と思ってたら、あれよあれよと言う間に優勝争いのトップに並んじゃって
羨ましい〜
見にいけないわ。ショックです…が、また楽しい報告期待しています。
本日、境川部屋に行って参りました。関取は岩木山関・寶智山関・豊響関・豪栄道関が所属しています。
事前の電話によると、いきなり行っていいという事だったので、予約なしで直行しました。
東武線竹ノ塚駅よりバスで15分程行き、5分弱歩きます。部屋に着いたのは8時頃、既に序二段・序の口の力士さん達の稽古は終了していたらしく、何人か外に出ていらっしゃっていました。その力士さん達に「見学で来たのですが…。」と伝えると、笑顔で「どうぞ、どうぞ。」と。いきなり、非常に感じの良い部屋だなぁ、と思いました
本当にその通りの部屋だったのですが。
中に入るとカメラマン風の立派なカメラを持った外国人の男性が一人。（境川部屋は写真撮影は全く問題ないらしく、この人はバシバシ撮影していました。）後から男性（近所の方っぽい）が一名見学に来たのみでした。
ちょうど、三段目・幕下の力士の方々の稽古の最中です。佐田の富士さん、福永さん、薩喜海さん、佐田乃島さん、佐田の海さんが代わる代わる土俵に上がっておられました。4人の関取は、土俵周りにいらっしゃいます。
部屋が比較的遠く、いぶし銀的な力士が多い事もあってか、女性の見学者が珍しいようで、いきなり親方に
「ねえちゃん、外国人？」
「い…いえ。」（私は確かに海外の血が少しだけ入っているので、髪を染めていた学生時代はちょくちょく間違えられたのですが、社会人になって久しく言われなかったので、びっくりしました(笑)。）
「近所に住んでるの？」
「豊島区です。」
「力士の知り合い？」
「いえ。」
「なんで来たの？」
「稽古が見たくて…。」
稽古中、しかも入っていきなりですよ(笑)。とにかく親方が絡み好きというか陽気な方で、ずっとそんな調子なんです。私が見ていた力士名鑑を、
「ちょっと貸して。」と手に取り、まずは表紙に目をやったかと思うと嬉しそうに、
親方「豪太郎！お前表紙に載ってるぞ！知ってた？」
豪栄道関「はい。」（←あくまでクール。でもちょっと照れ気味(^.^)）
中をしばらく見て、傍らの新人行司さん（15・16歳）に向かって、父親のように優しい口調で、
親方「お前はまだ載ってないなぁ。今度載るからな。」
とにかく親方、落ち着きがない(笑)！煙草
吸ったり、携帯で喋ったり、立ったり座ったり…壁のように微動だにしない岩木山関とのコラボが見ていて面白くて面白くて(笑)。
事前の電話によると、いきなり行っていいという事だったので、予約なしで直行しました。
東武線竹ノ塚駅よりバスで15分程行き、5分弱歩きます。部屋に着いたのは8時頃、既に序二段・序の口の力士さん達の稽古は終了していたらしく、何人か外に出ていらっしゃっていました。その力士さん達に「見学で来たのですが…。」と伝えると、笑顔で「どうぞ、どうぞ。」と。いきなり、非常に感じの良い部屋だなぁ、と思いました
本当にその通りの部屋だったのですが。中に入るとカメラマン風の立派なカメラを持った外国人の男性が一人。（境川部屋は写真撮影は全く問題ないらしく、この人はバシバシ撮影していました。）後から男性（近所の方っぽい）が一名見学に来たのみでした。
ちょうど、三段目・幕下の力士の方々の稽古の最中です。佐田の富士さん、福永さん、薩喜海さん、佐田乃島さん、佐田の海さんが代わる代わる土俵に上がっておられました。4人の関取は、土俵周りにいらっしゃいます。
部屋が比較的遠く、いぶし銀的な力士が多い事もあってか、女性の見学者が珍しいようで、いきなり親方に
「ねえちゃん、外国人？」
「い…いえ。」（私は確かに海外の血が少しだけ入っているので、髪を染めていた学生時代はちょくちょく間違えられたのですが、社会人になって久しく言われなかったので、びっくりしました(笑)。）
「近所に住んでるの？」
「豊島区です。」
「力士の知り合い？」
「いえ。」
「なんで来たの？」
「稽古が見たくて…。」
