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緑の森博物館コミュの5月のブラリサロン

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5月19日日曜日、初めての参加者も居て、久しぶりに10数人でいつものコースを回りました。
ホトトギスの鳴き声もあちこちで聴かれ、いろんな虫にも出会いました。

スタート前に段ボールを活用した押し花の作り方、瑞穂町のけやき館で開催されている「源氏物語」に詠まれた万葉の草花展の紹介をしました。

西久保のハンノキにいた虫はクロボシツツハムシでみんなに見てもらいました。

管理事務所の前にコアジサイの花が咲いて良い香りをさせていました。

また、芋虫のような虫こぶもありました。

コメント(12)

クモの子が集まっているものがあちこちで見られました。クモの子を散らすという言葉に原点になるもので、小さな塊もちょっと触ると大きく分散する状態になりました。

羽に模様のあるガガンボがいました。

カマキリの幼体もあちこちにいました。

ヒメギスの幼体もいました。

ナンキンハコベの葉も大きくなっていました。
ヒゲナガハナノミがあちこちにいました。

シロキクラゲがありました。

イボタの花にハチが来ていました。
アワブキの花が咲いていました。

ヒメコウゾの実が大きくなっていました。葉の葉脈もきれいでした。

サイハイランの花が咲いていました。
足の先が白くかわいい感じのハムシがいました。アカイロマルノミハムシでした。

クロケバエ、エグリトラカミキリのカップルがいました。
エゴノキにオトシブミが出来ていました。

ルリタテハの幼虫がいました。

モンシロドクガの幼虫が西久保の池の横にいました。
西久保のススキの葉にいた縞模様のハエトリグモはヤハズハエトリでした。

シマサシガメにも出会いました。

ワレモコウの葉も大きくなっていました。

ホオジロが囀り、カワセミも姿を見せていました。
大きな粘菌が見つかりました。フンホコリの仲間のようでした。

コアジサイの花のアップとサイハイランの花の全体をアップしておきます。
9番の粘菌は吉田会長とのすり合わせで「アカススホコリ」と同定しました。
トホシテントウ、ニホンカブラハバチ、セボシジョウカイの3点をアップします。
ジョウカイボン、会長の太極拳、マツバウンランの3点です。さわやかな一日でした。

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