これでも今、ダイエットしてるんです。誰も気がついてくれませんが……。
私はわりと若い頃からお腹が出ております。噺家は着物を着る
職業ですから、これはこれでけっこうなことなんです。痩せた人は着物が着にくいですから。ただ女性からは嫌われますな。ハハハハハ……。
男が着物を粋に着るポイントは角帯です。お腹の下のほうに角帯を締めるのです。痩せた人、お腹が出てない人はこの帯がだんだん上がってくるのです。これは野暮というもの。天才バカボン状態でげすな。タリラリラ〜ン……。
噺家でも痩せた人はこれを防ぐためにお腹へ肉布団、タオルを
巻きます。偽物の腹をこしらえるわけです。これって楽屋で人に見られたくない状景だと思いますよ。わたしゃ経験ないけど。
私はそこのところは大丈夫なんです。程よくお腹が出ているので帯はしっかり定位置に納まっております。着くずれもほとんどありません。いやあ、ここまでのお腹に育てるためには苦労しましたよ。
角帯を下のほうに締めると言いましたけど、これにもコツがあります。素人さんは横から見ても真っすぐに締めようとされます。
これ違うんです。帯の後ろ、つまり結び目はお尻の上に来ます
から、横から見ると少し斜めになっているのが正解なんです。前が下がって後ろが上がってる。お分かりですか？
これ横から見て帯が床と平行に真っすぐに見える場合、帯の後ろはお尻の割れ目にかかってますねえ。ああ、野暮。野暮野暮野暮……。実はこんな着方をした男の店員が立ってる呉服屋さんがあったんですよ。スーパーの中に一軒だけ入ってるようなお店ですわ。こんなとこ、入ってみようという気も起こりませんわ。
私が若い頃からよく「着物がお似合いですね」とか言われてたんは、実はこの、人より少しだけ大き目のお腹のおかげだったというわけなんです。ビール腹君、よくやった！ 君はエライ！
そのお腹が近年、私が良しとしている以上に成長してきました。自分の写真を見るのがちょっと怖くなってきた状態。そうなると何をしなくなるかというと体重計に乗らなくなるんです。食べるのは食べる。悪循環ですな。
「なんや、その腹は？」と福笑兄に言われました。そんなこと、言われなくても自分でわかってます。
ある日、内科の先生からもこう言われたのです。「なんや、その腹は？」と。この先生、福笑兄と同じ目で私を見てはったわけではありません。そのあとにこんな説明がありました。内臓脂肪が多すぎると。これって皮下脂肪よりタチが悪いんですって。
で、勧められたのが炭水化物ダイエット。これはつまり主食を抜けということらしいです。米、麦、芋類を摂取しないダイエット。平たく言うとごはんとパンと麺類とお芋を食べなければよいのです。それから糖分を含むもの。お菓子や砂糖の入ってるものはダメっていうことです。チョコレートは大好きですが、なかっても生きていけます。
このダイエット、何が素晴らしいってアルコールはべつにかまわないっていうんですから。これならアタシだってできます。
ところがちと辛いというのは飲んでもかまわないアルコールが決まってるのです。焼酎、ウィスキー、ブランデーなどの蒸留酒はいいけど、私の大好きな日本酒やビールはだめなんです。考えたらそうですよね。酒は米の水と言われるくらいで原材料はほとんど米ですもの。まして私は純米酒が大好きなんですから。
ビールだってそうです。落語会が終る頃、私は楽屋で絶対お茶を飲みません。お茶も大好物ですが、私的には「お昼限定」なのです。
ですから、打ち上げの、ちべた〜いビール、そのうまさを味わうために水分を取らないんです。一席しゃべったら喉は渇きます。そこをぐっと我慢すればするほど、あとのビールがうまいのです。舞台が上首尾で終ったあとのビールは最高。上首尾じゃなかった時は……
ノーコメント。ま、どっちにしても終演後の一杯目のビール、これを楽しみに私は生きているようなもんです
そのビールがダメらしいんです。飲みたかったら発泡酒の糖質カットしているものを飲め、とのこと。あれっておいしいですか？
ま、仕方ない。一生やめるわけじゃない。しばしの間、我慢すればいいんです。焼酎だってもちろん嫌いじゃありません。おいしいと思います。日本酒を飲んだ時のようにあくる日、頭が割れるような……というのもありません。けっこうなお酒じゃありませんか。
で、家族に対して選手宣誓をして炭水化物ダイエットを始めました。
家内はメニューの都合上、協力できる時とできない時があると言います。当然でしょう。かまいませんよ。私はとりあえずおかずだけ食べてごはんやパンを食べなけりゃいいのです。
始めた初日、家内の実家から松茸ごはんをもらいました。もちろんありがたいのですけど。ダイエット初日に挫折。私は家内の実家にまで行って炭水化物ダイエットを選手宣誓するべきでしょうか？
次の日、「かねよ寄席」でした。鰻丼付です。丼にたっぷりのごはんが入ってます。ダイエット２日目も挫折。私は「かねよ寄席」の世話役を降りるべきでしょうか？
その次の日は初めてごはん抜きダイエットを達成できました。ごはんやパン、麺類は食べてません。でもおかずにじゃがいもバターがたっぷりと……。私はダイエットのために家を出るべきでしょうか？
それから半月以上経ちました。皆さん、ダイエットの成果を知りたいですか？ それは落語会へ来て私の顔を見て、たしかめて、あなたの目で判断してもらいたいですな。
どっちにしても日本酒抜きダイエットはしばらく続けます。えっ？
ビールですか？ ごはんですか？あなた、そんなこといちいち気にしてたら頭が薄くなりますよ。
☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°
まず明日の「上方落語勉強会」のご案内です。
☆９月２２日(木) 18：30 〜
第187回上方落語勉強会／京都府立文化芸術会館３Ｆ和室
河原町広小路・市バス「府立医大病院前」すぐ／京阪「出町柳」or「丸太町」
「米揚げ笊」ちょうば 「ちしゃ医者」晃瓶
「くまざわあかね新作Vol.9・お題の名づけ親はあなたです-その54」阿か枝「まめだ」米二 「住吉駕籠」吉弥
前売￥1,200 当日￥1,300 学生￥1,000
TEL 075-222-1046 京都府立文化芸術会館 http://
この会はいつも若手にトリを取ってもらっています。今回は大河ドラマ「新撰組」で昨年は売れてた吉弥君。吉朝一門期待の若手です。若手と言うても三十をだいぶ越えてますけど。
新作挑戦はこれも年老いた若手、阿か枝君です。文枝師匠亡き後、文枝節を聴かせてくれるのは若手なのにこの口調、阿か枝君だけでしょう。
ご予約は明日の正午までお待ちしております。まだまだ間に合います。ご遠慮なくメールをくださいませ。g-yan@mrj.biglobe.ne.jp
数に限りがありますが、椅子もご用意しております。地図はここをどうぞ。↓
http://
有料駐車場もあります。どうぞご利用ください。
続いて「墨染・そうぞう寄席」
☆９月２４日(土) 18：00 〜
第12回墨染・そうぞう寄席／そうぞう館２Ｆ
京阪「墨染」・ＪＲ奈良線「ＪＲ藤森」いずれも徒歩４分
演目当日 阿か枝 枝曾丸 米二 竹林 ￥1,500
TEL 075-647-0048 そうぞう館 http://
藤森神社のすぐ側にあるそうぞう館。ここは年に４回のお目見えです。
終演後、別料金（たしか2,000円）でお食事会に参加できます。噺家もご一緒に飲んでますよ。
客席はほとんど椅子、または腰掛になりました。少々見にくくなっても椅子席のほうが喜んでいただけるのです。
場所はこの地図をご参考に。↓
http://
そのあとの落語会も私が担当している分で「かねよ寄席」意外はご予約を承っております。あとでキャンセルしてもかまいませんよ。
☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°
桂米二落語会パーソナル情報 ２００５ (9/21現在)
☆印は桂米二が世話役の落語会です。★印は桂米二の自主公演です。
お問い合せは主催者か米二まで。その他の落語会は満席の場合もある
ので、必ず主催者へお問い合わせください。入場料はもちろん総額標示、税込価格です。
☆★印のご予約は米二も受け付けます。ご予約メールには必ず件名に「予約」の文字をお入れください。
それから人数をお知らせください。皆さん、これをよくお忘れです。
折り返し米二からご予約確認のメールを送信いたします。
なお「かねよ寄席」は電話予約だけで、メール予約はありません。
また「当日のみ」としてある会のご予約は特に受け付けておりません。
--NEW--が付いているのは新規、あるいは更新情報です。
☆９月２２日(木) 18：30 〜
第187回上方落語勉強会／京都府立文化芸術会館３Ｆ和室
河原町広小路・市バス「府立医大病院前」すぐ／京阪「出町柳」or「丸太町」
「米揚げ笊」ちょうば 「ちしゃ医者」晃瓶
「くまざわあかね新作Vol.9・お題の名づけ親はあなたです-その54」阿か枝
「まめだ」米二 「住吉駕籠」吉弥
前売￥1,200 当日￥1,300 学生￥1,000
TEL 075-222-1046 京都府立文化芸術会館 http://
☆９月２４日(土) 18：00 〜
第12回墨染・そうぞう寄席／そうぞう館２Ｆ
京阪「墨染」・ＪＲ奈良線「ＪＲ藤森」いずれも徒歩４分
演目当日 阿か枝 枝曾丸 米二 竹林 ￥1,500
TEL 075-647-0048 そうぞう館 http://
★９月２８日(水) 18：45 〜
第16回桂米二故郷へ綿（わた）の会／京都市東部文化会館・創造活動室
山科区・京都地下鉄東西線「椥辻」?出口北へ徒歩７分
「つる」二乗 「まめだ」米二 「天王寺詣り」雀喜 「ふたなり」米二
前売・予約￥1,500 当日￥1,800 協力：音羽米穀店
お問い合せ・予約 TEL 075-581-0391 音羽米穀店 または米二
☆９月２９日(木)・３０日(金) 19：30 〜
第１回すりじぇ落語会／お好み、鉄板焼「すりじぇ(Cerisier)」
京都市バス「銀閣寺前」志津屋ハイツ１Ｆ
演目当日 米二二席 要予約￥2,000 軽食、ドリンク付
ご予約 TEL 075-771-5165 すりじぇ
お好み焼屋さんのスペースを利用しての催しです。お食事は午後５時半から できます。２日間、演目は同じものを予定。ご都合の良い日にお越しください。
哲学の道のすぐ傍、「すりじぇ(Cerisier)」はフランス語で桜のことだそうです。
☆１０月２日(日) 14：00 〜
北文葵寄席（第56回洛北葵寄席・京都市北文化会館開館10周年記念事業）
〜米朝一門 京おとこ・京はなしの会〜／京都市北文化会館ホール
京都地下鉄烏丸線「北大路」１番出口すぐ
「牛ほめ」二乗 「青菜」歌々志 「愛宕山」米二 「天狗さし」団朝 「三十石」都丸
予約・前売￥1,500 当日￥2,000 小、中学生￥800 全席自由
予約メール g-yan@mrj.biglobe.ne.jp
予約・問合せ TEL 075-493-0567 京都市北文化会館
または TEL 075-781-1649 イノセンス（毎水曜と第１、第３火曜定休）