稽古中、しかも入っていきなりですよ(笑)。とにかく親方が絡み好きというか陽気な方で、ずっとそんな調子なんです。私が見ていた力士名鑑を、
「ちょっと貸して。」と手に取り、まずは表紙に目をやったかと思うと嬉しそうに、
親方「豪太郎！お前表紙に載ってるぞ！知ってた？」
豪栄道関「はい。」（←あくまでクール。でもちょっと照れ気味(^.^)）
中をしばらく見て、傍らの新人行司さん（15・16歳）に向かって、父親のように優しい口調で、
親方「お前はまだ載ってないなぁ。今度載るからな。」
とにかく親方、落ち着きがない(笑)！煙草
吸ったり、携帯で喋ったり、立ったり座ったり…壁のように微動だにしない岩木山関とのコラボが見ていて面白くて面白くて(笑)。|
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コメント(52)
ひゃくさん、みどさん、先日はご一緒させていただいてありがとうございました〜！！
親方、ほんとにステキでしたね♪
土俵のゴミのこと、水の飲み方、爪の指導･･･
ちゃんと何故なのかってことも説明しながら指導されてて、
立派な親方だなと尊敬しました。
でも、次の瞬間には「ネェチャン達〜」って言ってるんですけどね
もう片時も黙ってられないって感じで
そんなお茶目なところもステキですね
だのに私達ときたら、「境川親方のファンなの？」と境川親方に聞かれたとき、
「いえ、私は岩木山関のファンです。」「私は豊響関」「私は豪栄道関」
･･･なんて言っちゃって、親方すねちゃって。悪いことをしましたねぇ
次回は迷わず、「親方のファンです
」と言おうと思います
親方、ほんとにステキでしたね♪
土俵のゴミのこと、水の飲み方、爪の指導･･･
ちゃんと何故なのかってことも説明しながら指導されてて、
立派な親方だなと尊敬しました。
でも、次の瞬間には「ネェチャン達〜」って言ってるんですけどね
もう片時も黙ってられないって感じで
そんなお茶目なところもステキですね
だのに私達ときたら、「境川親方のファンなの？」と境川親方に聞かれたとき、
「いえ、私は岩木山関のファンです。」「私は豊響関」「私は豪栄道関」
･･･なんて言っちゃって、親方すねちゃって。悪いことをしましたねぇ
次回は迷わず、「親方のファンです
」と言おうと思います
境川部屋の九州宿舎に行ってきました。
とりあえず境川部屋の力士の今場所の番付載せときます。
豪栄道 幕内 西6枚目
豊 響 幕内 東7枚目
岩木山 十両 東筆頭
寶智山 十両 東2枚目
佐田の富士 幕下 西15枚目
薩喜海 幕下 西23枚目
城ノ龍 幕下 東36枚目
福 永 三段目 西筆頭
克の富士 三段目 西 2枚目
*****
佐田の海 三段目 東44枚目
喜ノ国 三段目 西78枚目
桜児龍 序二段 東36枚目
佐田の国 序二段 東80枚目
佐田ノ�陝 ―�二段 西109枚目
孝の国 序二段 西116枚目
琉心山 序の口 西筆頭
床隆 五等床山
木村達之助 行司
稽古場の入り口にマネージャーの須川さんがいました。
須川さんは元幕内出羽嵐。数年前まではまわしを締めて岩木山に胸を出していたけど、もうやめたようです。
須川さんがいつも１０時ごろになるとちゃんこを作り始めます。稽古場はちゃんこの香りで包まれます。
稽古場に入ってまず「おっ」と思ったのは、芳東と渋谷が来ていたこと。
ということは・・やっぱり１０分位して栃東親方が入ってきました。
僕の左斜め前３０センチに腰掛けたもんだから、土俵が見えないです。
まだまだ身体でかい。ちょっと右にずれて見学開始。
境川部屋の力士は上の*****の上下で力が違います。
はじめは佐田の海以下で申し合いをやっていました。
その後、渋谷、芳東と部屋の三段目上位及び幕下勢で申し合い。
佐田の富士が光ってましたね。自己最高位なんですが勝ち越しの期待は持ってもよさそうです。
芳東はここに入ってもちょっと分が悪い感じでした。白いまわしが取的に負けるのはやっぱりちょっとかっこ悪い。でも芳東はそれを気にしてさらに動きが固くなっているように見えました。
