従来のベタなベスト盤とは違って、ここ数年、気の効いた選曲によるベストが日本でも出てますね。 でも僕はこのヨーロッパ編集の「Lounge Legends」シリーズがお気に入りです。「ラウンジ」というだけあって、やや泥臭い「Dusty In Memphis」からの曲は少ないですが、「Memphis」は単体で聴けば良いし。 その昔、St.エティエンヌがサンプリングしていた「私のベイビー」が1曲目というところがニクイ。というか自分がカヴァーした曲だから(笑)。トヨタCM曲「Spooky」、あまり見かけないJ.Webb作「Magic Garden」、スイングアウト・シスターでおなじみの「Am I The...」、バリー・マン作「Just A Little..」などなど、たいていどれか1曲は欠けてるもんですが、この編集盤はぬかりないです。
1. I Can't Wait Until I See My Baby's Face 2. That's How Heartaches Are Made 3. Look Of Love, The 4. Sunny 5. If It Hadn't Been For You 6. Don't Let Me Loose This Dream 7. Welcome Home 8. Where Am I Going? 9. Magic Garden 10. I Close My Eyes And Count To Ten 11. Who (Will Take My Place) 12. Spooky 13. Another Night 14. Am I The Same Girl? 15. How Can I Be Sure 16. Just A Little Lovin' 17. Brand New Me, A 18. Silly Silly Fool 19. Star Of My Show, The 20. Never Love Again
はじめまして
私が初めてDustyを聞いたのは60年代で「この胸のときめきを」でした。ずいぶん大げさなバラードで(そもそも原曲がカンツォーネなので仕方ありませんが)あまり好きではなかったのですが、なぜかあのハスキーな声がなぜか印象に残っておりました。それから「Son of a preacher man」を聞いて以来、完全にノックアウトされて大ファンになりました。いいですね「Dusty In Menphis」!最高傑作です。Dustyの場合、スタンダードのカバーを唄うとどうも臭くなってしまうようですね。だからいいプロデューサーに恵まれるとカッコ良くなりますね。もちろん選曲もですが。
ご参加ありがとうございます。
「この胸の〜」あたりはラスベガス臭プンプンですもんね。
「Son of a preacher man」ゾクゾクしますよね。あのソウルとポップスの折衷加減。タランティーノも映画でおいしいとこで使ってましたもんねぇ。あの人ボビー・ウォマックの「110番外交差点」とかも使ってたし、音楽かけたいために映画作ってんのかと思いました。あ、ここはタランティーノコミュじゃありませんでした(笑)。