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ANDREW HILLコミュのヒルの印象 ("COMPULSION!"再発)

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こんにちは・はじめまして。

このところコミュニティーに動きがなかったので書き込みをします。
これまでCD化されていなかった

"COMPULSION!"

が再発されるようです。
http://www.amazon.co.jp/Compulsion-Andrew-Hill/dp/B000NA28AW/sr=1-1/qid=1172553919/ref=sr_1_1/503-7191308-4851939?ie=UTF8&s=music

ただし最近のRVGものだとコピー・コントロールが多いので、ぼくはもう少し待ってから購入するつもりです。

きょうは初めての書き込みなのでヒルの印象を少し・・・・・・。

たぶん多くの皆さんと同じようにぼくも、"POINT OF DEPARTURE"がヒル初体験でした(これ以前にカーク作での演奏も楽しんでましたが)。
このときの印象は(特に1曲目が)ドルフィーの"OUT TO LUNCH"と似ていて、これはもちろんドルフィー参加によるところ大きいのですが、だったらドルフィーのリーダー作聴くほうがいいとと考え、"DEPARTURE"はそれほど聴き返さなくなりました。あのドルフィーの音はそれほど独特で、他のミュージシャンの良さを、ある意味で台無しにしてしまうほど、とでも言ったらよいでしょうか(だんだんドルフィーから離れていったのもこの時期でした)。
だけど"TIME LINES"を聴いてびっくり、こんな音楽で作れるやつは他にいない!、と烈しく猛反省したしだいです(この10年で出たジャズ新作の間違いなく(ぼくの選ぶ)ベストです)。
このスウィングしなさそうでスウィングしている、絶妙なタイム感にいっぱつでやられてしまいました。
このあと"Judgment!"を聴いたらすでにヒル音楽が完成されている(ベースとヴァイブも素晴らしい)、ということで"DEPARTURE"聴き直したら1曲目以外はかなりいけました。

たぶんヒルのジャズ史のなかでの位置付けというのは、ハンコックのように新主流派としてスタートしたけど、その後は鳴かず飛ばずで落ち目になった、というのが大方のとらえ方なのでしょうが、ハンコックがあれこれ手を出して結局は、コマーシャリズムに飲み込まれたという気がするのにたいして(ごめんさない)、ヒルは自分の道をつねに孤独に切り開き続けた、という感じでこれはもう奇跡だとも思っています。

なにか皆さんのほうからもヒルの印象をお寄せ下さい。

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