それから関取衆の申し合い。
芳東は全くめがでません。ほとんど電車道で持っていかれる相撲ばかり。
で、申し合いへの参加も消極的過ぎるように思えました。
寶智山なんかは勝負が付く前から「俺、俺！俺だよな？俺だ、俺だ。俺！」とすごい勢いでやってきて芳東を押しのけます。
豪栄道はそんなに大きな声は出さないのですが、抱きついたり、手首をつかんだりしてアピールしています。
芳東は寄って行っては見るものの・・という感じ。
栃東親方から「何しに来てんだよ。稽古しに来てんでしょうが。」とか言われてしまいます。
その直後、勝った豪栄道は寶智山の後ろにいる芳東を指名してました。豪太郎、優しいですね。
関取衆の申し合いは豪栄道がいちばん勝ったかな。
ただ左肩痛めてるんですよ。先場所の送り吊り落としですよ。安馬のやつ、やり過ぎなんですよね、ほんと。
総括としては、芳東大丈夫か？というのが一番の印象です。
このままじゃ大負けして、一場所で陥落は必至です。
日記でも書きましたけど精神面がどうかな、というのがあります。プレッシャーのかかる一番はことごとく負けますから。
栃東親方は技術的なことより精神面のアドバイスをしてあげたらどうだろう、と思いました。
境川親方は「ジャンボ、ちゃんこ食ってしっかり昼寝するんだぞ。」と言ってました。なんか親方が言うと何でもいいアドバイスに聞こえてしまいます（笑）。
まさかまさかの十両陥落の岩木山は元気ですよ。絶対幕に残ったと思ったんですがね。仕方ないですね。
豊響はそうそう立ち合いから一気に持っていけるものでもないので、止まってからの攻めでしょうね。
寶智山も返り入幕が狙える位置。頑張って欲しい。
それから福永の三段目優勝をこっそり期待しています。
福永の相撲を見たことない方は一度見てみてください。相手の右脇に首を入れるのが得意の形。そこから寄っていきます。反り技もできるし、おもしろいですよ。
門元、澤井と同期入門です。十両昇進は時間の問題だとは思いますが、時間は短いほうがいいですね。
タマちゃんはいませんでした。どうしたのかな。
とりあえず境川部屋の力士の今場所の番付載せときます。
豪栄道 幕内 西6枚目
豊 響 幕内 東7枚目
岩木山 十両 東筆頭
寶智山 十両 東2枚目
佐田の富士 幕下 西15枚目
薩喜海 幕下 西23枚目
城ノ龍 幕下 東36枚目
福 永 三段目 西筆頭
克の富士 三段目 西 2枚目
*****
佐田の海 三段目 東44枚目
喜ノ国 三段目 西78枚目
桜児龍 序二段 東36枚目
佐田の国 序二段 東80枚目
佐田ノ�陝 ―�二段 西109枚目
孝の国 序二段 西116枚目
琉心山 序の口 西筆頭
床隆 五等床山
木村達之助 行司
稽古場の入り口にマネージャーの須川さんがいました。
須川さんは元幕内出羽嵐。数年前まではまわしを締めて岩木山に胸を出していたけど、もうやめたようです。
須川さんがいつも１０時ごろになるとちゃんこを作り始めます。稽古場はちゃんこの香りで包まれます。
稽古場に入ってまず「おっ」と思ったのは、芳東と渋谷が来ていたこと。
ということは・・やっぱり１０分位して栃東親方が入ってきました。
僕の左斜め前３０センチに腰掛けたもんだから、土俵が見えないです。
まだまだ身体でかい。ちょっと右にずれて見学開始。
境川部屋の力士は上の*****の上下で力が違います。
はじめは佐田の海以下で申し合いをやっていました。
その後、渋谷、芳東と部屋の三段目上位及び幕下勢で申し合い。
佐田の富士が光ってましたね。自己最高位なんですが勝ち越しの期待は持ってもよさそうです。
芳東はここに入ってもちょっと分が悪い感じでした。白いまわしが取的に負けるのはやっぱりちょっとかっこ悪い。でも芳東はそれを気にしてさらに動きが固くなっているように見えました。
それから関取衆の申し合い。
芳東は全くめがでません。ほとんど電車道で持っていかれる相撲ばかり。
で、申し合いへの参加も消極的過ぎるように思えました。
寶智山なんかは勝負が付く前から「俺、俺！俺だよな？俺だ、俺だ。俺！」とすごい勢いでやってきて芳東を押しのけます。
豪栄道はそんなに大きな声は出さないのですが、抱きついたり、手首をつかんだりしてアピールしています。
芳東は寄って行っては見るものの・・という感じ。
栃東親方から「何しに来てんだよ。稽古しに来てんでしょうが。」とか言われてしまいます。
その直後、勝った豪栄道は寶智山の後ろにいる芳東を指名してました。豪太郎、優しいですね。
関取衆の申し合いは豪栄道がいちばん勝ったかな。
ただ左肩痛めてるんですよ。先場所の送り吊り落としですよ。安馬のやつ、やり過ぎなんですよね、ほんと。
総括としては、芳東大丈夫か？というのが一番の印象です。
このままじゃ大負けして、一場所で陥落は必至です。
日記でも書きましたけど精神面がどうかな、というのがあります。プレッシャーのかかる一番はことごとく負けますから。
栃東親方は技術的なことより精神面のアドバイスをしてあげたらどうだろう、と思いました。
境川親方は「ジャンボ、ちゃんこ食ってしっかり昼寝するんだぞ。」と言ってました。なんか親方が言うと何でもいいアドバイスに聞こえてしまいます（笑）。
まさかまさかの十両陥落の岩木山は元気ですよ。絶対幕に残ったと思ったんですがね。仕方ないですね。
豊響はそうそう立ち合いから一気に持っていけるものでもないので、止まってからの攻めでしょうね。
寶智山も返り入幕が狙える位置。頑張って欲しい。
それから福永の三段目優勝をこっそり期待しています。
福永の相撲を見たことない方は一度見てみてください。相手の右脇に首を入れるのが得意の形。そこから寄っていきます。反り技もできるし、おもしろいですよ。
門元、澤井と同期入門です。十両昇進は時間の問題だとは思いますが、時間は短いほうがいいですね。
タマちゃんはいませんでした。どうしたのかな。
しまちよさま
ちょっと遠いですね。僕は福岡市内ですが、宿舎は大野城市でほとんど太宰府市の隣なので。
栃東は昨年は力士として出稽古に来ていたのに、１年経って親方としてやってきてるのが不思議な感じです。まだ断髪式済んでませんしね。
境川親方に煙草吸っていいぞ、と言われて断ってました。栃東親方はあんまり煙草が似合わないように感じます。身体大切にしないと、特に親方の場合は。
芳東は玉ノ井部屋でもあんな感じなんですね。出稽古でちょっと気後れしてるのかと思っていました。
明後日また行って参ります。
本場所は昨年、国際センターの裏手から入ったら、道に迷って力士の通り道に出てしまい、安馬と一緒に場所入りしてしまいました（笑）。
安馬は人気あるんで、声援多かったんですけど、その後ろからのこのこと。誰あんた？みたいな雰囲気をひしひしと感じました。
あらおも「あ」で始まるので、チーム安治川に・・・顔じゃないですね。すみません。
土俵のほうを注目したいので入り待ちはあまりしませんけど、出待ちはたまにやります。
入り待ちよりも人が少ないんですよね。出待ちの方が声かけやすいんです。もう真っ暗だし。
親方やアナウンサーもリラックスした様子で出てくるんです。
屋台のラーメンは中洲より長浜のがおすすめです。個人的には。
ちょっと遠いですね。僕は福岡市内ですが、宿舎は大野城市でほとんど太宰府市の隣なので。
栃東は昨年は力士として出稽古に来ていたのに、１年経って親方としてやってきてるのが不思議な感じです。まだ断髪式済んでませんしね。
境川親方に煙草吸っていいぞ、と言われて断ってました。栃東親方はあんまり煙草が似合わないように感じます。身体大切にしないと、特に親方の場合は。
芳東は玉ノ井部屋でもあんな感じなんですね。出稽古でちょっと気後れしてるのかと思っていました。
明後日また行って参ります。
本場所は昨年、国際センターの裏手から入ったら、道に迷って力士の通り道に出てしまい、安馬と一緒に場所入りしてしまいました（笑）。
安馬は人気あるんで、声援多かったんですけど、その後ろからのこのこと。誰あんた？みたいな雰囲気をひしひしと感じました。
