心身の神癒コミュの■「心身の神癒」の解説レジュメを書いていて気がついたこと

この本の言葉を読み直すたびに、より深い内容が見えてくる。
　
本の中に書かれていることばのとおりですね。
　
読むたびに、あなたたちの内なる神我が、深遠な真理を解き明かしてくれますよ、という言葉のとおりです････。

　
そして、きのうは、こんなことに気がつきました。
　
今まで、イエスさんの講話だと思って本を読んでいましたが、

第４話〜第５話あたりを読んでいて、これはイエスさんの中のキリストさん（主なる神・最初の神の子さん・インドではクリシュナ神（最高神）と呼ばれている存在さん）から選ばれた人々と神々への特別イニシェーションなのだな、と気がつきました。

すると、今まで、イエスさんの講話として読んでいたときに感じていた違和感が、スッと消えてなくなっていきました。

　
どんな違和感か、って？


たとえば、

文章全体のニュアンス。
　
「ヒマラヤ聖者の生活探究」の中でのイエスさんの法話と、なんとなくニュアンスが違います。
　
なんか、話し方が違う。説明の仕方が違う。言葉の使い方も違います。

（「ヒマラヤ聖者の生活探究」の解説会で、レジュメで全文をわかりやすい現代語で訳し直し、詳細な解説をさせていただいたので、感じるのかもしれませんが････）


また、たとえば、最初に違和感を感じたのが、第１話の

『わたしはアルファにしてオメガ（*2）、始めにして終わりである。
わたしは渇く者に生ける水の泉を惜しみなく与える。わたし自らが始めにして終わりである。
わたしはもろもろの予言者が語った者であり、あなたたち１人１人の中に在る神我（キリスト）である。わたしたちの間には何ら分離はないのである。』
　
とか、など、イエスさんの言葉として聴くと、なんか違和感が感じられます。
　
で、第４話から第５話あたりまで読んできたとき、キリストさんが、イエスさんの口を通して話していらっしゃることが、チラッとほのめかしてありました。
　
ああ、そういうことだったのか、と気がつきました。
　

そして、「あなたがたは、神我（キリスト）が理解できれば出来るほど、あなたがたは神我のことがわかるようになり、神我が近くなるよ」という言葉の意味が実感できてきました。
　

どこがキリストさんの講話で、どこがイエスさんの講話なのか、渾然としているところもありますが、
注意深く読んでいれば、感じでわかりますね。

昨日は、このことを理解させてもらって、とってもスッキリしました。
　

こんな調子で、大丈夫か？、ですか？
　
きっと、だいじょうぶです。

わたしの内なる神さまは、わたしに必要なことは、わたしよりもよくご存じですし、

わたしが思うよりも早くわたしに必要なことを用意しているよ、っておっしゃってくださっていますし、

いつも、そのようになっているなぁと、実感しています。
　
（いちおう、第１話の原稿はすでに書き上がっています。
　今回の発見で一部補足修正がありましたし、読み返すたびに、補足説明が増えていって、解説がどんどん詳しくなっていきますが）
　
その上、この講話の中で、わたしを意識すれば、わたしがあなたの中にいて応援するよ、って、キリストさんもおっしゃってくださっているからです。
　
わたしは、内なる神さまと、キリストさんと、イエスさんを信頼して、
今、自分に出来る精いっぱいを、やれば、
内なる神さまは喜んでくださり、それが宇宙全体を喜ばせ幸せにすることにつながることがわかっています。

　
わたしの解説を、いつもいちばん楽しみにしてくださり、いつもいちばん質問が多いのが、「図書館カフェ・HABI ∞ ROAD」の店長さんのヒライらまさんです。
（らまさんのレジュメは、わたしの解説の書き込みで溢れていて、余白はどこにも残っていません）
　
また、目には見えませんが、霊界や天界などの魂さんたちが、わたしの講話を聴いてくださっているようです。
　
神さまが与えてくださった、この貴重な役割、神さまは「わたしは、そのプロセスでもあります」とおっしゃっています。
　
誠実に行えば、たとえ誰も評価してくれてなくても、
内なる神さまは、わたしはそれを評価していますよ、わたしはその誠実さを喜んでいますよ、
とおっしゃってくださいます。
　
わたしたちは、本当は（真実に気がつくなら）神さまを喜ばせるために、この地球で、神さまと共に、いろんな創造してそれを体験して、
神さまが（見つけるようにと）隠しておかれた宝ものを見つけて喜んだり、魂が成長していくのを感じて喜ぶ経験を神さまといっしょにするために、
この地球で生活していますよね。
　
そのことがわかっているから、
それを自覚している限り、
ぜったいにだいじょうぶなんですね。
　
誰でも、そのことがわかっているなら、
誰もがだいじょうぶなんですけどね。

（実は、そのことがわかってない人でも、
　だいじょうぶなんですけどね。
　わかれば、もっと楽に楽しめるというわけですよね）

ありがとうございます。

　　　　　　　　クリシュナ☆(*^-^*)☆