ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

家造り体験談。家造り相談室。コミュの完成〜引渡しに至るまで。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
いろいろあったミス・不祥事もなんとか私側の譲歩により完成の域に至ろうとしていた。
盆休みを利用して、親戚友人などに頼み業者に依頼せず引越しを予定していた。

12日→午前中引渡し、午後仏壇搬入(新居で先祖のお盆を迎えたかったと強く望んでいた) 
13日→迎え火
14日→午前住職棚経、午後引越し
15日→午前カーテン業者採寸・午後送り火
19日→ケーブル解きTV工事
22日→午前NNT回線工事・午後PC設定業者依頼
25日→マンション書類手続き
30日→カーテン業者カーテン取付け
31日→マンション明け渡し
・・・と、引越し後の生活の為、必要となる工事の手配等もしていた。

引渡し数日前に発覚した『コンセントが2ヶ所無い』という不祥事をそのままの状態で引渡ししようとする建築屋。
計画通りではない=未完成と言うことではないでしょうか?
この引渡しを不当と思い『完成してから引き渡して欲しい』と意思表示した。
すると、翌日13日からは建築屋は一斉で盆休みに入るということで、コンセントの配線&設置工事は盆明けから始めると言うから、また驚き。
こんな対応に腹を立てていたら、今度は建築屋側から『弁護士』登場。
コンセント工事について、保険のような言い回しばかり並べてきた。
脅しのように「全額支払わなければ、鍵は渡さない」との内容まで。
その弁護士は某県の弁護士会の会長までやった事があるそうな。
(※士界の会長というのは、選挙と同じで地位が欲しい者が立候補し、同士事務所などへ出向いたり電話したりして選挙のお願いをして回り、同士からの投票により決まる。お金を積んで会長という地位を取得するそうな。)
その某県の弁護士会で働いている親戚に一部始終を話したら「○○先生は、そんな野蛮なことするはずないけどな〜、別人が成り済ましてない?そんなワケないか!」と。
今考えると、弁護士とのやり取りは単なる『社員の盆休みの間の時間稼ぎ』だったように感じます。
でも当時の私の心身的苦痛は相当のモノでした。

次は「引渡し」について掲載します。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

家造り体験談。家造り相談室。 更新情報

家造り体験談。家造り相談室。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング