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映画好き集まれ!!コミュのレビュー ネタバレ注意

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レビューを書いてはコミュに投稿することを趣味としています。
ネタバレレビューを気軽に掲載できるトピックがなかったので作らせて頂きました、何卒、ご容赦ください。


通勤時間を活用して、ポータブルDVDプレイヤーで車内鑑賞をしております。感想文を日記に掲載しておりますが、完成したら、それを1本のレビューにしております。


最新作の 「フラガール」 をアップさせて頂きます。

  【    「内」     ⇔   「外」     の対比と、 
      「第1次産業」 ⇔ 「第3次産業」  という生き方の相違 】

  【 ダンスの振り付けが雄弁に語る、物語進行上における法則性 】

           という2つの側面がボクの興味を刺激していきました。


「表層的なエンタメ映画」でありながら、その行間にある制作者のコダワリやエゴを秘めた 「裏ルール」 を紐解く楽しさをも感じ、この錯綜していく2つのベクトルの行方を楽しめた、 言うなれば

   パラレルな動きを堪能した

                 鑑賞となりました。



↓文字数オーバーのため 日記のリンクを貼っておきます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=816938817&owner_id=5213135

コメント(19)

タカクンさんコメントありがとうございます。

通勤時間を活用して、ポータブルDVDプレイヤーで車内鑑賞をしております。感想文を日記に掲載しておりますが、完成したら、それを1本のレビューにしております。


レビューに投稿済のネタですが 「ディパーテッド」 をアップさせていただきます。


全ての期待と全ての矛盾。 そんなものを 

   「続けざまに鳴り響いた3発の銃声と、最後に響いた1発の銃声」 で

刹那的に清算してしまったマーティン・スコセッシ監督の豪腕に、完璧にねじ伏せられてしまいました。


↓文字数オーバーのため 日記のリンクを貼っておきます。おいで下さいませ。
 ネタバレ注意!

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=724613775&owner_id=5213135
通勤時間を活用して、ポータブルDVDプレイヤーで車内鑑賞をしております。感想文を日記に掲載しておりますが、完成したら、それを1本のレビューにしております。


最新作の 「アラビアのロレンス」 をアップさせて頂きます。


今作が放つ、

    【 開始30分における、空前絶後のパワー 】 と、
 
    【 ヒーローが狂い腐っていく、負のパワー 】 

              この相反する2つの力に、ボクは完璧に捻じ伏せられていきました。

そしてこの強固な 「二面性」 こそが、制作後40年を経た現在においても、名作として鑑賞され続ける今作の 「レゾンディーテル (存在理由)」 であったと悟りました。

↓文字数オーバーのため 日記のリンクを貼っておきます。おいで下さいませ。
 ネタバレ注意

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=918950294&owner_id=5213135
このスレッドを活用して、私が大好きな映画のレビューでも書いてみます。

『永遠の片想い』

最近、おとなしく感じる韓流映画、それもお得意なお泪頂戴なラブストーリー。
本国2002年、日本2004年公開作品
チャ・テヒョン(猟奇的な彼女 他)、ソン・イェジン(ラブストーリー、私の頭の中の消しゴム 他)、イ・ウンジュ(ブラザーフット、スカーレットレター 他、2005年没)と言う、三大スター競演の珠玉の恋愛映画だ。

病弱なスインとギョンヒは幼い頃からいつも一緒にいる。そんな二人がふとジファンの前に現れる。
スインに一目惚れするジファン、告白するが病気の思いもあり、スインは断ってしまう。が、いつしか三人は仲良くなり、ジファンの気持ちは徐々にギョンヒに移ってしまう。

ただ、そんな楽しい日々はそう長く続かない・・・。

ジファンの前から二人とも姿を消してしまう・・・。
いてもたっても居られないジファンは二人を探しに行くが・・・。

映画の最後、ジファンが二人の手紙を読む・・・。ジファンもそうだが見てる側も涙がとまらない。
楽しい日々から大きなギャップがこの悲しさを倍増させてくれる。


この映画に出演した三人、この映画をステップとして大きく羽ばたいた様に思える。
ただ、そんな三人の中の一人、イ・ウンジュが今この世にいないことが残念に思える。
この映画を見ると彼女が死んだなんて信じられない。

