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緑の森博物館コミュの3月の観察会

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3月3日快晴の中、いつものコースを13人で回りました。
カエルが産卵する季節で水鳥の池にはヒキガエルの恋の歌が響いていました。アカガエルの卵も観察しました。久しぶりに、ベニマシコを全員で観察しました。スミレも咲き始めました。

スタート前にハンカチの木の大きな実と月桃の実が紹介されましたので、それからアップします。

ニワトコの葉も展開し始めていました。

コメント(15)

ヒメザゼンソウの葉も芽吹き始めていました。

クサギの冬芽も撮りました。

トンボの湿地にアカガエルの卵がありました。粘り気があり、まとまっているのが特徴。
西久保の池では生みたてのアカガエルの卵を水から出して観察しました。

水中の卵は表裏があって、戻す時に注意が必要ということでした。逆さまだと太陽光が入らず卵は死んでしまうということでした。
スズメバチの古い巣が残っていました。

緋色カワラタケがありました。

白いアラゲカワラタケもありました。
ヒイロカワラタケの裏側をアップすると管孔がたくさん見えました。

コウヤボウキの古い種の横では小さな芽が膨らんでいました。

スゲカンスゲの花も咲いていました。
木の幹に蛾がいました。触ったら動いたので生きていました。

クヌギカメムシの幼体が生まれて、卵のゼリーの周りに集まっていました。ちょっと大きい幼体1と生まれたばかりの幼体2をアップします。

紫色の枝のニガイチゴ、葉が展開しているクサイチゴ、トゲが目立ったモミジイチゴに出会いました。
タチツボスミレは一輪だけ咲いていました。

アオイスミレは群生していました。

ウワミズザクラの幹には樹液が出ていました。どこか傷付いたようです。
コシキサルノコシカケに出会いました。

ヒイラギナンテンが咲いていました。

リョウブの冬芽、ナポレオンハット。
トタテグモの巣が見つかりました。入口の扉を開いてもらって撮りました。

コフキサルノコシカケがありました。
ハンノキの花が咲き始めていました。

ドロバチの巣がエノキの小枝にありました。

コオニタビラコが咲いていました。埼玉の絶滅危惧種。
小さなカメムシがいました。未同定です。

フキノトウに出会いました。手入れされない畑でも季節には顔を出すようです。

菜の花も咲いていました。
ヒキガエルが水鳥の池に集まって鳴いていました。これから産卵のようです。

ナラ枯れの原因になるカビを媒介するカシノナがキクイムシの1〜2mmの幼体と幼虫をマイマイさんに見せてもらいました。本当に小さくて、成虫は4〜5mmあるようです。
観察会は色々ないきものが見られてよかったですね。
序盤で見られたベニマシコのメスとオス。遠かったですが、久しぶりの出会いに大盛り上がりでした。
もう一枚は立派なハサミ虫。おそらくヒゲジロハサミムシです。朽木をどけるといました。
>>[11]
少し赤みのあるこのカメムシは、ムラサキナガカメムシではないでしょうか。見た目はよく似てます。
「ナラ枯れ」になって伐採された「クヌギ」の樹です。
「切り株」が、綺麗に「面取り」されています。
なぜこんな風にしているんでしょうかね?
この「切り株」の「面取り」について、管理事務所に確認してみましたところ・・・・・
伐採業者が代わって、今度の業者からこの「面取り」が行われるようになったとのこと。
理由は、安全のためだそうです。
「切り株」の角に転んだ人などが当たるとケガをしそうですし、切った後の尖った切り残しでケガをしそうです。
そんなことを防ぐために「観察路」の近くの「切り株」に「面取り」を施しているそうです。
ただ、「萌芽更新」のためには、「面取り」をしない方が良いようですが、人への安全のために一定の場所に実施しているようです。

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