40年代のシカゴでキャリアをスタート〜ミュージシャン団体ジ・オルケストラを結成。60年代になると突然無秩序となり、がなりたてるようなオルガンとシンセサイザー、西アフリカのリズム、室内楽の方法論、フリーキーなソロ・プレイ、ビッグ・バンドのダイナミック性、スウィングするメロディ、そしてこの世のものとは思えないジューン・タイソンの歌声など、本質的に異なる音楽要素を全て取り込むことで、それは急速的にエスカレートしていった。ときには、バンドのメンバー達がマイクを取り、アフリカ回帰や宇宙についての説教を行うこともある。それらは当時の政治運動に少なからず影響を及ぼしていた。サン・ラは93年にこの惑星を去ったが、彼の音楽は未だこの地で人々に訴えかけている。
とのことw
とあるメンバーがサン・ラに「このキーはなんてキーだい?」と聞くと、
「スペース(宇宙の)・キーさ」と答えた・・。
凄すぎです。
このコミュはサン・ラもしくはサン・ラに関わったメンバーや、土星、その時代を語るコミュ、になったらいいなぁ・・。
また彼のように熱い人間がいるなら、教えて下さい。
どんなことでも語りましょう。
Key
ジ・オルケストラ、アフリカ回帰、土星、Space Is The Place、JAZZ、FUNK、黒い、カッコイイ、ビッグ・バンド、 BROTHER AH、パット・パトリック、マーシャル・アレン