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飛行機で死にたくない!コミュのボンバル機のトラブル いっぱい

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?一時車輪出ず=緊急点検の対象機種−電気系統に異常か・熊本
3月20日正午ごろ、天草発熊本行きの天草エアライン201便ボンバルディアDHC8−103型機(乗客乗員18人)で、車輪すべてが一時下りないトラブルが起きた。同機は緊急時の手動操作で車輪を出し、12分後に熊本空港に着陸した。高知空港の胴体着陸事故を受けて国土交通省が指示していた緊急点検の対象に含まれる機種で、同社は電気系統に異常があったとみて原因を調べている。乗客らにけがはなかった。
同省によると、同機は午前11時54分に天草空港を離陸。着陸に向けて降下中、主脚2本と前輪を油圧装置で下ろそうとしたが作動しなかったという。
同機は、胴体着陸した全日空機と同じDHC8型の双発プロペラ機で一回り小さい。国交省が前輪部分の緊急点検を指示した対象機の一つで、天草エアラインは13日に目視検査と作動点検を実施。異常がないことを確認し、14日から通常運航していた。

?緊急手動着陸過去6件 ボンバル機車輪トラブル
ボンバルディア社製のDHC8シリーズで、着陸の際に通常操作で車輪が出ず、緊急時用の手動レバーで車輪を出して着陸していたケースが国内で過去、少なくとも6件起きていたことが高知新聞社の調べで20日、分かった。天草エアラインの同日のトラブルを含めると7件目。手動レバーを使って着陸しても目的地の空港に到着すれば、国土交通省への報告義務はなく、同省もこれらの事例がどの程度の頻度で起きているか、詳しい調査を急いでいる。
現在、DHC8シリーズは全日空グループ18機、日本航空グループ14機など、国内で36機が就航中(うち1機は国交省が保有)。本紙は航空8社に「過去、手動レバーを使って着陸したケースは何件あるか」を聞いた。
その結果、Q400型を9機保有している日本航空グループの日本エアコミューターは、手動レバーで車輪を出して着陸したケースは平成15年の就航以降、3件あったと回答。原因については「このうち2件は油圧ポンプの不具合、1件は油圧ポンプの交換の際に油圧系統に空気が混入したため」としている。

?ボンバルディア機また故障、今度はエンジントラブル
3月22日午前9時25分ごろ、福岡空港発天草空港(熊本県天草市)行きの天草エアライン102便(ボンバルディアDHC8―Q100型機)が天草空港に到着し、整備士が点検中、右翼側エンジンの不具合を知らせるエンジン付近の警告灯が点灯しているのに気づいた。
エンジンの潤滑油から小さな金属片が見つかり、同社はエンジンを交換するため、この日の欠航を決めた。
同社はこの1機で運航。同機は20日に油圧装置が作動せず、手動で車輪を出すトラブルがあり、22日に運航を再開したばかりだった。
同社は、エンジンの不具合の表示は車輪トラブルとは関係がないとみている。

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