ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

緑の森博物館コミュの1月の観察会

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2017年最初の観察会はとても寒い1日になりました。

10名でいつものコースを回りました。

観察路には落ち葉がいっぱいでしたが、その中にテイカカズラの種がいくつか見つかりました。

その先にはオレンジ色の羽が散乱していました。何の羽でしょうか?gonさんが調べてみると持ち帰りました。

観察路の入口に季節外れのタチツボスミレが一輪咲いていました。

コメント(9)

ニワトコが早くも芽生え始めていました。

ネムノキの種でしょうか?その中に真っ赤な幼虫がいました。

コウヤボウキの赤いものが見つかりました。ネットで調べると、群馬などでは絶滅危惧種になっていました。みどり森ではあちこちで見られるので、大事にしなければなりません。
最初はカイガラムシの一種と思っていたのですが、中に碁石のような小塊粒があることが分かってしらべたらコチャダイゴケと同定されました。

自宅で半分に切って撮影したものと合わせてアップします。この碁石状のものは担子器と呼ばれ、0.5〜0.8mmくらいです。

トコロの種が花のように見えました。
ジョウオウバチが越冬しているものが見つかりました。寒いので最初はやっと動いていましたが、次第に活発に動き始めました。

粘菌も見つかりました。トゲケホコリのようでした。木の皮の裏側で見つかりました。

フキノトウも頭を出していました。
エノキの落ち葉に小さな幼虫を見つけました。ゴマダラチョウのようでした。
竹とんぼさん,今年も宜しくお願いします。昨年の後半あたりから竹とんほさんのカメラワ−クが格段に改善されていて鮮明な映像に感心いたしています。今回も新しい記録を見せていただき,欠席した私にとって大変ありがたいドキュメント。ありがとうございました。
>>[5] 今年もよろしくお願いいたします。
遅くなり申し訳ありません。トップのオレンジ色の羽を図書館で調べました。が残念ながら鳥を特定できませんでした。というのもこの羽たちのように、一色だけの羽をもつ鳥はあまりいなく、何かしら色違いの模様が入ってるいる例が多いです。見たときこれなら特定しやすいと思ったのが、素人との浅知恵でした。そんななか、一番大きい羽(約17cm)は「ミゾゴイ」の3列風切に似ていましたが、夏鳥ですし、緑森で見たとの情報もなく、羽の大きさから逆に「ミゾゴイ」級の鳥(49cm)を想像すると、どなたかが言っていた「野生化した家禽」かなとも・・・・・・・・わかりません。宿題とさせてください。
当日竹とんぼさんからお預かりした羽は「キジバト」の初列風切だと思うのですが。わたしの持っていた羽(写真左)と竹とんぼさんの羽(写真右)瓜二つですよね。
「野鳥の羽ハンドブック」のキジバト欄に初列風切の外弁の縁には淡褐色の細い線がある。とあるので
どうですかね。
>>[8] 先日キジバトの羽を近くで観察したら間違いなく風切り羽の先は茶色でした。お手数お掛けしました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

緑の森博物館 更新情報

緑の森博物館のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング