本が好き♪お薦め読書☆コミュの読み終わりました10

9がいっぱいになりましたので作成いたしました♪
たくさんの本を紹介していただけますように～

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[961] mixiユーザー 04月26日 17:42

　こまどりたちが歌うなら　　　寺地はるな
　声をあげることの大切さを示した作品でした。

[962] mixiユーザー 04月26日 21:59

「紅雲町ものがたり」吉永南央さん

和食器とコーヒー豆を扱う「小蔵屋」、その店主のお草さんが巻き込まれる事件、その事件を解決する為に周りの人間と協力して奮闘します。

[963] mixiユーザー 04月27日 17:32

「紅雲町珈琲屋こよみ　その日まで」吉永南央さん

「小蔵屋」のお草さん、活躍すると言う訳ではないんですが、イロイロな事に関係して解決に導いていきます。

[964] mixiユーザー 04月27日 20:08

「魔女の後悔」大沢在昌

魔女シリーズ最新刊！

彼女に深く関わる過去がキーワードです。
彼女にしてみれば、その娘は安息だっただろう。
束の間の平和かと思いきや、様々な思惑が絡み合います。
彼女がその娘に対する愛情が丁寧でした。

[965] mixiユーザー 04月28日 07:32

「モダンタイムス」
伊坂幸太郎

[966] mixiユーザー 04月28日 09:41

「ビブリア古書堂の事件手帖Ⅳ ~扉子たちと継がれる道~」三上延

かなり興味深いエピソードばかりでした！
大輔と栞子は過去にこういったエピソードがあった、初恋は実る、稀でしたね！
扉子は関係が修復できたようで、より絆が深まる？
今まで以上に面白かったです！

[967] mixiユーザー 04月28日 16:21

「紅雲町珈琲屋こよみ　糸切り」吉永南央さん

「小蔵屋」のお草さん、ある程度の所まではお節介をやくが、それ以上は深入りしない。
悪意を持って自分に接して来た人も赦してしまう。そんな人の話です。

[968] mixiユーザー 04月29日 07:37

「完黙」
永瀬隼介

[969] mixiユーザー 04月29日 12:14

「紅雲町珈琲屋こよみ　名もなき花の」吉永南央さん

「小蔵屋」のお草さん、今回は野菜の産地偽装、仏像の歴史捏造などのトラブルに巻き込まれます。
相変わらず、周囲の人々との人間関係にホッコリとさせてくれます。

[970] mixiユーザー 04月29日 12:39

死神の精度　伊坂幸太郎

死神が現世にやってきて人々の生死の判断を1週間調査し、死の判断をくだした場合、翌8日目には死が実行されるという物語。
死神なのに、おどろおどろしさや恐怖は感じなく、どこかズレている死神の行動にウケました。
この死神は、とあるジャンルが好きで、その死ぬであろう人間が将来そのジャンルの仕事に就くと知った途端、狼狽えるところが面白かったです。

[971] mixiユーザー 04月29日 20:48

「走れメロス」太宰治

大人になって読むとどういう感想を抱くか？それが気になったので、書店で見かけてレジへ。
間違いなく感受性の強い人は、かなり涙腺に来るかな。
悪魔の囁きに負けようとするも、「友のために」疲労を顧みない姿に込み上げるものがありましたね。
大人になったからこそ、こういう古典作品は読んだ方がよいかと。

[972] mixiユーザー 04月30日 10:00

「❬本の姫❭は謳う 4」多崎礼

最終巻！
絶望と憎しみかと思いきや、最後に一筋の希望と愛が！
誰もがきっと涙する、最終巻！
着地点が見事！

[973] mixiユーザー 04月30日 15:02

「イマジン？」有川ひろさん

映像業界の制作会社の新米社員と、その仲間達や映像に出演する役者との心温まる話や憤り、読み終わってホッコリします。

[974] mixiユーザー 04月30日 16:37

「パワードスーツ」
遠藤武文

[975] mixiユーザー 05月01日 14:37

「フェイク · フィクション」誉田哲也さん

やりたい放題のカルト教団を、刑事·遺族·極道者が潰します。
過去にあった事件を思い出させる話です。

[976] mixiユーザー 05月01日 21:42

夏美のホタル　　　森沢明夫さん

小さなエミリの包丁に似ていて、若い男女がバイクで出かけた先で、知らないおばあちゃんとその息子の家に転がり込み、一夏を過ごすお話です。

過ごしているうちにおばあちゃん親子の事情がわかってきて、少しウルウルきてしまいました。

意外な展開でしたが、何冊か読んだ森沢さんらしい小説でした。

とても、読みやすかったです。

[977] mixiユーザー 05月02日 06:10

「闇の底」
薬丸岳

[978] mixiユーザー 05月03日 05:31

「銀座「四宝堂」文房具店　Ⅲ」上田健次

特別でない日がないのです。
毎日が特別という視点はとても大切ですよね。

店主の硯さんはとても機転が利く好青年ですが、恋心に鈍感なところは相変わらず（笑）
「良子さん、いい加減告白しちゃえよ」、なんて思っちゃいますよ、本当（笑）

今回も度の話も印象に残りやすく、文房具店を通じて、何だか優しい気持ちになります、毎度。

[979] mixiユーザー 05月03日 13:14

「鳩の撃退法」佐藤正午さん

全編にユーモアが溢れていて、これでもかって言うくらい笑わせてくれます。
100ページ位読むと笑う感覚が麻痺して来るんですが、そこを通り過ぎると再び笑顔が取り戻せます。

この作家さん、初めてだったんですけれども面白いですね、また暫くしたら読んでみようと思います。（続けては読みたくないです（笑））

[980] mixiユーザー 05月03日 21:55

「紅雲町珈琲屋こよみ　まひるまの星」吉永南央さん

町内の土壌汚染に起因する町民同士の反目、家庭内の不和、「小蔵屋」のお草さんが熱中症に倒れながらも活躍します。
この作品は短編連作ではなく、1つの話になっています。

[981] mixiユーザー 05月04日 08:21

さすが「本屋大賞」

[982] mixiユーザー 05月04日 09:02

　ビブリア古書堂の事件手帖　扉子たちと継がれる夢
　　　　　　　　　　　　　　　　　三上延
　ビブリア古書堂を歴史を振り返る１冊。

[983] mixiユーザー 05月04日 16:05

「紅雲町珈琲屋こよみ　花ひいらぎの街角」吉永南央さん

旧友との再会。
印刷屋の情報漏洩。
ある女性の死の真相を暴いてしまう話。
でも「小蔵屋」のお草さんが動く所、良い結果が待ってます。

[984] mixiユーザー 05月04日 19:13

「朽ちないサクラ」柚月裕子

不祥事で端を発した殺人事件。
彼女の心境を思うと悔しくてやりきれないだろう。
自分の親友が情報元なんじゃないか、と疑心暗鬼になるのも分かる気がしました。
真相は理不尽極まりで、彼女は決意します。
隙がない警察モノでした！

[985] mixiユーザー 05月05日 09:29

神様の裏の顔　藤崎翔

誰からも信頼されている神様のような教師が逝去し、通夜の場で元教え子や関係者らが悲しみに包まれながら思い出話を語っているいちに、ふと過去の不可解な事件が話題に上がり、この亡くなった教師が犯人なのではないか？と疑惑が持ち上がる物語。
舞台が通夜なのに、ボケ・ツッコミが度々出てきて笑いながら読みました。
後半から奥深い秘密や真実が次々と明かされていき、面白さが倍増しました。

[986] mixiユーザー 05月05日 09:37

>>[985]

私、氏の大ファンなんです！
最新作はかなりの変化球ですよ！

[987] mixiユーザー 05月05日 09:40

>>[986]

共感してくださりまして有難うございます。
さすが元お笑い芸人だけあって、笑いのセンスありますよね。
最新作ですか！是非とも読んでみたいです。

[988] mixiユーザー 05月05日 22:30

「リコリス・リコイル　Ordinary days」アサウラ

一度はこの作品名を耳にしたことがあるかな？
と言うのも、本作（オリジナルアニメ）の認知度たるや、「展示会」で超満員が出たほど、世間をざわつかせたのです。

その小説版ですが、脳内再生は余裕で、流石原案がスタッフさんだけあって、アニメを読んでいるそんな感じでした。
作品のファンならば、読んで損はないです。
寧ろ読んでほしいと。

[989] mixiユーザー 05月06日 06:03

「完黙」「共震」
相場英雄

[990] mixiユーザー 05月06日 15:09

「紅雲町珈琲屋こよみ　黄色い実」吉永南央さん

「小蔵屋」のお草さんの片腕久実さんが事件に巻き込まれ、最後までお草さんと久実さんを困らせます。
終盤、結末は予想出来るんですが著者の吉永さんが、どうやって纏めるか興味を持って読んでいました。

[991] mixiユーザー 05月07日 07:30

「死してなお」
矢月秀作

[992] mixiユーザー 05月07日 10:59

「紅雲町珈琲屋こよみ　月夜の羊」吉永南央さん

「小蔵屋」お草さん、今回は9年間引き篭もりの男とその母親を助けます。

[993] mixiユーザー 05月08日 06:21

「100万回生きたきみ」七月隆文

ファンタジーですが、恋愛ものです。
それも純度マックスの純愛度だから、心が現れたような読後感です。
恋愛ものもたまにはいいものですね。
「幸あらんことを！」

[994] mixiユーザー 05月08日 09:58

「紅雲町珈琲屋こよみ　薔薇色に染まる頃」吉永南央さん

「小蔵屋」のお草さん、今回は殺人事件 · 誘拐と巻き込まれていきます。

[997] mixiユーザー 05月09日 15:57

「極夜行」角幡唯介さん

「極夜」と言う単語を知りませんでした。「白夜」の反対で1日中太陽が出ない日です。
その極夜の中、徒歩で犬一頭を連れて北を目指します。
後半、白熊に備蓄していた食料を奪われ、本格的な生命を賭けたサバイバルになります。
陽光が全く無い世界、どんな感覚になるのか、体験したくはありませんが興味があります。

[998] mixiユーザー 05月10日 08:01

「月下のサクラ」柚月裕子

シリーズ二作目。
柚月さんて、本当凄いものを書かれるというか、男顔負けの作品を書くのが得意ですね！
泉の根性が並大抵ではなく、食らいついたら死ぬまで食らいつくその根性に感嘆の域を感じました。
頑固一徹、筋金入りの頑固でした。

[999] mixiユーザー 05月10日 08:28

「小説　金融庁」
江上剛

[1000] mixiユーザー 05月10日 17:41

「ルポ書店危機」山内貴範

あなたが本を購入するのは書店ですか？
あなたは書店危機に対して、何か思うことがありますか？
本作は書店員目線での必要な事を訴えるノンフィクション本です。
かなり勉強になり、やはり私が住んでいる地元は奇跡的だと改めて思いました。（私の地元には駅地近に二店舗あるのです）
興味深く読めました。

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