あらおも「あ」で始まるので、チーム安治川に・・・顔じゃないですね。すみません。
土俵のほうを注目したいので入り待ちはあまりしませんけど、出待ちはたまにやります。
入り待ちよりも人が少ないんですよね。出待ちの方が声かけやすいんです。もう真っ暗だし。
親方やアナウンサーもリラックスした様子で出てくるんです。
屋台のラーメンは中洲より長浜のがおすすめです。個人的には。
たったいま朝稽古から帰ってきました。さっそくレポします。
今日は日曜日と言うこともあって、またすごい人でした。
佐田の富士がいいですね。身体も黒光りしてました。
親方もガンガン指導してました。
佐田の海は「要、お前何やってるんだ。」と怒られてました。
「４連勝で調子にのっとりゃせんか。お前はいつもここからなんだから。」
寶智山には「ぼーっとしとったら幕下落ちるぞ。お前の精神力じゃ、落ちたら上がってこれんぞ。」
星の上がってる力士のも、上がってない力士にも厳しい言葉が出てました。
場所に入って稽古場にも緊張感があります。
豊響は下半身痛めてますね。申しあいも数番で切り上げてました。
豪栄道は左肩のテーピングが取れません。本場所では取ってますが、先場所安馬戦の影響は残ってそうです。
今日は豊ノ島戦ですが、胸を合わせるな、と言われてました。
豊ノ島は自分より小さいけど琴欧洲とかも胸を合わせて投げ飛ばしますからね。
左からの下手投げ、掬い投げ、要警戒です。
岩木山はおでこにテーピング。よく額を切って大流血してますけど、これは調子のいい証拠ですね。今場所はツ（かさぶた）になってるみたいです。
今日は日曜日と言うこともあって、またすごい人でした。
佐田の富士がいいですね。身体も黒光りしてました。
親方もガンガン指導してました。
佐田の海は「要、お前何やってるんだ。」と怒られてました。
「４連勝で調子にのっとりゃせんか。お前はいつもここからなんだから。」
寶智山には「ぼーっとしとったら幕下落ちるぞ。お前の精神力じゃ、落ちたら上がってこれんぞ。」
星の上がってる力士のも、上がってない力士にも厳しい言葉が出てました。
場所に入って稽古場にも緊張感があります。
豊響は下半身痛めてますね。申しあいも数番で切り上げてました。
豪栄道は左肩のテーピングが取れません。本場所では取ってますが、先場所安馬戦の影響は残ってそうです。
今日は豊ノ島戦ですが、胸を合わせるな、と言われてました。
豊ノ島は自分より小さいけど琴欧洲とかも胸を合わせて投げ飛ばしますからね。
左からの下手投げ、掬い投げ、要警戒です。
岩木山はおでこにテーピング。よく額を切って大流血してますけど、これは調子のいい証拠ですね。今場所はツ（かさぶた）になってるみたいです。
〉ちくわさん
錣山親方
「境川親方、豊響は元々よつ相撲だったと聞きましたが、どうやって押し相撲に直したんですか？」
境川親方
「いきなり直すんじゃなく、何場所かは元々のよつ相撲で取らせました。」
吉田アナウンサー
「いきなり直したんではないんですね〜。」
境川親方
「アマチュアでやってきた人には、それなりのプライドがありますから。何場所が本来の相撲でやらせてみて、通用するかどうかを分からせました。やらせてみると、部屋の稽古なんかでも勝てないんですね。それを実感させてから直しました。」
錣山親方
「勉強になりました。」
こんな流れだったと思います〜。ちなみに豊響の仕切り線よりかなり後ろから仕切る立ち合いは、本人が考案したそうです（離れていた方が、変化など相手の動きを見やすいので。)
あらおさん、補足がありましたらお願い致します
錣山親方
「境川親方、豊響は元々よつ相撲だったと聞きましたが、どうやって押し相撲に直したんですか？」
境川親方
「いきなり直すんじゃなく、何場所かは元々のよつ相撲で取らせました。」
吉田アナウンサー
「いきなり直したんではないんですね〜。」
境川親方
「アマチュアでやってきた人には、それなりのプライドがありますから。何場所が本来の相撲でやらせてみて、通用するかどうかを分からせました。やらせてみると、部屋の稽古なんかでも勝てないんですね。それを実感させてから直しました。」
