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緑の森博物館コミュの6月のぶらりサロン

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6月18日の観察会は早稲田方面へ11人で出かけました。粘菌にもあちこちで出会いました。梅雨時の湿度が粘菌たちを活性化しているようで、当日のNHK俳句でも次のような句がありました。

粘菌の押し寄せてくる五月闇 小田原市 天野 信敏

今日は夏至。読売新聞の今朝のコラムにはヒグラシも鳴き始める頃という若山 牧水の短歌が紹介されていました。

紫陽花(あじさい)のその水いろのかなしみの滴るゆうべ蜩(かなかな)のなく

ヒメザゼンソウがいくつも咲いていました。

ベニボタルがいました。

ジャノヒゲの白い花があちこちに咲いていました。

コメント(12)

粘菌の他にもいろんな植物・生き物に出会いましたので、順番に紹介していきます。

ミツバアケビの葉に斑入りのものがありました。

ヤブコウジは多くのつぼみを付けていました。

ヤブコウジの間を動く小さな黄色で縁どられたハエトリグモは初めて出会ったカラスハエトリでした。

シオデの実がありました。

ホタルガもあちこちで出会いました。

カノコガのカップルもいました。
イチヤクソウの花が咲いていました。

ニガイチゴの実がありました。

コナスビの黄色い花が咲いていました。
オカトラノオも咲き始めていました。

コメツキの仲間がいました。オシッコを飛ばしたらしいです。

キハギが咲いていました。葉が波打っているのが特徴。
イチモンジカメノコハムシの幼体と成虫の両方に出会いました。

ユキノシタの花が咲いていました。
緑色のメタリックなハエはヤマトマダラホソアシナガバエ。よく見ますがやっと名前にたどり着きました。

大きなナナフシがいました。

ハチの死骸にザトウムシが取り付いていました。
ハバチの幼虫がいました。

ミツバの白い花が咲いていました。

小さいけれどきれいな蛾がいました。ヒメネジロコヤガと分かりました。
ムラサキシジミに久しぶりに出会いましたが、羽はぼろぼろでした。

ガマグチホネホコリというちょっと変わった粘菌に出会いました。

オオテントウにも出会いました。何匹か居たようです。
土から顔を出したばかりの赤いキノコがありました。

白いキクラゲがありました。

ジャコウアゲハの幼虫がハルジオンの茎にいました。このままサナギになるのかもしれませんね。
ネジバナの白いのに初めて出会いました。いつものピンクと一緒にアップしましょう。

茶畑に見慣れない茶色のカメムシがいました。これも初めて出会うノコギリカメムシでした。
シロウツボホコリ、ジクホコリ、ナバカタホコリなど粘菌は本番のようです。
八幡湿地の奥にリョウブの花がたくさん咲いていました。

ウスタビガの終齢幼虫に出会いました。とてもきれいな薄い緑色で、裏側は深い緑色でした。

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