映画生活のレビューページを紹介しておきます。
http://www.eigaseikatu.com/title/9988/
通勤時間を活用して、ポータブルDVDプレイヤーで車内鑑賞、モバイルPCで感想文を車内執筆をしております。感想文を日記に掲載しておりますが、完成したら、それを1本のレビューにしております。

最新作の 「天然コケッコー」 をアップいたします。


今作を鑑賞して

           【 終わりがある 儚さ 】
           【 終わりがある 愛おしさ 】
           【 終わりがある 美しさ  】

                             をしみじみと感じていきました。


終わってしまうから、そして、変容してしまうからこそ、この一瞬一瞬が愛おしい。そんな

          小津安二郎映画にみる美学

                       を思春期の彼らの物語の中に見つけたのでした。


↓文字数オーバーのため 日記のリンクを貼っておきます。
 ネタバレ注意!

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1002095622&owner_id=5213135
通勤時間を活用して、ポータブルDVDプレイヤーで車内鑑賞、モバイルPCで感想文を車内執筆をしております。感想文を日記に掲載しておりますが、完成したら、それを1本のレビューにしております。


溝口健二監督の 「近松物語」 をアップさせて頂きます。


今作に触れて、


   【 「肉欲」 という、即物的で衝動的な側面 】  と 

   【 「支配体制」 に統制される 「個」 】            

              
という 近松門左衛門作品を鑑賞してゆく上での、2つの新たな鑑賞側面を発見することができました。

↓文字数オーバーのため 日記のリンクを貼っておきます。ネタバレ注意。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=631250444&owner_id=5213135
通勤時間を活用して、ポータブルDVDプレイヤーで車内鑑賞、モバイルPCで感想文を車内執筆をしております。感想文を日記に掲載しておりますが、完成したら、それを1本のレビューにしております。

最新作の 「バタフライ・エフェクト」 をアップいたします。


■ 「 小さな蝶の羽ばたきが、地球の裏では台風を引き起こすこともある 」        
            このカオス理論にインスパイヤーされた今作のプロットは良い。

■ オープニング・タイトルもイマジネーション豊かで秀逸な出来だ。

■ エンディングも情感に訴える素晴らしいものであった。


が、しかしだ、この素晴らしい要素を結びつけるべきディティールの数々が、残念ながらボクの期待をことごとく裏切っていったのです。


↓文字数オーバーのため 日記のリンクを貼っておきます。
 ネタバレ注意!

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1101020614&owner_id=5213135
通勤時間を活用して、ポータブルDVDプレイヤーで車内鑑賞、モバイルPCで感想文を車内執筆をしております。感想文を日記に掲載しておりますが、完成したら、それを1本のレビューにしております。

最新作の 「緋牡丹博徒 花札勝負」 をアップいたします。


今作の鑑賞は

■ 映像演出的には 【 ローアングルの深遠なる世界 】     に 狂喜し、

■ 人物描写的には 【 奥床しさが漂う任侠映画であること 】  に 驚嘆し、

■ 個人的には   【 加藤泰監督作品の共通項探し 】     に 興じた


                               素晴らしい映画体験となりました。



↓文字数オーバーのため 日記のリンクを貼っておきます。
 ネタバレ注意!

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1211221089&owner_id=5213135
通勤時間を活用して、ポータブルDVDプレイヤーで車内鑑賞、モバイルPCで感想文を車内執筆をしております。感想文を日記に掲載しておりますが、完成したら、それを1本のレビューにしております。

最新作の 「おくりびと」 をアップいたします。


今作を 「フラガール」  や  「スウィングガール」 、そして 「ウォーターボーイズ」 のように 「納棺師」 という未知なる種目にチャレンジしていく

     「パフォーマンス系映画」 の一種

                       のようなものだと早合点していました。


実際は、 「納棺師」 となったことによって大きなトラウマを克服していく、

      「魂を救済する」 物語 
                      であったのです。


↓文字数オーバーのため 日記のリンクを貼っておきます。 ネタバレ注意!

