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英語で人生相談♪♪コミュの文法学習:助動詞

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Hello everyone!!
最近、文法学習の方がご無沙汰していてすみません。。。
今回は久々に「助動詞」についてアップしてみました。

【助動詞の種類】 can, could, was able to, may, might, must, should, ought to, have to,
had better, will, would, used to などかなり多い
<『なぜ助動詞』って必要なのか?>下記?と?の例文を比較してみてください。
?He runs very fast. 彼はとても速く走る。
?He can run very fast. 彼はとても速く走れる。
【解説】?は『彼が実際に走っていて、しかも速い』という事実を表す。のに対して?は彼のもつ『能力』について表している。『速く走ろうと思えば、できる』という『実際に走るかどうかは』問題にしていない。このように『canの助動詞』を使うと、現実や事実そのものではなく、『できる、ありえる、そうしなくてはいけない」というイメージを表すことができる。

★Can/ Could/ be able to ★
?『能力・許可』を表す助動詞

(1) She can speak Japanese, but she can't write it. 彼女は日本語を話せるが、書けない。
(2) You can see the building on your left. その建物が(君の)左側に見える。
(3) He will be able to play the piano soon. 彼はすぐにピアノが弾けるようになるでしょう。
(4) You could play the piano at three. あなたは3歳でピアノが弾けた。
(5) I was able to swim 300 meters yesterday. 私は昨日300メートル泳ぐことができた。
【解説】
(1)は「〜することができる」という『現在の能力』を表し、技能や知識を身につけているときに表現される。または「〜についてのやり方を知っている」という可能性を表すこともできる。(2)は『主語の知覚的な能力』や『可能性』を表し、『見える→(視覚的に)見えることができる』場合に用いられる。(3)canの代わりに『be able to』を用いるのは『未来をあらわすwill』と可能性が合体した表現となるから。(4)と(5)は過去において「〜する能力があった」という過去の能力を表わす。

<could と was able to の違い>
●『能力があって、実際にその動作を行った』→過去の1回の動作(行為)は『was able to』を用いる。
●単に「そうする能力があった」→could と was able toのどちらもOK
●過去のその動作(行為)が達成できなかった→否定分で両方OK

?『許可・依頼』を表す助動詞
(1) You can enter if you have a ticket. チケットがあれば、入場できます。

(2) You can't park your car here.ここに駐車してはいけません。
(3) Can I open the window? 窓を開けてもいいですか?
(4) Can you open the window?窓を開けてくれませんか?
(5) Could you lend me the DVD? そのDVDを(私に)貸して頂けませんか?
【解説】
(1)は「〜してよい」という『許可』を表す代表的な助動詞で、(2)のように『不許可/禁止』を表す場合は否定の「Can not」を用いる。(3)「(自分が)〜していいですか?」と『相手の許可を求める』場合は「Can I 〜?」となり、丁寧な言い方で「Could I〜?」となる。また相手に対して『〜しましょうか?/〜やりましょうか?』と自分から申し出る場合も同様に用いられる。(4)と(5)は『(相手に)〜してくれませんか?』という『依頼/お願い』を表し、(5)は丁寧な表現方法となる。

?『可能・推量』を表す助動詞
(1) Anybody can make mistakes. だれでも間違いはありうる。
(2) The light in the sky could be an UFO. 空のあの光はUFOかもしれない。
(3) Can this story be true? この話が真実だなんて、ありうるだろうか?

【解説】
(1)のcanは『〜はありうる』という『可能性』があることを表している。(2)は『could』を使うことで「〜かもしれない」という『推量』を表す。(3)のように疑問文で用いられる場合は『強い疑問(疑い)』を表す。つまり驚き・不信感・疑問・などを表すことが多い。
<can と could の違い>
●can→『理論的にそういうことがありうる』という可能性
●could→『(話し手が)そうかもしれない』と思っていることを表す

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