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緑の森博物館コミュのタカネトンボ、オオムラサキ、シロジクキモジホコリ

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今日は久々の好天に恵まれた観察会になりました。クサギの花は良い香りをさせて、多くのチョウを誘っていました。この花の自花受粉しない仕組みなどの説明を受けながら、いつものコースに入ると、タカネトンボがいるのがわかり、久し振りに、網で捕獲し観察しました。体の光沢と目のグリーンが鮮やかでした。

同じく網で捕獲して観察したのがオオムラサキのメス。初めて手で持ってみましたが、その体の大きさと力強さは、小鳥を持っているような感じでもありました。国チョウを間近にしているという感動がありました。

西久保の楠の根元で見つかった粘菌。シロジクキモジホコリというかわいいもので、少しトリミングしましたが、アップします。粘菌ファンも増加中です。

コメント(6)

途中休憩の直後に、ボーベリアバッシアーナにおかされたカミキリムシがいました。この菌に取り付かれると、逃げられないようです。

西久保の休憩直後には、ツマグロヒョウモンのメスが美しい羽を輝かせていました。羽裏の模様と色合いも南国的です。

最終コーナーの木立の下にハエドクソウが咲いていました。この草の根からハエ捕り紙に塗った成分が取れるそうです。
飛んでるトンボをタカネトンボとすぐさま同定にビックリ!!!さすがです。
鈍く輝く堅牢な姿のタカネトンボには古代昆虫のような雰囲気を感じました。

竹とんぼさんにも粘菌注射が効いて来たんでしょうか?楽しみです。
粘菌注射はアラカンにはなかなか効かないようですよ。
タカネトンボ、初めて出会いました。
もしかしたら今まで気がつかなかっただけなのかも知れませんが、それにしても竹とんぼさんのトンボに対する眼力には舌を巻きます。
細い腹と脚は黒、複眼の深いグリーンと、メタリックなからだをアップでご覧下さい。

大きな翅を開閉しながら樹液を吸っているオオムラサキは堂々たるものでした。
竹とんぼさんの言うとおり、指の間でバサバサと翅を動かす様は、スズメバチをも追い払うに十分な力強さがあり、とてもただのチョウとは思えませんでした。

タラノキの葉にとまっているのは、前翅に3本の黒い線が目立つところからミドリヒョウモンと思われます。
初めて出会うチョウなので、少し緊張しました。犬
タカネトンボ間近に見れて良かったです。エゾトンボ科というだけで普通と違う感じがしますね。

オオムラサキの体の大きさには本当にビックリでした。体をつかんだ指の間隔をみてください。1cm以上あるのではと思います。

折角の機会なので、いろんな角度からの写真をアップします。
竹とんぼさん

タカネトンボの顔のアップ、可愛いですねぇ〜!犬

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