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freeOrcaコミュの名古屋港水族館のナミちゃん死亡

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 昨年6月に太地町立くじらの博物館から、名古屋港水族館に5億円で
 譲渡されたオルカ(シャチ)のナミちゃんが、わずか6ヶ月で、
 1月14日死亡しました。


 20年間も慣れ親しんだ外洋のいけすでの暮らしから、高齢なのに、
 いきなり狭いコンクリートの水槽に入れられ、そのストレスは計り知れ
 ないものがあったと思います。


 人間の都合で、展示飼育される大型の海洋ほ乳類は、またしても、その
 犠牲となりました。怒りと辛さで、死亡に至るまでの詳細な内容を
 書くことができません。

 ニュースは、下記を参照してください。

 中日新聞
 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011011490212232.html

 毎日新聞
 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110115k0000m040098000c.html

 朝日新聞
 http://www.asahi.com/national/update/0114/NGY201101140031.html

 47NEWS
 http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011011401000884.html


 すでに、名古屋港水族館は、鴨川シーワールドから2頭のオルカを
 ブリーディングローン(繁殖計画)のため借り受ける契約をして
 いますが、なんとしても阻止したいと思います。

 クーちゃんに続き、ナミちゃんまで、これほど短期間に死亡させるとは、
 名古屋港水族館のずさんな管理を強く批判したいと思います。と同時に、
 2頭のオルカを町の財政再建のためという名目で、名古屋港に貸し出し
 および譲渡した太地町(特に三軒町長)に対して、激しい怒りを覚えます。

 

コメント(4)

> renaさん


残念ながら動物が人間のエゴから逃れることはできません。涙

人間がこの地球上に存在する限り・・・・・・・・。
renaさんへ

 野生のオルカで背びれの曲がった個体はいませんので、明らかに人工的な
 水槽での飼育環境に起因していると思います。

 さらに、エコロケーションで空間認知やコミュニケーションをとっている
 彼らにとっては、コンクリートの水槽は、それだけでも大きなストレスを
 受けていたと思います。

 自然や生き物に学ぶためには、その生息環境に出掛けるのが一番良いので
 すが、必ずしもそうできない人のために水族館が存在するなどという詭弁は
 もう辞めて欲しいと思います。

 自然は自然のままに、これが人間を含めたガイアの基本ではないでしょうか。
蒼龍 ソウガさんへ

 人間の意識は、いま大きく変わりつつあると思います。
 すでに、イギリスでは鯨類を展示する水族館はひとつもありません。

 人間の都合で、野生の生き物を捕獲したり、展示するというのは
 これからの時代に必ずしも必要だと思えませんし、それを補うだけの
 映像・情報技術があるはずです。

 人間を含めた動物のいのちを、これからも守り続けるのがfreeOrca活動
 だと思っています。

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