主催 京都市北文化会館・(財)京都市音楽芸術文化振興財団
「洛北葵寄席」も今の会場、京都市北文化会館へ移ってまる10年になります。
開館10周年を記念して、今回は創造活動室ではなくホールで賑やかにやらせていただきます。
☆１０月７日(金) 19：00 〜
第１回神宮道上がる下がる寄席／洛東教会（２Ｆ）
京都地下鉄東西線「東山」北東へ徒歩８分
市バス「京都会館美術館前」東へ徒歩１分・仁王門通神宮道東入
「道具屋」しん吉 「青菜」米二 「天狗裁き」宗助 「猫の忠信」米二
予約・前売￥1,800 当日￥2,000 主催：神宮道商店街組合（神宮道上がる下がる）
TEL 075-771-9401 FAX 075-761-1772 博宝堂
http://
我が家から歩いて３分のところで落語会が誕生します。
会場は美しいチャペルの礼拝堂で、十字架をバックにやらせてもらいます。
☆１０月８日(土) 18：30 〜
第90回尾長猫寄席／尾長猫の屋根裏(３Ｆ)
ＪＲ・京阪「宇治」徒歩７分・宇治橋西詰平等院表参道
「千早ふる」吉坊 「餅屋問答」紅雀 「田楽喰い」米二 「はてなの茶碗」春若
￥1,500（当日のみ） TEL 0774-21-2176 尾長猫・上田
☆１０月１４日(金) 19：00 〜
第255回北座染屋町寄席・米二の会Vol.38／北座ギャラリー
京阪「四条」すぐ・川端四条上る東側
井筒八ツ橋本舗５Ｆ TEL 075-531-2121
「犬の目」吉の丞 「田楽喰い」米二 「悋気の独楽」すずめ 「住吉駕籠」米二
￥1,500（当日のみ） TEL 075-801-7461 ホソキ工房
http://
久しぶりに三林京子こと桂すずめさんに出演してもらいます。
☆１０月１５日(土) 17：00 〜
第14回竹の郷寄席／ホテル京都エミナース・竹の郷温泉・休憩室
洛西ニュータウン内・市バス「境谷大橋」すぐ・Ｐ有
演目当日 雀喜 米二
入浴料のみで入場可 大人￥1,000 子供￥600 貸しタオル￥150
TEL 075-332-5800 ホテル京都エミナース http://
毎月第３土曜開催。
☆１０月２２日(土) 14：00 〜
第９回田舎の落語会／松阪市ハートフルみくも 福祉センター
〒515-2112 三重県松阪市曽原町2678（旧三雲町）TEL 0598-56-7211
演目当日 二乗 あさ吉 米二 二席 大人￥800 子ども￥300
TEL 0598-56-7911 三雲地域振興局 農林水産商工課
三雲町は今年から松阪市として再スタートしました。この「田舎の落語会」は今まで通り、手作りの会でがんばります。
★１０月２５日(火) 19：00 〜 ９月６日(火)の振替え公演
第27回桂米二臨時停車の会／京都府立文化芸術会館３Ｆ和室
河原町広小路・市バス「府立医大病院前」
「延陽伯」雀太 「親子酒」しん吉 「行き倒れ名人」米二 「風の神送り」米二
￥1,500（当日のみ） TEL 06-6365-8281 米朝事務所 または米二
近畿地方を大きくそれた台風14号で中止した代わりの公演です。
前売券はそのままご使用でき……おっと、そんなんはなかったんや。
☆１０月３１日(月) 19：00 〜
第216回かねよ寄席／鰻のかねよ(２Ｆ和室)
京都地下鉄東西線「京都市役所前」京阪「三条」新京極六角東入
演目当日 二乗 八天 米二 ￥1,470(鰻丼またはきんし丼付)
TEL 075-221-0669 かねよ http://
毎回満員札止めになり、ご迷惑をおかけしております。
30名様限定の電話予約は9/27(火)午前11時半から受け付けます。
当日券(午後４時から発売)で入場できるのは約50名様です。
なお、この会に限り米二へのメール予約は受け付けておりません。
★１１月６日(日) 16：00 〜
「京の茶漬」を食べる会／季節料理「いし田」２Ｆ広間
京阪「四条」ぎおん花見小路新橋東入南側 TEL 075-525-1515
「鉄砲勇助」ちょうば 「天王寺詣り」雀喜 「胴乱の幸助」米二 「京の茶漬」米二
落語会と「京の茶漬」に因んだ料理付￥6,000 60名様限定 ◎要予約
(お酒は別料金・お代わりできます￥1,000up)
落語会のみ￥1,500 予約不要 http://
お問い合せ・予約 g-yan@mrj.biglobe.ne.jp 公演事務局（米二）
または「いし田」 TEL 075-525-1515 FAX 075-525-2009
毎回満員御礼感謝！ 終演後、食事会です。お早目にご予約を。
--NEW--☆１１月８日(火) 19：00 〜
第１回桂米二音太小屋寄席／天満・音太小屋(ねたごや)
大阪地下鉄・阪急「天神橋筋六丁目」東へ徒歩５分
「饅頭こわい」まん我 「牛ほめ」米二 「真田小僧」都んぼ 「池田の猪買い」米二
予約・前売￥1,500 当日￥1,800 http://
TEL 06-6357-9651 FAX 06-6353-6984 音太小屋(日本会計用品内)
問合せ先電話番号とホームページURLが当初発表より変わっております。
ご注意ください。
☆１１月１３日(日) 14：00 〜
第14回猪名川寄席／冨田(とうだ)住宅福祉会館
阪急神戸線「園田」北へ徒歩10分
「七度狐」二乗 「風呂敷」団朝 「はてなの茶碗」米二
￥1,300 中学生・小学生￥500 お茶・菓子付
TEL & FAX 06-6498-1676 猪名川寄席実行委員会・玉井(18:00〜)
または TEL & FAX 06-6493-7777 タカギフード(昼)
