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緑の森博物館コミュのタカオスミレ、フデリンドウ、ノヒラトビモンシャチホコ

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本日の観察会は、資料もスミレ一色でいろんなスミレに出会いました。
コスミレ、ツボスミレ、タチツボスミレ、マルバスミレ、ニオイタチツボスミレ、フモトスミレ、アカフタチツボスミレ、アオイスミレ、タカオスミレなど。
アカフタチツボスミレは今回のヒットでしょうか?色や形で首をかしげる場面が多く、雑種かもということもあったようです。
ここでは、昼食後に出会ったタカオスミレを代表としてアップしますが、道路工事のためかなり少なくなっていました。

天気が回復したためフデリンドウが開花していました。

昆虫もいくつか見られましたが、観察会の中で出会った蛾の名前を調べましたので、ご紹介します。インターネットでシャチホコガを検索してやっと見つけました。
ノヒラトビモンシャチホコで食草はクヌギ。関東では、神奈川でしか確認されていないとありましたので、埼玉では初めてなのかもしれません。

最後に、昼食後に見せてもらったヒレンジャクとキレンジャクの写真と羽の標本は、作者ご本人の説明もあって感動的ですばらしいものした。

コメント(4)

暫く竹とんぼさんの観察記録が無く心配していましたが、復帰されて一安心です。
蛾も調べてみるものですね、埼玉初とは!!!

スミレの世界にはどうも一歩が踏み出せず我ながら困ったものです。
そんな中でもタカオスミレはヒカゲスミレの方が姿形を言いえているように思えますが、如何でしょうか?

いい時期を向かえ観察記録楽しみにしています!!!

きょうは、スミレの種類の多さを知った一日でした。
わたしのような初心者は、どうしても花の方に目が行ってしまい、個体ごとに花びらの色の変化に富むスミレの識別は、とても難しいものでした。葉の形、葉の色、「距」の形や色を識別することで、かなり整理されることも教えていただきました。あとは、年季と熱意と経験がモノを言うのでしょう。タカオスミレは初体験でしたので、とても興奮しました!

ノヒラトビモンシャチホコ・・・竹とんぼさん、調べていただいてありがとうございました!なかなか難しい名前ですが、当の本人はとても愛嬌があって、ぬいぐるみのように愛らしい姿形をしていました。ガは気味の悪いものと敬遠していましたが、緑森の観察会を通じてかなり身近な虫になりました。生き物の戦略も凄いものがあると、感心させられっぱなしです!

ノヒラトビモンシャチホコは春を代表する年1化の鱗し類なんですね。
1980年代の狭山丘陵での故市川和夫さんのライトトラップ記録を見ても
なかったですね。市川さんの後とついだその後の埼玉県の蛾の研究者、
矢野さんの記録も見てみたいですね。

距まで赤紫色をしたタチツボスミレの一品種、
アカフタチツボスミレ(f.variegata)は
まるで別種のスミレのようでしたね。

今日見た花びらの唇弁と側弁に赤紫の斑があった
タチツボスミレの品種が気になって調べました。
帰ってから浜栄助先生の原色日本のスミレを見てみたら、
サクラタチツボスミレ(f.rosipetala)
のようにも見えます。

タカオスミレはタカオヒカゲスミレとすると
ヒカゲスミレの一品種であることがわかりやすいですね。
その点、タチツボスミレは一品種オトメスミレ以外に
すべてタチツボスミレと後ろに種名がついて
いるので、だれにも一品種であることがわかりやすくなっていて
いいですね。
むしさんのコメントにありましたように、やっとコンピュータがネットワークと接続できましたので、本日撮影の別の写真は少しずつ日記にアップしたいと思いますのでよろしくお願いします。
ここでは、きんぴらごぼうさんご指摘のぬいぐるみのようなシャチホコガの顔とキレンジャクの特徴的な次列風切羽のアップならびにルリタテハの写真をアップしておきます。キレンジャクの羽のこの赤い部分は羽軸が変形しているものでした。びっくりですね。

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