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飛行機で死にたくない!コミュの小型機墜落 1人死亡 1人救出、1人不明

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 15日午前に岐阜・長野両県境の恵那山頂付近で3人が搭乗した昭和航空(大阪市中央区)所属の小型飛行機が墜落した事故で、岐阜県警ヘリが午後1時7分、機体墜落地点の岐阜県中津川市神坂(みさか)付近で同社の後藤田満整備士(60)=大阪府堺市西区鳳中町=を救出、病院へ搬送した。後藤田さんは全身を打って重傷だが、意識はあるという。

 ほかの搭乗者は同社の禾本(のぎもと)賢吾機長(67)=同府八尾市光南町=と、アジア航測(東京都新宿区)のカメラマン、棚田伸二さん(40)=同府柏原市本郷。墜落地点で1人の遺体が発見されたが、日没のため収容作業を打ち切った。残る1人は行方不明。

 また現場付近を登山中の山梨県甲斐市の男性(66)が事故で倒れてきた立木などで右手親指に軽いけがを負った。

 岐阜県警によると、小型機は午前10時40分ごろ、恵那山頂の北西約500メートルの尾根に主翼をぶつけて墜落したとみられ、機首の損傷が激しいという。現場は針葉樹林帯。

 昭和航空などによると、小型機はアジア航測による長野・岐阜両県境の御嶽山の地形や川筋の測量などを目的に午前8時46分、愛知県豊山町の県営名古屋空港を離陸。午後4時に同空港に戻る予定だった。同社の別の小型機が同じ目的で事故機よりも北を飛行していたが、雲で視界不良になったため午前10時過ぎに同空港へ引き返したという。

 国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調査官2人が同日、現地入りし、事故原因の調査を開始。両県警は16日午前6時から120人体制で捜索活動を再開し、実況見分を行なう。

 禾本機長は操縦歴1万時間以上のベテランだった。

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