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1306670922&owner_id=5213135
通勤時間を活用して、ポータブルDVDプレイヤーで車内鑑賞、モバイルPCで感想文を車内執筆をしております。感想文を日記に掲載しておりますが、完成したら、それを1本のレビューにしております。

最新作の 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 をアップいたします。

序盤で察知した3っつのマイナス要件、

      1.ブラッド・ピットが 「ブラピ」 でなかった。
      2.監督の不可解な自制
      3.非連続的なキャラクター付けの予感

                  を今作が改善していくのか否かが、ボクの鑑賞テーマとなりました。

そして、序盤早々に激しく心を動かされた

       「逆行する大時計」 による 芳醇なる映像世界が


ラストの8分において、

          怒涛のように押し寄せてくる快感に

                        身をまかせる鑑賞となったのです。


完成版はこちらまで、ネタバレ注意。

   ↓

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1393811087&owner_id=5213135
昨日、BSジャパンにて、

『言えない秘密』

が放送されました。
一昨年、日本でも公開された台湾映画ですが、ストーリーは

ピアノの才能が高い主人公がとある学校に編入して、とある女性と恋におちる。が、彼女は次第に表情が曇ってくる…。そして事件が起こり、数々の謎が解かれ始める。そして最大の謎は最初の出会いの音楽室に置かれた古ぼけた一台のピアノ。精神的に追い込まれた彼女を主人公は救う事が出来るのか…。

で、昨日もチラッと見てたけど…いやぁ〜、思ってた以上に深いなぁ〜と思いましたねぇ。

またジックリ見直さないとだな…

なかなかいい映画です。
通勤時間を活用して、ポータブルDVDプレイヤーで車内鑑賞、モバイルPCで感想文を車内執筆をしております。感想文を日記に掲載しておりますが、完成したら、それを1本のレビューにしております。

最新作の 「スラムドッグ$ミリオネア」 をアップいたします。
今作は

 ■ 「生命力に満ちたインドの民衆」    VS   「前近代的で陰鬱なインドの現実 」

              という 凄まじいほどの陰影の差に瞠目し、


 ■ 「取り調べ室」    ⇔    「クイズ$ミリオネア」   ⇔    「ジャマールの半生」
     (現在)            (ちょっと前の現実)            (過去)

    という 3つの時空間を縦横無尽に行き来していく構造に狂喜しながらも、


 ■ ジャマール   →   「クイズ$ミリオネア」   ←   ラティカ

       という 終盤の盛り上がりを捻出できた構図までもを
       活かすことができなかった、残念な映画。

       と、勇気を振り絞って発言させて頂きます。

完成版はこちらまで、ネタバレ注意。

   ↓

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1465112514&owner_id=5213135
通勤時間を活用して、ポータブルDVDプレイヤーで車内鑑賞、モバイルPCで感想文を車内執筆をしております。感想文を日記に掲載しておりますが、完成したら、それを1本のレビューにしております。

最新作の 「洲崎パラダイス 赤信号」 をアップいたします。
今作は
          「 予見 の 提示 」  →  「 予見 の 裏切り (トラップ) 」
 
                                      ↓

          「 予見 の 具現化 」   ←   「 トラップ の 途中放棄 」  

  というプロセスを推移していく、2つの事例を織り交ぜながら表面的なストーリー展開と並行する

           「制作者の文脈」 を推理する楽しさ   に満ちた鑑賞となりました。

そして、川島雄三 という天才が、

       日陰者の視線から、日本の近代化と経済成長の 「予見」 を 語っていたことに対して 、


          社会学的な価値を見い出せた作品。  と、評価します。


完成版はこちら、ネタバレ注意

    ↓

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1539671625&owner_id=5213135
通勤時間を活用して、ポータブルDVDプレイヤーで車内鑑賞、モバイルPCで感想文を車内執筆をしております。感想文を日記に掲載しておりますが、完成したら、それを1本のレビューにしております。

