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緑の森博物館コミュの11月のぶらりサロン

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今日は今年一番の寒さというので、たくさん着込んで出かけました。
寒さのためか参加者は6名。鳥に詳しいNさんにガイドをお願いしていつものコースを回りました。
みどり森には40〜50人の一般の団体が3組来るというので、全体としては賑わっていて、途中ですれ違ったりしました。一つの団体は戸田から来たとのことでした。快晴で観察路は風も無かったので良い散策になったのではと思いました。

鳥の姿は見えなくてもいろんな鳥が鳴いているので、耳で鳥の観察をすることをNさんに教えてもらいました。鳴き声で聞き分けた鳥たち。ルリビタキ、シロハラ、メジロ、ウグイス、ホオジロ。

観察路に入って振り向くと、イイギリの赤い実はまだたくさん残っていました。

木の幹に張り付いた蛾がいました。まだフユシャクは飛んでいません。

山桜の倒木の樹皮の裏にコカマキリの卵のうがありました。

コメント(9)

リンドウの花が日の光をあびて、開き始めていました。

キイロスズメバチの巣にはハチたちがまだ出入りしていました。

ハシブトガラスが松に木で松ぼっくりを食べていました。
Nさんからツミが猛禽にやられた状況を聴き、現場に行きましたが小さな羽の1枚もありませんでした。幼鳥が狙われやすく、胸の羽にはハート型の模様があるとのことでした。次にシメの食痕もあるというので、そちらに行きました。こちらはまだ胸毛が散乱していました。風切り羽の一部が1枚見つかりました。

西久保に降りる手前でまた鳥の羽を見つけました。緑色の大きな羽も見つかったので、アオゲラではないかと思います。

西久保の奥でアオダイショウの幼体が死んでいました。

ちょっと高いところにあがってみると、遠くの山々もきれいに見えました。

西久保の田んぼではアキアカネが飛んでいました。休憩したところを撮りました。
触角の長いハナバチがいました。

タヌキがいました。皮膚病に罹っているようでした。

カキの実の奥の楓がきれいでした。
ホオジロのオスが地面に降りていました。

ジョウビタキのオスは遠くの木に止まっていました。

西久保で観察会前に撮ったカシラダカもアップします。メスのようです。
北狭山谷ではモズのハヤニエを久しぶりに見つけました。コブシの小枝に刺さっていたのはコカマキリでした。

その後、西久保に居たモズのオス。
竹とんぼさん,欠席した観察会で唯一見られなかったのが幸いなショットがあります・・・アオダイショウ。何かに襲われたのか急な寒さが耐えられなかったのか興味はありませんが気になりました。
猛禽類の狩りの跡は観察者としては詳しい方が傍にいるのが絶対条件ですね。鳥の観察には絶好の冬の到来ですから乞う次回のブラリです。なにはともあれ今年もフェスタでは各コ−ナ−とも盛況で何よりでした。お疲れ様でした。
>>[8] ぶらりと出かけられた旅の話も今度教えてください。そろそろ鳥の観察の季節になってきました。はやにえも羽も久しぶりでした。

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