錣山親方
「勉強になりました。」
こんな流れだったと思います〜。ちなみに豊響の仕切り線よりかなり後ろから仕切る立ち合いは、本人が考案したそうです（離れていた方が、変化など相手の動きを見やすいので。)
あらおさん、補足がありましたらお願い致します
今朝また行ってきました。
ちくわさん、今日は舞の海も来てましたよ。
豪栄道が親方からかなり厳しい言葉浴びてました。
「三役上がりたければ、前に出る力付けろ。うまい相撲ならいつでも取れる。」
今日の露鵬戦に関しては、「上手取らせるな。投げられるぞ。」
・・・露鵬ここ見てないよね？
寶智山も厳しく指導されてました。
このあいだ親方が寶智山の背中に塩をかけて、口にふくんだ焼酎をブオォッと吹きかけてました。その甲斐あって？２連勝してたんですが、また昨日負けてしまいましたから。
福永はぶつかり稽古の相手が門元なんですが、重くて押せない。ゼーゼー言いいながら渾身の稽古でした。
３勝３敗の力士が多いですね。７人もいます。みんな勝ち越してもらいたいです。
それから、なんと言っても佐田の海ですね。今日白塚が負けて、藤本に勝てば、優勝決まりますね。
ちくわさん、今日は舞の海も来てましたよ。
豪栄道が親方からかなり厳しい言葉浴びてました。
「三役上がりたければ、前に出る力付けろ。うまい相撲ならいつでも取れる。」
今日の露鵬戦に関しては、「上手取らせるな。投げられるぞ。」
・・・露鵬ここ見てないよね？
寶智山も厳しく指導されてました。
このあいだ親方が寶智山の背中に塩をかけて、口にふくんだ焼酎をブオォッと吹きかけてました。その甲斐あって？２連勝してたんですが、また昨日負けてしまいましたから。
福永はぶつかり稽古の相手が門元なんですが、重くて押せない。ゼーゼー言いいながら渾身の稽古でした。
３勝３敗の力士が多いですね。７人もいます。みんな勝ち越してもらいたいです。
それから、なんと言っても佐田の海ですね。今日白塚が負けて、藤本に勝てば、優勝決まりますね。
佐田の海やりましたね。
他の３勝３敗の力士もことごとく勝ち越しました。関取衆は対照的でしたけど。
佐田の海のお父さんも４年前九州の宿舎で見ました。最初誰だ？と思ったけど、部屋の力士の態度から佐田の海のお父さんだろうな、と気づきました。
そのとき岩木山が新三役だったんですが、初日から７連敗で星が上がってなくて、お父さんが、
「三役だと思うな。前頭２枚目だと思え。」
と、僕には？？なアドバイスしてました。
そしたら親方が、
「さすがです。」
と言ってたので、いいアドバイスに思えてきました。
おかげで？後半は白星が並びました。
↓西小結です。
http://sumo.goo.ne.jp/kiroku_daicho/hoshi_makujyu.php?basyo=502&kaku=1&subkaku=1&d=15
舞の海さんもいつもいるわけではないですからねぇ。どうなんでしょう。
理論的な指導がうまいですから、薩喜海や福永は恩恵大きいんじゃないでしょうか。
舞の海さんはお相撲をよく知っているだけじゃなくて、それを伝えるのも上手ですよね。
親方の抽象的なアドバイス（いい意味です♪）を舞の海さんが具体化して伝えているように思いました。
他の３勝３敗の力士もことごとく勝ち越しました。関取衆は対照的でしたけど。
佐田の海のお父さんも４年前九州の宿舎で見ました。最初誰だ？と思ったけど、部屋の力士の態度から佐田の海のお父さんだろうな、と気づきました。
そのとき岩木山が新三役だったんですが、初日から７連敗で星が上がってなくて、お父さんが、
「三役だと思うな。前頭２枚目だと思え。」
と、僕には？？なアドバイスしてました。
そしたら親方が、
「さすがです。」
と言ってたので、いいアドバイスに思えてきました。
おかげで？後半は白星が並びました。
↓西小結です。
http://sumo.goo.ne.jp/kiroku_daicho/hoshi_makujyu.php?basyo=502&kaku=1&subkaku=1&d=15