最新作の 「サマーウオーズ」 をアップいたします。

今作は
    「重力から解放された、静謐なる横移動」 と
    「1カット内で共鳴する、2つの時空間」 のように

       アニメならではの表現手法を駆使した“神がかり” 的な映像世界を提示してきました。

    しかし、 「山奥」 での 「血族による 【情】的コミュニケーション」 と
    「ハイパー世界」 での 「匿名性による無関心・無責任コミュニケーション」

       の対位律をしっかりと強調することができず、

       登場人物の 【情】 的 なメロディ をも歌い上げることができなかった 結果、

       構造的に、そして感【情 】的にも、マスターピースに成り得なかった   残念な作品。

       と結論付けさせていただきます

 完成版はこちら、ネタバレ注意

    ↓

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1593874088&owner_id=5213135

踊る大捜査線movie3です!
DVDが、2011.2.2 ポニーキャニオンからリリースされて、買っちゃいました♪
めちゃ楽しいです♪



★初回限定生産 カエル急便おまとめパック ★
( 1)『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』プレミアム・エディション
( 2)「係長 青島俊作 THE MOBILE 事件は取調室で起きている!」
( 3)「深夜も踊る大捜査線3」

なんですけど、見応えあります★
しかも、この初回限定生産分だけに、「警護官 内田晋三」が収録されています!

こんなに盛り沢山のセットって、凄過ぎ!!!
[ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
1/19発売のDVD買っちゃいました♪



松田翔太・高良健吾・安藤サクラの若手俳優が、この作品で、数々の賞を受賞


*ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式招待

*香港国際映画祭正式招待

*東京フィルメックス特別招待

*ウラジオストク国際映画祭

*香港アジア映画祭

*オスロ国際映画祭

*キノタヨ映画祭

*TAMA映画賞 最優秀新進女優賞(安藤サクラ)

*日刊スポーツ映画大賞 石原裕次郎新人賞(高良健吾)


★海外&国内映画界絶賛作品★


34分の特典映像が入っていました!


3人の不思議な関係、心の傷を感じてみてください♪
2/25DVD発売
ベッキーとぱんだがコントしている
「やさぐれぱんだ」


ぱんだのギャグにベッキーがつっこんでいて面白かったです♪



動物好きのベッキーにピッタリの作品でしたよぉ☆
3/16発売「死刑台のエレベーター」DVD買いました!


初回生産限定は、アウタースリーブ付きでしたよ☆


吉瀬さんの
「あの人を殺して、私を奪いなさい。」
そんな台詞が似合う大人の魅力漂う女性にあこがれます♪
通勤時間を活用して、ポータブルDVDプレイヤーで車内鑑賞、モバイルPCで感想文を車内執筆をしております。感想文を日記に掲載しておりますが、完成したら、それを1本のレビューにしております。
最新作の 「ゴッドファーザーPART?」 をアップいたします。

2代目・マイケル の “その後” と、 父親・ヴィトー の “若かりし日” が 交錯し、
この二つの時代を横断する

      「感情の相似 ― 似ている点」  と 
      「環境の相違 ― 違う点」

  が絡み合いながら、“成長と成功” を堪能できるもの、 と期待していました。 しかし、

      「感情の相似 ― 似ている点」    は跡形も無く消え去り、
      「環境の相違 ― 違う点」       のみが強調され、
      “憐れなほどの格差”          に苛まされることになります。

  第一作目からの感情を断ち切るような 「2代目・マイケルを襲う過酷さ」 と、
  2つの世代を縦横無尽に行き来する見事な 「2つの時制のラビリンス」 が、 

      今作が第一作目とともにアカデミー作品賞に輝いた要因だ、
                                 と断言します。

完成版はこちら、ネタバレ注意

    ↓

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1640902443&owner_id=5213135



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