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飛行機で死にたくない!コミュの06年日本の空のトラブル JALグループが55%

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06年1〜6月に国内の飛行場を発着した国内外の航空機が起こしたトラブルのうち、日本航空グループが55%を占めている。
同グループの便数は全体の約35%でトラブル発生率の高さが際立っている。
旧日本エアシステムと経営統合した02年10月以降、日航グループのトラブルは増えており、今年は過去最悪のペース。
3月に国土交通省から事業改善命令を受けた後も続いている。日航機墜落事故から20年。安全運航に取り組む日航の姿勢が改めて問われている。

●1〜6月国内発着、際立つ発生率
国内線と日本の空港で発着する国際線(年間計約120万便)を対象にした国交省の調査から集計。

トラブルは(1)航空事故(2)事故発生の恐れがある「重大インシデント」(3)機体の不具合で出発空港に引き返すなど、予定通り運航できなかった「イレギュラー運航」――の3種類。
1〜6月のトラブルは計103件。日航グループは重大インシデントが4件、イレギュラー運航53件の計57件で、全体の55%を占めた。国内空港を利用する日航グループは約42万便(約35%)を占める。
経営統合後に日航グループ便で起きたトラブル件数は、03年が202件中87件(43%)、04年は215件中106件(49%)となっている。
一方、全運航便の約25%を占める全日空グループは、今年上半期のトラブルが22件で全体の21%。03年は62件(30%)、04年は51件(23%)と減少傾向にある。
中条潮・慶応大教授(交通経済学)は「御巣鷹の事故の教訓が風化し始めているのではないか。日航には古い機材も多く、整備により注意が必要。航空サービスの品質競争では安全が最も重要であると肝に銘じ、経営施策を考えるべきだ」と指摘している。

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