舞の海さんもいつもいるわけではないですからねぇ。どうなんでしょう。
理論的な指導がうまいですから、薩喜海や福永は恩恵大きいんじゃないでしょうか。
舞の海さんはお相撲をよく知っているだけじゃなくて、それを伝えるのも上手ですよね。
親方の抽象的なアドバイス（いい意味です♪）を舞の海さんが具体化して伝えているように思いました。
しまちよさん、その後行かれましたか？
僕は今日、行って来たのでレポします。
*****
本日、初めて東京の境川部屋に行って参りました。
ひゃくさんの書いたトピック本文には竹ノ塚からの行き方が書いてありますけど、今年の３月に日暮里・舎人ライナーというのが開通していて、部屋は終点の見沼代親水公園から歩いてすぐです。
まさに境川部屋に稽古見学に行く人のために開通したような路線ですよ。
勝手に境川ライナーと呼ばせてもらってます。
コミュの投稿にはＧoogleの地図のっけれないんですね。残念。
以下、自分のとこの日記をもとに投稿用にアレンジして書きます。
毛長川緑道を通って左を見ると、道路に締め込みのお相撲さんたちが見えました。
おおっと思って、思わず引っ込んでしまいました。
気を取り直して、近づきました。
城ノ龍が新弟子に何やら教えてました。
境川部屋は今年7人の新弟子が入って、力士21人、床山に行司という大所帯になりました。
初めてお邪魔した旧中立部屋のときは力士6人だったのに。
親方の人望とスカウト力でしょうね。
初めてだったんで勝手が分からなくて、とても緊張しました。
中に入ると、床隆さんがすぐに座布団を持ってきてくれました。
須川さんに会釈して、親方にトコトコ挨拶に行きました。
「おお、東京は初めてだったかな？ゆっくりして行って。」
これで、だいぶ緊張がほぐれましたよ。
序二段の申し合いが行われてました。
初めて見る新弟子の辰響、諫瑞喜、諫乃國の3人と佐田ノ濱、桜児龍、佐田乃国の計6人。
その後、幕下の申し合い。
福永、克の富士、城ノ龍、佐田の富士、薩喜海、喜ノ国、佐田の海の7人。
寶智山は幕下に陥落しているんですがここには参加せず、岩木山と三番稽古をしました。落ちてしまったとはいえ、やっぱり力が違いますよね。
佐田の富士の充実ぶりが目につきました。途中、10連勝くらいがあったと思います。
佐田の海もまた大きくなって、関取の身体に近くなってきたように感じました。
途中何度か煙草吸いに外に出ました。
そのときそのときにちょうど外にいた力士としゃべりました。
克の富士に足の怪我こと聞きました。やっぱりまだ本調子じゃないそうです。うまく付き合っていくしかないですね。
城ノ龍には流血の勝ち名乗りがかっこよかったという話をしました。城ノ龍はいつもあんまりしゃべってくれないんですよね。そこが城ノ龍らしくていいんですけど。
新弟子の諫乃國にはしこ名をまず聞きました。諫瑞喜と辰響とでどれが誰だか分からなかった。頑張って強くなってくださいね、と伝えました。
はじめ城ノ龍と外にいたのは五の海、佐田の州、佐田の昇でした。
五の海、佐田の昇は中学を卒業したばかりで、平成5年生まれです。身体もまだこれからだけど、強くなって欲しいものです。
おかみさんと小林少年ははじめて見ました。
熱気あふれる稽古の続く土俵に向かって「行ってきまーす。」と言って、元気に学校に向かいました。
家が相撲部屋というのもすごいなぁと思いました。
豪栄道はどうしたのか、と思われたかもしれません。
7時過ぎに回しをつけずに降りてきて、親方と何やら話して「病院に行け。」と言われてました。
モンゴル巡業ですよ。
今朝の朝刊に白鵬が熱を出した、黒海にヘルペスができた、豊ノ島が風邪引いたという記事が載ってました。
うちは豪栄道がやられてしまたらしい。
8時頃にタクシーが迎えにきて乗っていきました。
親方は「モンゴルは殺菌作用がうまくいってないんだよー。」と言ってました。ほんとかな。
言葉は荒いけど、たいへん心配してる様子でした。
