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☆HSBC投信で投資信託☆コミュのHSBC ブラジル債券オープン(毎月決算型)

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HSBC ブラジル債券オープン(毎月決算型)が9/30から運用開始となりましたが、他の運用会社によるブラジル債券に投資する投資信託の基準価格は思わしくないですが、どうなんでしょうか?
下記の記事もあります。

(ロイター - 09月12日 19:02)より転載---------------------------------------------
 [東京 12日 ロイター] 個人投資家のブラジルファンドへの投資が加速している。8月の資金純流入額は国内の追加型投資信託の流入額全体のほぼ5割にあたる898億円に達し、経済の高成長期待と高金利に着目した投資が膨らんでいる。
 新興国の株価調整が続くなかで、足元では相対的に安全性が高いとされる債券への関心が高まっており、今月も3本のブラジル債券ファンドの設定を控え、資金流入が注目される。
 <投信流入額のほぼ半分がブラジルファンドに>
 投信情報サービス会社リッパーによると、同社が算出した8月の国内追加型投信純流入額(ETFを除く推計値)は約1823億円で、うちほぼ5割にあたる898億円がブラジルファンドに流入した。このうち753億円がブラジル債券ファンドに流入。8月は単位型のブラジル債券ファンド約345億円の設定もあり、単位型もあわせたブラジルファンドへの資金流入は1200億円超となった。
 リッパーによると、日本で最初のブラジル株ファンド「HSBCブラジルオープン」<62005505JP>が設定された06年3月以来、ブラジル株ファンドのカテゴリーである「株式型ブラジル株」は、これまで2回(06年11月、07年4月)しか資金流出を経験しておらず、足元では07年5月から継続して資金が流入している。リッパーが推計した追加型株式投信の8月資金純流入額ランキングでは、トップ10のすべてが外債ファンドで、そのうち2本がブラジル債券に、5本が世界の高金利通貨に投資するファンドとなった。高金利通貨ファンドにはブラジルを投資対象とするファンドが多い。ユービーエス・グローバル・アセット・マネジメントが7月に設定した「UBSブラジル・レアル債券投信(毎月分配型)」<62006680JP>には約570億円、「同(年2回決算型)」<62006681JP>は約185億円が純流入した。
 国内で販売されているブラジルおよびラテンアメリカの株式や債券に投資するファンドの8月末残高は約9032億円。今年7月に記録した過去最高8793億円を更新した。1年前(07年8月)の残高は約797億円。足元の株価が調整しているとはいえ、国内からの投資は1年で11倍超に膨れあがり、1兆円も目前に迫っている。
 <投資家ニーズは株式ファンドから債券ファンドへ>
 米サブプライムローン問題が深刻化した昨年夏以降は、投資家のリスク許容度が低下し、質への逃避から株式ファンドよりも「グロソブ」(国内最大の公募投信「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」<62002137JP>)のような外債ファンドが人気化。今年に入ると先進国のソブリンだけでなく、高金利の新興国の現地通貨建て債券に分散投資するJPモルガン・アセット・マネジメントの毎月分配型ファンド「JPM新興国好利回り債投信」<62006426JP>ような債券ファンドの需要が増加した。同ファンドは1月に約844億円で設定後、3カ月余りで残高が2000億円を超えた。高齢層などを中心に、年金資金を補完する定期分配型ファンドの人気は根強く、中でも外債ファンドがけん引している。
 7月に設定されたUBSグローバル・アセットの「UBSブラジル・レアル債券投信(毎月分配型)<62006680JP>/同(年2回決算型)<62006681JP>」は2本で約978億円と今年最大の設定となり、急激な資金流入を受けて現在は販売が停止されている。8月はモルガン・スタンレー・アセット・マネジメント投信設定の「モルガン・スタンレー世界高金利通貨投信(毎月分配型)/(年2回決算型)」が2本で約956億円の大型設定となるなど、2カ月連続で新興国の債券ファンドに大量の資金が流入した。9月は野村アセットマネジメントが10日に国内初となる上場投信「ブラジル通貨レアル連動型上場投信」を設定したのをはじめ、26日には大和証券投資信託委託が「ダイワ・ブラジル債券ファンド」(単位型)の第2弾を、30日にはHSBC投信が「HSBCブラジル債券オープン1年決算型/毎月決算型」2本の設定を予定している。 
 <ブラジル人気の背景> 
 新興国の株価が年初から3割近く下落するなかで、個人投資家が保有する新興国ファンドの残高は8月末時点で概算で約4兆円。個人投資家の新興国投資は2001年の中国投資から始まり、インド、ロシア、BRICs、ブラジルと投資先を変えながら続いている。とりわけ原油などコモディティ価格の上昇を背景に、資源国であるブラジルやロシアへの関心が高まった。
 なかでもブラジルは石油や鉄鉱石などの天然資源が豊富なうえに、バイオエタノールで注目されるトウモロコシをはじめ、世界の食糧倉庫として重要な役割を担う農作物の生産国でもある。対外債務の削減や外貨準備高の拡大等を理由に今年4月に投資適格に格上げされたほか、政策金利が13.75%で、インフレ率6%台のブラジルの実質金利は世界の中でも突出して高い点なども注目されるゆえんだ。「ブラジルは自国の経済成長だけでなくコモディティ価格上昇の恩恵も受けられるし金利も高い。確かに株は下げているが、成長性にコモディティ関連、金利、通貨と複数の要因で投資家を魅了している」(大手証券)という。足元の株価調整でブラジル株式に投資するファンドへの資金流入は細ったが、中国やインドの株式に投資するファンドから資金が流出する一方で、ブラジルへの資金流入は継続している。
 ただ、ブラジルへの投資に懸念材料がないわけでもない。「ブラジルコストといわれる、種類が多く複雑で高負担、かつ制度が頻繁に変わる租税問題などは、海外企業の生産拠点として発展・拡大し、同国の経済成長を安定的なものにしていくには足かせになる可能性がある」(外資系証券)との見方がある。インフレ率が低下し、外国からの投資も増加、消費者のセンチメントも上昇してきているが、ルラ(大統領)政権が2010年末までとなっているため、政治的リスクを指摘する声もある。
 (ロイター日本語ニュース 編集 石田仁志)
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http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=606191&media_id=52

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