--NEW--☆１１月１６日(水) 19：00 〜
第５回こころ坂・楽々落語会／集酉楽Syu-Yu-Raku・サカタニ
京阪「七条」川端七条東入南側・ファミリーマート２Ｆ
「黄金の大黒」雀五郎 「時うどん」米二「向う付け」こごろう 「胴乱の幸助」米二
前売・予約￥1,500 当日￥1,800
TEL 075-561-7974 サカタニ http://
お酒等が当たる抽選会あります。
☆１１月１９日(土) 17：00 〜
第15回竹の郷寄席／ホテル京都エミナース・竹の郷温泉・休憩室
洛西ニュータウン内・市バス「境谷大橋」すぐ・Ｐ有
演目当日 二乗 米二
入浴料のみで入場可 大人￥1,000 子供￥600 貸しタオル￥150
TEL 075-332-5800 ホテル京都エミナース http://
毎月第３土曜開催。
★１１月２０日(日) 14：00 〜
第５回かめおか桂＆桂落語会／かめおか桂ホール
亀岡市・京都交通バス「矢田口」 TEL 0771-22-9970
「七度狐」二乗 「花色木綿」紅雀 「道具屋」米二 「はてなの茶碗」米二
前売・予約￥1,800 当日￥2,000 有料駐車場(\500)あり・要予約
TEL 075-761-7331 公演事務局 または0771-23-1169 小峰(夜間)
★１１月２４日(木) 19：00 〜
第１回桂米二つるはし一夜の宿の会／雀のおやど(舟橋協議会倉庫2F)
JR大阪環状線・地下鉄千日前線「鶴橋」北へ徒歩１分
「正月丁稚」二乗 「子ほめ」米二 「元犬」雀喜 「質屋蔵」米二
￥1,500（当日のみ） 後援：丸留果物店 http://
TEL 06-6761-7101 FAX 06-6764-7372 喫茶しすたあ http://
☆１２月６日(火) 19：00 〜
第３回京の噺家桂米二でございます／千代田区立 内幸町ホール
JR「新橋」北へ徒歩５分 TEL 03-3500-5578
「道具屋」二乗 「替り目」都んぼ 「池田の猪買い」米二 「崇徳院」米二
前売・予約￥2,500 当日￥3,000 全席自由 10/1(土)発売開始
ぴあ 0570-02-9988 ぴあＰコード専用 0570-02-9966[未定]
主催・お問い合せ TEL 06-6365-8281 米朝事務所 または
TEL & FAX 03-3412-2585 yasu66@my.email.ne.jp 米朝事務所東京
米二の出番はありませんが、世話役を受け持っている落語会です。
☆９月２６日(月) 19：00 〜
第215回かねよ寄席／鰻のかねよ(２Ｆ和室)
京都地下鉄東西線「京都市役所前」京阪「三条」新京極六角東入
演目当日 吉坊 歌々志 米左 ￥1,470(鰻丼またはきんし丼付)
TEL 075-221-0669 かねよ http://
30名様限定の電話予約は只今受付中。お早目にどうぞ。
当日券(午後４時から発売)で入場できるのは約50名様です。
１０月の一門勉強会、金比羅さんと尼崎勉強会の出番は下記の通りです。
☆１０月５日(水) 18：00 〜
第234回桂米朝落語研究会／安井金比羅会館
京都市バス「東山安井」すぐ・京阪「四条」南東へ徒歩15分
「米揚げ笊」吉の丞 「強情灸」ちょうば 「子ほめ」よね吉 「胴斬り」まん我
「幽霊の辻」雀三郎 「禁酒番屋」紅雀 「代脈」都丸 「植木屋娘」九雀
会員￥1,200 一般￥1,500 TEL 06-6365-8281 米朝事務所
☆１０月２４日(月) 18：15 〜
第171回尼崎落語勉強会／尼崎総合文化センター７Ｆ会議室
阪神「尼崎」北東へ徒歩５分
演目当日 さん都 雀太 千朝 雀五郎 ざこば わかば 宗助
一般￥1,300 友の会会員￥1,100（当日のみ） TEL 06-6365-8281 ?米朝事務所
☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°
日経新聞連載「京の噺家桂米二でございます」は隔週金曜日午後５時
更新。通産68回目(9/16付)は「台風で公演中止！」↓
http://
なおNIKKEI NETのトップページからは「生活・グルメ」のタブをクリックしてお入りください。バックナンバーとして第１回から第67回まで惜しむことなく公開中。全部ご覧になれます。
過去のメール情報はこちらでもご覧になれます。
「やっぱり阪神が好きやねん」↓
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もっと古い分はここ↓
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迷惑メール対策をしています。いやらしい言葉の入ったタイトルは受信できないようにしました。例えば……ここでは言えないような言葉。
インクジェット・カートリッジの回収もずっとやっております。私の従兄弟が世界の子どもに役立てるためがんばっております。捨てずに私の落語会へお持ちください。残ったインクがこぼれんように持ってきてくださいね。
落語会のプログラムに広告を出してやろうというご奇特な方がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。特に１２月の東京の会によろしく。
私はわりと若い頃からお腹が出ております。噺家は着物を着る
職業ですから、これはこれでけっこうなことなんです。痩せた人は着物が着にくいですから。ただ女性からは嫌われますな。ハハハハハ……。