この分だと、他の部屋の幕内力士も相当やられてしまっているかも。
場所前の稽古不足は相撲勘に影響を及ぼしますよね。
大事に至らず、早く稽古を再開できることを祈るのみです。
僕は今日、行って来たのでレポします。
*****
本日、初めて東京の境川部屋に行って参りました。
ひゃくさんの書いたトピック本文には竹ノ塚からの行き方が書いてありますけど、今年の３月に日暮里・舎人ライナーというのが開通していて、部屋は終点の見沼代親水公園から歩いてすぐです。
まさに境川部屋に稽古見学に行く人のために開通したような路線ですよ。
勝手に境川ライナーと呼ばせてもらってます。
コミュの投稿にはＧoogleの地図のっけれないんですね。残念。
以下、自分のとこの日記をもとに投稿用にアレンジして書きます。
毛長川緑道を通って左を見ると、道路に締め込みのお相撲さんたちが見えました。
おおっと思って、思わず引っ込んでしまいました。
気を取り直して、近づきました。
城ノ龍が新弟子に何やら教えてました。
境川部屋は今年7人の新弟子が入って、力士21人、床山に行司という大所帯になりました。
初めてお邪魔した旧中立部屋のときは力士6人だったのに。
親方の人望とスカウト力でしょうね。
初めてだったんで勝手が分からなくて、とても緊張しました。
中に入ると、床隆さんがすぐに座布団を持ってきてくれました。
須川さんに会釈して、親方にトコトコ挨拶に行きました。
「おお、東京は初めてだったかな？ゆっくりして行って。」
これで、だいぶ緊張がほぐれましたよ。
序二段の申し合いが行われてました。
初めて見る新弟子の辰響、諫瑞喜、諫乃國の3人と佐田ノ濱、桜児龍、佐田乃国の計6人。
その後、幕下の申し合い。
福永、克の富士、城ノ龍、佐田の富士、薩喜海、喜ノ国、佐田の海の7人。
寶智山は幕下に陥落しているんですがここには参加せず、岩木山と三番稽古をしました。落ちてしまったとはいえ、やっぱり力が違いますよね。
佐田の富士の充実ぶりが目につきました。途中、10連勝くらいがあったと思います。
佐田の海もまた大きくなって、関取の身体に近くなってきたように感じました。
途中何度か煙草吸いに外に出ました。
そのときそのときにちょうど外にいた力士としゃべりました。
克の富士に足の怪我こと聞きました。やっぱりまだ本調子じゃないそうです。うまく付き合っていくしかないですね。
城ノ龍には流血の勝ち名乗りがかっこよかったという話をしました。城ノ龍はいつもあんまりしゃべってくれないんですよね。そこが城ノ龍らしくていいんですけど。
新弟子の諫乃國にはしこ名をまず聞きました。諫瑞喜と辰響とでどれが誰だか分からなかった。頑張って強くなってくださいね、と伝えました。
はじめ城ノ龍と外にいたのは五の海、佐田の州、佐田の昇でした。
五の海、佐田の昇は中学を卒業したばかりで、平成5年生まれです。身体もまだこれからだけど、強くなって欲しいものです。
おかみさんと小林少年ははじめて見ました。
熱気あふれる稽古の続く土俵に向かって「行ってきまーす。」と言って、元気に学校に向かいました。
家が相撲部屋というのもすごいなぁと思いました。
豪栄道はどうしたのか、と思われたかもしれません。
7時過ぎに回しをつけずに降りてきて、親方と何やら話して「病院に行け。」と言われてました。
モンゴル巡業ですよ。
今朝の朝刊に白鵬が熱を出した、黒海にヘルペスができた、豊ノ島が風邪引いたという記事が載ってました。
うちは豪栄道がやられてしまたらしい。
8時頃にタクシーが迎えにきて乗っていきました。
親方は「モンゴルは殺菌作用がうまくいってないんだよー。」と言ってました。ほんとかな。
言葉は荒いけど、たいへん心配してる様子でした。
この分だと、他の部屋の幕内力士も相当やられてしまっているかも。
場所前の稽古不足は相撲勘に影響を及ぼしますよね。
大事に至らず、早く稽古を再開できることを祈るのみです。
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