ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

あこや会@mixiコミュのパール兄弟ライブ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
http://yaplog.jp/saeki/archive/332
サエキけんぞう公式ウェブサイトより

8月25日にクロコダイルでパール兄弟ライブ決定とのことです。

以上情報のみですみません。

コメント(4)

行ってきました。

以下簡単に曲とレポートを。

Front Act
Genius
テクノエレガンスではおなじみらしいGenius、今回は3曲だけの上に、いつものダンサー二人が事故と体調不良で来れなくて、ヴォーカル一人だけ。ちょっと大変そうでした。

サエキけんぞう with Genius
1. 陽の当たる月曜日
フレンチポップのカバー。これもテクノエレガンスで同じ組み合わせでやってた曲です。「月曜だけど、仕事なんてやめて遊びにいこう」という曲で、妙に陽気な「引きこもり推奨ソング」(byサエキけんぞう)。
次は本当にぷ〜になってしまって公園に住んでる人たちになってしまうという展開でビデオクリップも撮っていて、近日中に公式サイトで公開予定。

1st act
metro trip
かわいらしい女性Voと渋い髭のGt二人組。バックにサポート4人の6人編成で登場。
Voの人が見かけに似合わず超パワフルで、サポートのSaxとパワー勝負してました。曲は70'sなポップ。

2nd act
パール兄弟
いよいよ今日のメイン…の前にさりげなく桜井鉄太郎氏登場、私の席の左に。このときは気づかず。
1. 焼きそば老人
もはや原形をとどめていない渋いアレンジで、歌いだす直前まで焼きそば老人と気づかないほど。でも歌詞はやっぱりあれなので、わかる人は心の中で笑ってください。わからない人はハルメンズの二十世紀が再販されているそうなので、それをどうぞ。

2. 世界はGO NEXT
「いつも二人でやるときは緊張する曲なんだけど、カバーした矢野晶子さんはどんな気分だったのでしょうか?」というMCが入って、こちらもアップテンポな原曲とはぐっとイメージの変わるゆったりとしたアレンジ。でもポップ。

3. 往復ビンタ(Covered from 桜井鉄太郎)
「いつもやってて、もう自分たちの曲みたいになってるんですけど、著作権、もらって行っちゃっていいですよね?」というMCに対して、私のすぐ左から「駄目!」という声が。
驚いて左を振り向くと、「今日は桜井鉄太郎さんがおいでになってます。拍手を〜」とMCが。ここで初めてこの人が桜井さんだと知る。思い切り拍手を。
ステージを降りて本当に観客に往復ビンタを喰らわせながらの歌は最高に決まっていて、改めて桜井鉄太郎氏に敬服。

4. spam天国(Land of 10^21 spam)
新曲。「混浴の件ですが」というタイトルの、妙に安いお手ごろ価格なツアー募集spamが届いて、それを受けて作られた1曲。
なお、歌詞は全部本当のspamから取り出してきたもの。なので意味はつながってないところも。

5. イエイエの時代(Covered from GAINSBOURG)
Mad French Japaneseから1曲。アルバムよりはちょっと抑えたテンポながらも、軽快なアレンジで、サエキけんぞう自ら超訳と認めた歌詞が炸裂。

6. ハーレーダヴィットソン(Covered from GAINSBOURG)
同じくMad French Japaneseからもう1曲。じっくり聴かせるようなアレンジで行っていると、1番が終わったところでサエキけんぞう退場、窪田晴男のロングソロに。
ますます円熟味を増したギターワークを堪能したところでサエキけんぞう復帰、ソロの余韻を残しつつもしっかりと抑えて次へ。

長くなってきたので、続きます。
7. 優しい男
新曲。ある誠実な男の下から、数十年来の恋人が別のもっと誠実そうな男の下へと去っていく。それを見送る歌。あくまでも明るく、優しく、そして悲しい歌。

8. 記憶のドア
1stアルバムから。「クロコダイルでやるときには必ずやってきた曲なので、今回も」と。17年ぶりのクロコダイル、ステージ左手のビールの青いネオンも17年前のまま。そこには17年前とは変わっていて、でも変わっていないパール兄弟の姿が。

9. 宇宙旅行
シャトルの話を交えながら、「宇宙は厳しいところなんだよ」とMCが入って、スタート。
もともとギターと歌だけの曲なので、原曲に近いアレンジ。

10. ミルク2030
新曲。○o○○○娘ほどではないものの、リビドー一直線な1曲。MCは「35歳以下の男性の94%は精子の量が減っている」ということで、ミルクはそっちのほうの意味。不思議に陽気な曲。

パール兄弟としてはここまで。ここでmetro tripが再登場。

ex. ゴム男(パール兄弟 vs metro trip)
ベストアルバムに入っているライブバージョンに近いアレンジ。
サエキけんぞうvs日野友香on Vocal、窪田晴男vs青木多果on Guiterのバトルが楽しく、ラストにふさわしい盛り上がり。

アンコールは時間の都合でなし。そのまま、その場で知り合った人3人と一緒に大雨に降られながら、話をしつつ帰宅。
実はmetro tripはこれ( http://mixi.jp/view_community.pl?id=851 )で聴いたことがあると判明したり、次の10月のライブやNewサロン東京的のことを相談したりしながら、ばらばらと解散。

初期の激しさこそないものの、実にいいライブでした。記憶のドアなんて、格好よすぎてたまらないくらい。
2006/08/16(水)
〜obonに ようこそ!〜
●パール兄弟
member/サエキけんぞう(vo) 窪田晴男(g) バカボン鈴木(b) 宮川剛(ds)
前/¥3000 当/¥3500
<本日は19:30pmスタート!>
「イベント」トピにもありますが、いちおう「 パール兄弟ライブ」のトピックですので。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

あこや会@mixi 更新情報

あこや会@mixiのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング