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MotoGP「1000ccクラス」コミュの数字で見るMotoGPマシンの加速・減速性能

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MotoGPマシンといえば、最先端の技術を搭載した、いわゆる「最速のマシン」でありますが
150Kg、240馬力といわれるスペックだけでは想像できないものもあります。
具体的に数字に表すとどのようなものになるのでしょうか。

MotoGPマシンの加速、減速の性能についてのデータが発表されたので、見てみることにしましょう
上記記事によると、2D Debus & Diebold というドイツの会社がMotoGPマシンのデータを以下のとおり計測したそうです。

0km/h→100km/h:2.96秒(41m)
100km/h→200km/h:3.4秒(148m)
200km/h→250km/h:2.3秒(143m)
250km/h→300km/h:3.6秒(288m)

合計するとこのようになります。
0km/h→300km/h:12.26秒(640m)

これがどの程度ものか想像つきませんね。
640mを12.26秒で走ると考えると、その時速はおよそ188km/hとなります。

例えていうと、後ろから180kmで走ってきたバイクに対して、MotoGPマシンが追い越された瞬間に発進すると
約12秒後、640m先には追い越すことができることとなります(120km/hの相対速度差で)。

全く、恐ろしいマシンです。白バイには採用されないことを願います。

しかしながら実は、市販のマシンでも初速あたりなら意外にいい勝負ができるかもしれません。

あなたのバイクはどのクラスの四輪と同じ加速?0-100?/h

上記は、某巨大掲示板のバイク板、車板での0km/h→100km/hの投稿をまとめたサイトです。
これを見ると、TOP5は以下のようなタイムです。

GSX-R750 K4 2.20秒
GSX-R600 '09 2.20 秒
隼 '00 2.30 秒
B-KING '08 2.30 秒
CBR1000RR 2.33 秒

投稿された動画からの計測なので、基準は曖昧ですが、少なくとも2秒台から3秒台前半は可能のような気がします。
実際、上記MotoJournalの記事でも、隼で2.76秒を出したと主張しています。

しかしながら、上記記事も触れていますが、結局それ以降の伸びが市販車とはまったく違うようで、隼の場合、1000m走った後でも278.5km/hだったようです。

MotoGPマシンは一度発進してしまえば止まることはほぼありません。その理由からも、発進時周辺の加速には重きをおいていないのかもしれません。

ちなみに、減速性能についてですが、320km/h→200km/h:2.3秒(170m)で、およそ1.5Gの負荷がかかるようです。
単純な比較ではありませんが、200km/hから300km/hの加速には5.9秒(431m)かかることを考えると、ものすごい速さで速度差を体感することとなるのでしょう。

数字で見ることで、GPライダーのすごさがほんの少しだけわかったような気がします。

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