●未来を写した子どもたち Born into Brothels:Calcutta's Red Light Kids 1998年NYのフォトジャーナリスト、ザナ・ブリスキは売春する女性の取材でインド、カルカッタのスラムに移住する。貧困、麻薬、HIVが常習の街で、彼女を魅了したのは、犠牲になりながらも家族を支え、その存在が世界の希望にも見えてくる子どもたちだった。仕事に追われる彼らにカメラを渡しワークショップを始めると、驚くほど斬新な視点の写真が集まり、仲間の作品の合評も真剣だ。スラムの現実と、8人の子どもたちの成長を追い、その未来を導こうとしたジャーナリストとの間に共有された真摯な行動が感動を呼ぶ傑作ドキュメンタリー。アカデミーはじめ、映画祭で20余の最優秀賞、観客賞を受賞。85分
私は名古屋で観ました。
インド映画ではないので85分と短い作品ですが
たいへんよい映画です。せっかくなのでもう一
度観に行こうと思います。