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ダンテス・ダイジコミュの苫米地英人博士。

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唯物論的世界観をお持ちの科学者としては、
博士の仏教理解は限界はあるものの、優れているように思います。

《スピリチュアリズム》(にんげん出版)
で取り上げている雑誌《トワイライトゾーン》での麻原と雨宮先生のやりとりは、麻原が
売名のためにでっち上げた虚偽であり、
雨宮先生は麻原と編集部に抗議していましたが、
博士がその事実関係を知らずに書いているのは残念ですが。

博士はほかにもマスコミで麻原と雨宮先生の関係を書いています。
こちらはオウム側からの一方的な関係でしょうが。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~conspire/asyura_tomabeti_hypnotism.html

はじめに限界と言ったのは、
自己とは何か、という問題についてあくまでも科学的立場にとどまり、
冥想を理解していないように思われるからです。

ただ、《スピリチュアリズム》はそれなりに有意義な本だとは思います。

最近、私が博士の著書に対して問題提起をしていますので、
お読みいただければ幸いです

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=47842617&comment_count=63&comm_id=38854

コメント(6)

苫米地氏の理論や技術には個人的にいろいろと影響を受けいますが、ただ、私の実存に深く響いてくるものがない、というのが正直な感想です。

仏教哲学や宇宙論など、人間の存在に関わる世界観の理論は数多く存在しますが、そういったものの知的理解と、ダイジの言葉が私の実存に深く切り込んできて、自分の存在を問われるような体験とは質が違うというのが私の実感です。

こういったところが、ダーツ⇒◎さんの言う「瞑想」に関係しているのではないかと思うのです。

苫米地氏に実際に会って講義を受けた経験があるのですが、氏の内部表現世界や身体性の深みというものは私に響いて来るのですが、実存に響いてくるものが無いのです。

あくまで個人的な感想です。
なかなか有意義な議論になっていると思いますよ。

ジュニャーナ・ヨーガに持ち込んでるつもりなんですが・・。
自己とは何か、死とは何か、という設問から禅の疑団の話題にまで持ち込みました。

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