Plan B　コミュのビショップ山田舞踏講座のお知らせ

ビショップ山田氏の舞踏講座を開催致します。

日程／
8月28日（土）　午後7時～午後9時　北沢地区会館　小田急線東北沢下車 3分
8月29日（日）　午後2時～午後4時　北沢地区会館　小田急線東北沢下車 3分
9月18日（土）　午後7時～午後9時　代沢地区会館　小田急線下北沢下車 10分
9月19日（日）　午後7時～午後9時　北沢地区会館　小田急線東北沢下車 3分
10月22日（金）　午後7時～午後9時　北沢地区会館　小田急線東北沢下車 3分
10月23日（土）　午後7時～午後9時　北沢地区会館　小田急線東北沢下車 3分
北沢地区会館: 世田谷区北沢３-３-１０　　
代沢地区会館:世田谷区代沢５-８-１９　　　　　　　
受講料／チケット制
1回 2000円：2回通し3500円
受講条件／年齢、職業、国籍、舞踊経験の有無等不問
予約不要　会場に直接おこしください。
問い合わせ　mail:mayaアットマークganymede-dance.com

ビショップ山田プロフィール　
’69年土方巽に師事。’72年麿赤児等と共に大駱駝艦を設立。舞踏の一時代を築き上げ、牽引する。『陽物神譚』で特別出演の土方巽とデュエットを踊る。
’74年山形県出羽三山麓に移住。翌年、暗黒舞踏史上伝説的な舞台『塩首』を上演、独立。
北方舞踏派を名乗る。以後十年間東北・北海道で活動。津軽三味線を基軸とした作品を展開。
西武スタジオ200、渋谷ジャンジャン、サンフランシスコ・「THEATRE OF YUGEN」杮落とし等で上演。
1992年には『ダンサー』（太田出版）を刊行。
郡司正勝・作・演出『サロメ』に出演。 MAMU DANCE THEATRE
ドイツ）を振り付け。
’98年国立キエフバレエ団の舞踏公演を企画・演出、国立キエフシェフチェンコ劇場、東京芸術劇場にて上演。
主な作品『夏至の眼』、『ホッケ考』、『鷹ざしき』、『蝦　夷面』、『オデットに夜の扉を』

Bishop Yamada profile :
He studied under Tatsumi Hijkata in1969.He joined AkaJI Maro to build Dailakudakan with others.
They establisyed onegreat era of Butoh and led yonger dancers.
And he danced a duet with Hijikata of the appearance in particular.by a performance ‘youbutsu-sintan ’.
And then he moved to the foot of Mt.Dewa in Yamagata in1974.
The following year,he perfomed ”Siokubi “ which has bocome a legend in Butoh history.
He named his company ”hoppoh Butoh-ha” working in Tohoku and Hokkaido for ten yearas. And he showed a series of dance perfpomance featuring Tsugaru jamisen.
His main works are ‘Gesi no Me’(The eye of Summer Solstice),‘Hokke-koh’(A Thought on Cod), ‘Taka-zasiki’(Hawk Room) and ’Ezo-men’ (Eezo-Mask), ‘A door night in Odette’.
He wrote “Dancer” published by Ota Publishing Co,in 1992.　

講座プログラム
・歩行について
・意識と無意識のせめぎあい
・合理化された身体について
・「身体」をからっぽにする
・あふれてこぼれ出たものが形
・存在と意識の逆転
・三つの要素1(ブーン、カーン、キーン)
・三つの要素2(ヌラーッ、ダラーッ、シャーッ)
他