数回、妻と子ども2人を連れて来る岩国市の男性(37)は動物との距離の近さを魅力にあげる。
 4月に就任した山本貴隆園長(52)もこうした声を重視。約3万平方メートルと動物園としては狭い園内を逆手に取り、「大人も楽しめる動物園」を基本に打ち出している。
 「ソフト面の充実しかない中で、動物への驚きや感動をいかに提供できるか。これからは一度も来たことがない人の足を向けさせるのが課題」。人気回復を軌道に乗せるには、ファン層の拡大が鍵を握ると考えている。

■ことば
 ◇徳山動物園
 旧徳山市の市制25周年を記念し、1960(昭和35)年3月に開園。周南市徳山の旧徳山藩主毛利氏の屋敷跡にあり、敷地は約5万平方メートル。動物園部分(約3万平方メートル)は東京ドームの3分の2の広さしかない。国内でただ1頭のマルミミゾウなど123種518点(4月末現在)を飼育。天然記念物のカラスバトの繁殖に力を入れる。入園料は大人400円、小人100人。
〔山口版〕

5月20日朝刊


★ここには全国的に珍しいコヨーテ/コヨテ(オオカミの仲間)が居たので、今年の4月29日に行って来た。地方の動物園としては猛獣類も多く、好印象を感じた。臨時駐車場があるがもっと判りやすくすると良いと思う。

●ホッキョクグマ:氷抱えてご機嫌−−徳山動物園 /山口
7月16日15時1分配信 毎日新聞


 周南市徳山動物園で15日、ホッキョクグマのユキに氷の塊がプレゼントされ、氷と遊ぶ姿が親子連れらの人気を呼んだ。氷のプレゼントは毎年ある恒例行事。
 寄贈したのは市内の燃料販売会社、神代商会。北極と同様の細かい空気泡入りの氷を作り、60キロ3個を贈った。台風一過のこの日、ぶり返した日差しに、園内は日傘姿も目立ったが、氷と遊ぶユキを見ようと、約200人がクマ舎を囲んだ。
 ユキは氷と一緒にプールに入り、あおむけで氷を腹に抱えた。普段見せないラッコのような姿に子供たちは歓声を上げていた。

●徳山動物園のマレーグマ「ツヨシ」 多彩なポーズで 新妻に“ラブコール” 二世誕生期待も 12月12日10時10分配信 西日本新聞


 頭を抱える独特のポーズで人気のある周南市の市徳山動物園のマレーグマの雄「ツヨシ」(20歳)が、名古屋市東山動物園から嫁入りした雌の「マーヤ」(2歳)と同居を始め、さまざまなポーズを披露して、来園者を喜ばせている。頭を抱えるポーズをはじめ、体を丸める「真っ黒ボール」や棒を振り回す新技も編み出し、熱烈な“ラブコール”を送っている。

 ツヨシは昨年12月、同居していた雌のレーコ(23歳=当時)に先立たれた後、人気のポーズをほとんど見せなくなっていた。このため、心配した同動物園が、再婚相手を探し出し、6日から、マーヤとの夫婦生活が始まった。

 ツヨシは毎朝開園時間を迎え、オリから出てマーヤと一緒になると、両手で頭を抱え、体を左右に揺する人気のポーズで出迎え。年の差カップルに悩んでいる場合ではないと、足を抱えて体を丸くする「真っ黒ボール」。さらに棒を両手で抱えて振る妙技も“考案”するなど、ポーズが多彩となったという。

 同園は「若い新妻を迎えて興奮し、多くの技が出るのでは」と納得。早くも二世誕生を期待している。


●徳山動物園:マーヤ効果!? 入園者数、前年比42%増−−11月 /山口
12月12日18時0分配信 毎日新聞


 周南市徳山動物園の11月の入園者数は2万8017人で、昨年(1万9684人)より42・3%増えた。園はマレーグマのメス、マーヤを名古屋市東山動物園から迎え、頭を抱えて「悩みのポーズ」を見せるオス、ツヨシの人気回復が貢献したとみている。
 園によると、11月15日にマーヤが加わった後の3連休だった23〜25日の入園者は7640人。うち、25日は3009人が訪れた。
〔山口東版〕

●「ツヨシ」効果でにぎわい 周南市徳山動物園 グッズも売れ行き好調
1月19日10時9分配信 西日本新聞


 周南市徳山動物園(同市公園区)は新年から、「悩みのポーズ」が復活した人気者マレーグマ、「ツヨシ」(20歳、雄)や「マーヤ」(2歳、雌)を一目見ようと、多くの来園者でにぎわっている。「ツヨシ」グッズも販売され、売れ行き好調だ。

 同園では、昨年12月から同居を始めた「ツヨシ」と「マーヤ」が、一番人気。ツヨシは、頭を抱える「悩みのポーズ」に加え、体を丸める「真っ黒ボール」なども披露し、園を沸かせている。

 同園では、ツヨシをかたどったキーホルダー(350円)と携帯電話のストラップ(同)を計1000個製作。12月下旬から発売したところ、正月明けには売り切れ。再注文して、13日から再び販売を始めた。

 一方、地元の「徳山駅弁当」は、クマの顔に模した容器に、エビフライやウインナー、のり巻きなどを詰めた「ツヨシくん弁当」(450円)を園内で販売。「ツヨシフィーバーで、飛ぶように売れてます」とほくほく顔だ。

=2008/01/19付 西日本新聞朝刊=

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