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緑の森博物館コミュの2023年1月の観察会

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2023年最初の観察会は8日(日)に快晴の元いつものコースを14人で回りました。むしさんのお孫さん3人が元気よく参加してくれました。

冬の時期に活動するマエムキダマシを捕まえていたので、ケースで見てもらいました。解放した時に撮った写真を拡大してアップします。黒い二つの点の方はお尻の方です。写真の左上に分かりにくいですが目があります。
戦争の頃に鉄筋が不足して竹を鉄筋代わりに使用した竹筋コンクリートの話題もさせてもらいました。神奈川県の県道に架かっていた橋は40年間竹筋コンクリートの現役で、架け替え工事の時にその一部がサンプルとして切り出されて展示されていたものを取材したことが10年ほど前ありました。鉄筋コンクリートは鉄筋とコンクリートというそれぞれの特徴を生かしたベストカップルであることも簡単にご紹介しました。
観察路に入ると、アオジやヤマガラがいました。ヤマガラをアップします。
寒い朝で植物の葉には霜が付いていました。

コメント(5)

スズメバチの大きな巣はまだ目立っていました。

ニワトコの冬芽がありました。ちょっとピンボケです。

クモとヤツデが倒木の下から見つかりました。ハシリグモの仲間でしょうか?
カマキリの卵塊も見つかりました。

クヌギカメムシの青緑色の卵塊も健在でした。

リョウブの冬芽、ナポレオンハットと言われるものです。
落ち葉を集めているところで子供たちは喜んで遊んでいました。ついにはカブトムシの幼虫も掘り出して観察しました。幼虫は元に戻しましたので、夏には大きなカブトムシが生まれるでしょう。

カンアオイの花が咲いていました。
ガガイモの種はほとんど飛んだようでした。最後に残った種を拡大しました。

モズのオスがいました。
田んぼの畔にセグロセキレイがいました。

タニシも流れの中にいました。

クロガネモチの赤い実がたくさんありました。鳥たちには好まれないようです。

もずさんがお知らせしてくれたように、次回から3月中旬までナラ枯れ工事のためにしばらく西久保集合になりそうですので、よろしくお願いします。

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