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コロンビア南ア犯罪ウォッチングコミュのライオンへの投げ込み事件裁判結果(南ア)

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ヨハネスブルク──元従業員の黒人男性を生きたままライオンの前に投げ込んだとして、殺人容疑で訴えられていた南アフリカの白人男性ら容疑者2人が27日、有罪判決を受けた。刑罰は8月に言い渡される見通し。

事件は昨年1月末、南アフリカ北部クルーガー国立公園の近くで、黒人のネルソン・チサレさん(当時41)が白ライオンに襲われ、頭蓋骨(ずがいこつ)の一部と指1本だけが残っていたことで発覚。ネルソンさんはロープで縛られた状態で、白ライオンが保護されている地区に投げ込まれたのが分かった。

捜査で、チサレさんの元雇い主である白人のマーク・スコット・クロスレー容疑者(37)と、チサレさんの元同僚の黒人、サイモン・マセブラ容疑者(43)とリチャード・マセブラ容疑者(41)の3人が逮捕された。有罪判決を今回、受けたのは、スコット・クロスレー容疑者とサイモン・マセブラ容疑者。

リチャード・マセブラ容疑者は結核のために入院中で、健康状態の回復を待ってから判決を受ける。

調べによると、チサレさんは事件の約2カ月前、勤務中に私用を行ったとして、スコット・クロスレー容疑者に解雇された。その後、私物を取りに元の職場へ出かけたところ、スコット・クロスレー容疑者ら3人が殴るなどの暴行を加え、ロープで縛り上げて、ヨハネスブルグの北東約400キロにある、フートスプレイトの白ライオン保護区へチサレさんを投げ込んだ。

裁判では、クロスレー容疑者が従業員の両マセブラ容疑者に対しチサレさんの殺害を命じたかどうか、チサレさんが生存状態の中でライオンに襲われたのかが、争点となった。

3人はこれまで容疑を否定。主犯とされるスコット・クロスレー容疑者は、従業員に対してチサレさんを懲らしめるよう命令したことは認めたが、自分の不在時にチサレさんが死んでしまい、死体を片づけるのを手伝っただけだと主張。

さらに、ライオン保護区にチサレさんを投げ込んだ時には、既に死亡しており、生きたままライオンに襲われたわけではないと述べていた。

一方、同国北部ファラボルワのマルレケ裁判官は、目撃者の証言や証拠品などから、「容疑は明白」だとして、スコット・クロスレー容疑者らの主張を退けた。
http://cnn.co.jp/world/CNN200504290014.html
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土に埋めるのではなく、ライオンを使うのが南ア流?

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