男が着物を粋に着るポイントは角帯です。お腹の下のほうに角帯を締めるのです。痩せた人、お腹が出てない人はこの帯がだんだん上がってくるのです。これは野暮というもの。天才バカボン状態でげすな。タリラリラ〜ン……。
噺家でも痩せた人はこれを防ぐためにお腹へ肉布団、タオルを
巻きます。偽物の腹をこしらえるわけです。これって楽屋で人に見られたくない状景だと思いますよ。わたしゃ経験ないけど。
私はそこのところは大丈夫なんです。程よくお腹が出ているので帯はしっかり定位置に納まっております。着くずれもほとんどありません。いやあ、ここまでのお腹に育てるためには苦労しましたよ。
角帯を下のほうに締めると言いましたけど、これにもコツがあります。素人さんは横から見ても真っすぐに締めようとされます。
これ違うんです。帯の後ろ、つまり結び目はお尻の上に来ます
から、横から見ると少し斜めになっているのが正解なんです。前が下がって後ろが上がってる。お分かりですか？
これ横から見て帯が床と平行に真っすぐに見える場合、帯の後ろはお尻の割れ目にかかってますねえ。ああ、野暮。野暮野暮野暮……。実はこんな着方をした男の店員が立ってる呉服屋さんがあったんですよ。スーパーの中に一軒だけ入ってるようなお店ですわ。こんなとこ、入ってみようという気も起こりませんわ。
私が若い頃からよく「着物がお似合いですね」とか言われてたんは、実はこの、人より少しだけ大き目のお腹のおかげだったというわけなんです。ビール腹君、よくやった！ 君はエライ！
そのお腹が近年、私が良しとしている以上に成長してきました。自分の写真を見るのがちょっと怖くなってきた状態。そうなると何をしなくなるかというと体重計に乗らなくなるんです。食べるのは食べる。悪循環ですな。
「なんや、その腹は？」と福笑兄に言われました。そんなこと、言われなくても自分でわかってます。
ある日、内科の先生からもこう言われたのです。「なんや、その腹は？」と。この先生、福笑兄と同じ目で私を見てはったわけではありません。そのあとにこんな説明がありました。内臓脂肪が多すぎると。これって皮下脂肪よりタチが悪いんですって。
で、勧められたのが炭水化物ダイエット。これはつまり主食を抜けということらしいです。米、麦、芋類を摂取しないダイエット。平たく言うとごはんとパンと麺類とお芋を食べなければよいのです。それから糖分を含むもの。お菓子や砂糖の入ってるものはダメっていうことです。チョコレートは大好きですが、なかっても生きていけます。
このダイエット、何が素晴らしいってアルコールはべつにかまわないっていうんですから。これならアタシだってできます。
ところがちと辛いというのは飲んでもかまわないアルコールが決まってるのです。焼酎、ウィスキー、ブランデーなどの蒸留酒はいいけど、私の大好きな日本酒やビールはだめなんです。考えたらそうですよね。酒は米の水と言われるくらいで原材料はほとんど米ですもの。まして私は純米酒が大好きなんですから。
ビールだってそうです。落語会が終る頃、私は楽屋で絶対お茶を飲みません。お茶も大好物ですが、私的には「お昼限定」なのです。
ですから、打ち上げの、ちべた〜いビール、そのうまさを味わうために水分を取らないんです。一席しゃべったら喉は渇きます。そこをぐっと我慢すればするほど、あとのビールがうまいのです。舞台が上首尾で終ったあとのビールは最高。上首尾じゃなかった時は……
ノーコメント。ま、どっちにしても終演後の一杯目のビール、これを楽しみに私は生きているようなもんです
そのビールがダメらしいんです。飲みたかったら発泡酒の糖質カットしているものを飲め、とのこと。あれっておいしいですか？
ま、仕方ない。一生やめるわけじゃない。しばしの間、我慢すればいいんです。焼酎だってもちろん嫌いじゃありません。おいしいと思います。日本酒を飲んだ時のようにあくる日、頭が割れるような……というのもありません。けっこうなお酒じゃありませんか。
で、家族に対して選手宣誓をして炭水化物ダイエットを始めました。
家内はメニューの都合上、協力できる時とできない時があると言います。当然でしょう。かまいませんよ。私はとりあえずおかずだけ食べてごはんやパンを食べなけりゃいいのです。
始めた初日、家内の実家から松茸ごはんをもらいました。もちろんありがたいのですけど。ダイエット初日に挫折。私は家内の実家にまで行って炭水化物ダイエットを選手宣誓するべきでしょうか？
次の日、「かねよ寄席」でした。鰻丼付です。丼にたっぷりのごはんが入ってます。ダイエット２日目も挫折。私は「かねよ寄席」の世話役を降りるべきでしょうか？
その次の日は初めてごはん抜きダイエットを達成できました。ごはんやパン、麺類は食べてません。でもおかずにじゃがいもバターがたっぷりと……。私はダイエットのために家を出るべきでしょうか？
それから半月以上経ちました。皆さん、ダイエットの成果を知りたいですか？ それは落語会へ来て私の顔を見て、たしかめて、あなたの目で判断してもらいたいですな。
どっちにしても日本酒抜きダイエットはしばらく続けます。えっ？
ビールですか？ ごはんですか？あなた、そんなこといちいち気にしてたら頭が薄くなりますよ。
☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°★.*°☆.*°
まず明日の「上方落語勉強会」のご案内です。
☆９月２２日(木) 18：30 〜
第187回上方落語勉強会／京都府立文化芸術会館３Ｆ和室
河原町広小路・市バス「府立医大病院前」すぐ／京阪「出町柳」or「丸太町」
「米揚げ笊」ちょうば 「ちしゃ医者」晃瓶
「くまざわあかね新作Vol.9・お題の名づけ親はあなたです-その54」阿か枝「まめだ」米二 「住吉駕籠」吉弥
前売￥1,200 当日￥1,300 学生￥1,000
TEL 075-222-1046 京都府立文化芸術会館 http://
この会はいつも若手にトリを取ってもらっています。今回は大河ドラマ「新撰組」で昨年は売れてた吉弥君。吉朝一門期待の若手です。若手と言うても三十をだいぶ越えてますけど。
新作挑戦はこれも年老いた若手、阿か枝君です。文枝師匠亡き後、文枝節を聴かせてくれるのは若手なのにこの口調、阿か枝君だけでしょう。
ご予約は明日の正午までお待ちしております。まだまだ間に合います。ご遠慮なくメールをくださいませ。g-yan@mrj.biglobe.ne.jp
数に限りがありますが、椅子もご用意しております。地図はここをどうぞ。↓
http://
有料駐車場もあります。どうぞご利用ください。
続いて「墨染・そうぞう寄席」
☆９月２４日(土) 18：00 〜
第12回墨染・そうぞう寄席／そうぞう館２Ｆ
京阪「墨染」・ＪＲ奈良線「ＪＲ藤森」いずれも徒歩４分
演目当日 阿か枝 枝曾丸 米二 竹林 ￥1,500
TEL 075-647-0048 そうぞう館 http://
藤森神社のすぐ側にあるそうぞう館。ここは年に４回のお目見えです。
終演後、別料金（たしか2,000円）でお食事会に参加できます。噺家もご一緒に飲んでますよ。
客席はほとんど椅子、または腰掛になりました。少々見にくくなっても椅子席のほうが喜んでいただけるのです。
場所はこの地図をご参考に。↓
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そのあとの落語会も私が担当している分で「かねよ寄席」意外はご予約を承っております。あとでキャンセルしてもかまいませんよ。
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桂米二落語会パーソナル情報 ２００５ (9/21現在)
☆印は桂米二が世話役の落語会です。★印は桂米二の自主公演です。
お問い合せは主催者か米二まで。その他の落語会は満席の場合もある
ので、必ず主催者へお問い合わせください。入場料はもちろん総額標示、税込価格です。
☆★印のご予約は米二も受け付けます。ご予約メールには必ず件名に「予約」の文字をお入れください。
それから人数をお知らせください。皆さん、これをよくお忘れです。
折り返し米二からご予約確認のメールを送信いたします。
なお「かねよ寄席」は電話予約だけで、メール予約はありません。
また「当日のみ」としてある会のご予約は特に受け付けておりません。
--NEW--が付いているのは新規、あるいは更新情報です。
☆９月２２日(木) 18：30 〜
第187回上方落語勉強会／京都府立文化芸術会館３Ｆ和室
河原町広小路・市バス「府立医大病院前」すぐ／京阪「出町柳」or「丸太町」
「米揚げ笊」ちょうば 「ちしゃ医者」晃瓶
「くまざわあかね新作Vol.9・お題の名づけ親はあなたです-その54」阿か枝
「まめだ」米二 「住吉駕籠」吉弥
前売￥1,200 当日￥1,300 学生￥1,000
TEL 075-222-1046 京都府立文化芸術会館 http://
☆９月２４日(土) 18：00 〜
第12回墨染・そうぞう寄席／そうぞう館２Ｆ
京阪「墨染」・ＪＲ奈良線「ＪＲ藤森」いずれも徒歩４分
演目当日 阿か枝 枝曾丸 米二 竹林 ￥1,500
TEL 075-647-0048 そうぞう館 http://
★９月２８日(水) 18：45 〜
第16回桂米二故郷へ綿（わた）の会／京都市東部文化会館・創造活動室
山科区・京都地下鉄東西線「椥辻」?出口北へ徒歩７分
「つる」二乗 「まめだ」米二 「天王寺詣り」雀喜 「ふたなり」米二
前売・予約￥1,500 当日￥1,800 協力：音羽米穀店
お問い合せ・予約 TEL 075-581-0391 音羽米穀店 または米二
☆９月２９日(木)・３０日(金) 19：30 〜
第１回すりじぇ落語会／お好み、鉄板焼「すりじぇ(Cerisier)」
京都市バス「銀閣寺前」志津屋ハイツ１Ｆ
演目当日 米二二席 要予約￥2,000 軽食、ドリンク付
ご予約 TEL 075-771-5165 すりじぇ
お好み焼屋さんのスペースを利用しての催しです。お食事は午後５時半から できます。２日間、演目は同じものを予定。ご都合の良い日にお越しください。
哲学の道のすぐ傍、「すりじぇ(Cerisier)」はフランス語で桜のことだそうです。
☆１０月２日(日) 14：00 〜
北文葵寄席（第56回洛北葵寄席・京都市北文化会館開館10周年記念事業）
〜米朝一門 京おとこ・京はなしの会〜／京都市北文化会館ホール
京都地下鉄烏丸線「北大路」１番出口すぐ
「牛ほめ」二乗 「青菜」歌々志 「愛宕山」米二 「天狗さし」団朝 「三十石」都丸
予約・前売￥1,500 当日￥2,000 小、中学生￥800 全席自由
予約メール g-yan@mrj.biglobe.ne.jp
予約・問合せ TEL 075-493-0567 京都市北文化会館
または TEL 075-781-1649 イノセンス（毎水曜と第１、第３火曜定休）
主催 京都市北文化会館・(財)京都市音楽芸術文化振興財団
「洛北葵寄席」も今の会場、京都市北文化会館へ移ってまる10年になります。
開館10周年を記念して、今回は創造活動室ではなくホールで賑やかにやらせていただきます。
☆１０月７日(金) 19：00 〜
第１回神宮道上がる下がる寄席／洛東教会（２Ｆ）
京都地下鉄東西線「東山」北東へ徒歩８分
市バス「京都会館美術館前」東へ徒歩１分・仁王門通神宮道東入
「道具屋」しん吉 「青菜」米二 「天狗裁き」宗助 「猫の忠信」米二
予約・前売￥1,800 当日￥2,000 主催：神宮道商店街組合（神宮道上がる下がる）
TEL 075-771-9401 FAX 075-761-1772 博宝堂
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我が家から歩いて３分のところで落語会が誕生します。
会場は美しいチャペルの礼拝堂で、十字架をバックにやらせてもらいます。
☆１０月８日(土) 18：30 〜
第90回尾長猫寄席／尾長猫の屋根裏(３Ｆ)
ＪＲ・京阪「宇治」徒歩７分・宇治橋西詰平等院表参道
「千早ふる」吉坊 「餅屋問答」紅雀 「田楽喰い」米二 「はてなの茶碗」春若
￥1,500（当日のみ） TEL 0774-21-2176 尾長猫・上田
☆１０月１４日(金) 19：00 〜
第255回北座染屋町寄席・米二の会Vol.38／北座ギャラリー
京阪「四条」すぐ・川端四条上る東側
井筒八ツ橋本舗５Ｆ TEL 075-531-2121
「犬の目」吉の丞 「田楽喰い」米二 「悋気の独楽」すずめ 「住吉駕籠」米二
￥1,500（当日のみ） TEL 075-801-7461 ホソキ工房
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久しぶりに三林京子こと桂すずめさんに出演してもらいます。
☆１０月１５日(土) 17：00 〜
第14回竹の郷寄席／ホテル京都エミナース・竹の郷温泉・休憩室
洛西ニュータウン内・市バス「境谷大橋」すぐ・Ｐ有
演目当日 雀喜 米二
入浴料のみで入場可 大人￥1,000 子供￥600 貸しタオル￥150
TEL 075-332-5800 ホテル京都エミナース http://
毎月第３土曜開催。
☆１０月２２日(土) 14：00 〜
第９回田舎の落語会／松阪市ハートフルみくも 福祉センター
〒515-2112 三重県松阪市曽原町2678（旧三雲町）TEL 0598-56-7211
演目当日 二乗 あさ吉 米二 二席 大人￥800 子ども￥300
TEL 0598-56-7911 三雲地域振興局 農林水産商工課
三雲町は今年から松阪市として再スタートしました。この「田舎の落語会」は今まで通り、手作りの会でがんばります。
★１０月２５日(火) 19：00 〜 ９月６日(火)の振替え公演
第27回桂米二臨時停車の会／京都府立文化芸術会館３Ｆ和室
河原町広小路・市バス「府立医大病院前」
「延陽伯」雀太 「親子酒」しん吉 「行き倒れ名人」米二 「風の神送り」米二
￥1,500（当日のみ） TEL 06-6365-8281 米朝事務所 または米二
近畿地方を大きくそれた台風14号で中止した代わりの公演です。
前売券はそのままご使用でき……おっと、そんなんはなかったんや。
☆１０月３１日(月) 19：00 〜
第216回かねよ寄席／鰻のかねよ(２Ｆ和室)
京都地下鉄東西線「京都市役所前」京阪「三条」新京極六角東入
演目当日 二乗 八天 米二 ￥1,470(鰻丼またはきんし丼付)
TEL 075-221-0669 かねよ http://
毎回満員札止めになり、ご迷惑をおかけしております。
30名様限定の電話予約は9/27(火)午前11時半から受け付けます。
当日券(午後４時から発売)で入場できるのは約50名様です。
なお、この会に限り米二へのメール予約は受け付けておりません。
★１１月６日(日) 16：00 〜
「京の茶漬」を食べる会／季節料理「いし田」２Ｆ広間
京阪「四条」ぎおん花見小路新橋東入南側 TEL 075-525-1515
「鉄砲勇助」ちょうば 「天王寺詣り」雀喜 「胴乱の幸助」米二 「京の茶漬」米二
落語会と「京の茶漬」に因んだ料理付￥6,000 60名様限定 ◎要予約
(お酒は別料金・お代わりできます￥1,000up)
落語会のみ￥1,500 予約不要 http://
お問い合せ・予約 g-yan@mrj.biglobe.ne.jp 公演事務局（米二）
または「いし田」 TEL 075-525-1515 FAX 075-525-2009
毎回満員御礼感謝！ 終演後、食事会です。お早目にご予約を。
--NEW--☆１１月８日(火) 19：00 〜
第１回桂米二音太小屋寄席／天満・音太小屋(ねたごや)
大阪地下鉄・阪急「天神橋筋六丁目」東へ徒歩５分
「饅頭こわい」まん我 「牛ほめ」米二 「真田小僧」都んぼ 「池田の猪買い」米二
予約・前売￥1,500 当日￥1,800 http://
TEL 06-6357-9651 FAX 06-6353-6984 音太小屋(日本会計用品内)
問合せ先電話番号とホームページURLが当初発表より変わっております。
ご注意ください。
☆１１月１３日(日) 14：00 〜
第14回猪名川寄席／冨田(とうだ)住宅福祉会館
阪急神戸線「園田」北へ徒歩10分
「七度狐」二乗 「風呂敷」団朝 「はてなの茶碗」米二
￥1,300 中学生・小学生￥500 お茶・菓子付
TEL & FAX 06-6498-1676 猪名川寄席実行委員会・玉井(18:00〜)
または TEL & FAX 06-6493-7777 タカギフード(昼)
--NEW--☆１１月１６日(水) 19：00 〜
第５回こころ坂・楽々落語会／集酉楽Syu-Yu-Raku・サカタニ
京阪「七条」川端七条東入南側・ファミリーマート２Ｆ
「黄金の大黒」雀五郎 「時うどん」米二「向う付け」こごろう 「胴乱の幸助」米二
前売・予約￥1,500 当日￥1,800
TEL 075-561-7974 サカタニ http://
お酒等が当たる抽選会あります。
☆１１月１９日(土) 17：00 〜
第15回竹の郷寄席／ホテル京都エミナース・竹の郷温泉・休憩室
洛西ニュータウン内・市バス「境谷大橋」すぐ・Ｐ有
演目当日 二乗 米二
入浴料のみで入場可 大人￥1,000 子供￥600 貸しタオル￥150
TEL 075-332-5800 ホテル京都エミナース http://
毎月第３土曜開催。
★１１月２０日(日) 14：00 〜
第５回かめおか桂＆桂落語会／かめおか桂ホール
亀岡市・京都交通バス「矢田口」 TEL 0771-22-9970
「七度狐」二乗 「花色木綿」紅雀 「道具屋」米二 「はてなの茶碗」米二
前売・予約￥1,800 当日￥2,000 有料駐車場(\500)あり・要予約
TEL 075-761-7331 公演事務局 または0771-23-1169 小峰(夜間)
★１１月２４日(木) 19：00 〜
第１回桂米二つるはし一夜の宿の会／雀のおやど(舟橋協議会倉庫2F)
JR大阪環状線・地下鉄千日前線「鶴橋」北へ徒歩１分
「正月丁稚」二乗 「子ほめ」米二 「元犬」雀喜 「質屋蔵」米二
￥1,500（当日のみ） 後援：丸留果物店 http://
TEL 06-6761-7101 FAX 06-6764-7372 喫茶しすたあ http://
☆１２月６日(火) 19：00 〜
第３回京の噺家桂米二でございます／千代田区立 内幸町ホール
JR「新橋」北へ徒歩５分 TEL 03-3500-5578
「道具屋」二乗 「替り目」都んぼ 「池田の猪買い」米二 「崇徳院」米二
前売・予約￥2,500 当日￥3,000 全席自由 10/1(土)発売開始
ぴあ 0570-02-9988 ぴあＰコード専用 0570-02-9966[未定]
主催・お問い合せ TEL 06-6365-8281 米朝事務所 または
TEL & FAX 03-3412-2585 yasu66@my.email.ne.jp 米朝事務所東京
米二の出番はありませんが、世話役を受け持っている落語会です。
☆９月２６日(月) 19：00 〜
第215回かねよ寄席／鰻のかねよ(２Ｆ和室)
京都地下鉄東西線「京都市役所前」京阪「三条」新京極六角東入
演目当日 吉坊 歌々志 米左 ￥1,470(鰻丼またはきんし丼付)
TEL 075-221-0669 かねよ http://
30名様限定の電話予約は只今受付中。お早目にどうぞ。
当日券(午後４時から発売)で入場できるのは約50名様です。
１０月の一門勉強会、金比羅さんと尼崎勉強会の出番は下記の通りです。
☆１０月５日(水) 18：00 〜
第234回桂米朝落語研究会／安井金比羅会館
京都市バス「東山安井」すぐ・京阪「四条」南東へ徒歩15分
「米揚げ笊」吉の丞 「強情灸」ちょうば 「子ほめ」よね吉 「胴斬り」まん我
「幽霊の辻」雀三郎 「禁酒番屋」紅雀 「代脈」都丸 「植木屋娘」九雀
会員￥1,200 一般￥1,500 TEL 06-6365-8281 米朝事務所
☆１０月２４日(月) 18：15 〜
第171回尼崎落語勉強会／尼崎総合文化センター７Ｆ会議室
阪神「尼崎」北東へ徒歩５分
演目当日 さん都 雀太 千朝 雀五郎 ざこば わかば 宗助
一般￥1,300 友の会会員￥1,100（当日のみ） TEL 06-6365-8281 ?米朝事務所
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日経新聞連載「京の噺家桂米二でございます」は隔週金曜日午後５時
更新。通産68回目(9/16付)は「台風で公演中止！」↓
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なおNIKKEI NETのトップページからは「生活・グルメ」のタブをクリックしてお入りください。バックナンバーとして第１回から第67回まで惜しむことなく公開中。全部ご覧になれます。
過去のメール情報はこちらでもご覧になれます。
「やっぱり阪神が好きやねん」↓
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もっと古い分はここ↓
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迷惑メール対策をしています。いやらしい言葉の入ったタイトルは受信できないようにしました。例えば……ここでは言えないような言葉。
インクジェット・カートリッジの回収もずっとやっております。私の従兄弟が世界の子どもに役立てるためがんばっております。捨てずに私の落語会へお持ちください。残ったインクがこぼれんように持ってきてくださいね。
落語会のプログラムに広告を出してやろうというご奇特な方がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。特に１２月の東京の会によろしく。
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